JTBからの転職先は困らない?【元JTB社員に聞いてみた】

JTBからの転職先

人気記事→年収上げるなら登録しないと損する外資系に強い転職エージェント5選 | 現役外資系管理職が徹底解説

GAKU
もともと年収400万円の平凡なサラリーマンでしたが、今は年収1250万円で管理職に就くことができました。

曲がりなりにもキャリアアップしてきたので、その経験をもとにキャリア形成に役立つ情報を発信しています。

「JTBを卒業し、次の転職先を見つけたいけど、どうすればいいの?」

日本トップクラスの旅行会社である「JTB」。国内の旅行業界では、長年No.1の地位を築き続けています。

現在JTBに勤めている方なら、そろそろJTBを卒業し、“次のキャリアアップを目指したい”と考えているかもしれません。

結論から申し上げると、あなたがすでにJTBで職歴を積んでいるなら、まず次の転職先に困ることはないでしょう。

ではJTB出身者は一体どのような業界・企業に転職をするのでしょうか?

国内の多くの優良企業では、常時採用ではなくポジションに空きが出た時だけ、随時中途採用を募集しています。

転職エージェントには早めに登録しておいて、ポジションに空きが出次第、すぐにエントリーできる状態にしておきましょう。

本記事では、「JTBからの転職先」について詳しくご紹介します。

JTBから転職するなら?
JACリクルートメントJTBからのキャリアアップを目指すなら、まずは国内のミドル・ハイクラス向けの転職支援に強い「JACリクルートメント」に無料登録しましょう。

国内優良企業とのネットワークが非常に強いため、有名グローバル企業の中途採用情報を教えてくれます。

“個人で優良企業のポジションの空き状況を調べることは不可能”です。

実績のあるプロの転職エージェントに任せ、年収交渉までしてもらうのが、最も効率よく転職活動を成功させる一番のコツです。

私もJACリクルートメントを活用していますが、常に社内のコンサルタント同士で求職者情報を共有しており、会社全体で「どの転職先が最適か」を本気で考えてくれます。

JTBに勤めながら次の転職先を決めたいなら、今から転職活動を開始し、ライバル達と大きな差をつけましょう。

JTBからの転職先は困らない?

まず結論を申し上げると、あなたがJTBからの転職先に困ることはありません。

JTBから転職される方は様々な業界や企業で活躍しているため、むしろあなたの今後のキャリアの選択肢は数多くあります。

実際に私の周りをみても、JTBから順調に年収アップ・キャリアアップしていますし、JTBは日本を代表するグローバルな旅行会社として事業展開しており、次の転職先も航空業界や外資系という領域で選び放題であることが多いです。

あなたが若いうちにJTBである程度職務経験を積んでいれば、次の転職を機に大幅に年収アップ・キャリアアップできる可能性はかなり高いです。

また実際にJTBに新卒で入社した方も就労3年以内など早いタイミングでスムーズに次の転職先が決まることが多く、JTBは“今後のキャリアアップの一通過点”として就活生にも人気がある企業の一つです。

またJTBは旅行業界の中でも平均年収が高く、次のステップとしてミドル・ハイクラスのポジションを狙うこともできます。

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ネット上でよくJTBはブラック企業と言われますが、最近は徐々にホワイト企業に近づいてきています。とはいえ、長年勤めていてもなかなか給料が上がらないという声も多いです。

【必見】JTB社員が転職に強い3つの理由

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JTB社員が転職に強い理由として、主に以下3つのことがあります。

私の周りにも元JTB社員が数名いるので、実際に彼らの話を聞き、JTB社員が転職に強い理由がわかってきました。

現在JTBに勤めている方であれば、共感できる部分が多いのではないかと思います。

JTB社員が転職に強い理由
・企業のブランド力
・質の高いサービス業を経験できる
・英語力がある

1つずつ説明していきます。

企業のブランド力

まずJTB社員が転職に強い理由として、“企業のブランド力の高さ”があげられます。

多くの方がすでにご存知の通り、現在JTBは世界中で事業を展開しており、企業としての高いブランド力があります。

またJTBはグローバルな旅行会社なので、旅行業界の中でも優秀な人材が集まっているイメージが強いです。

そのような高いブランド力が確立されている企業から優秀な人材を獲得したいと考える企業はやはり星の数ほどあります。

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JTBの転職難易度は高いので、転職市場でも重宝されやすいです。

質の高いサービス業を経験できる

次にJTB社員が転職に強い理由として、“質の高いサービス業を経験できること”があげられます。

JTBの提供する事業の多くはサービス業であるため、基本的に質の高いサービス業について学ぶことができます。

実際にJTBでサービス業の経験を積んだ人材は、その後どの業界に行っても大活躍する傾向があります。

JTBでは若い年齢で質の高いサービス業を経験する可能性がかなり高いため、即戦力人材を求める企業が喉から手が出るほど欲しい人材です。

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例えばJTBと同じように若いうちから質の高いサービス業を経験できる企業として、“JAL”“ANA”などがあげられます。

英語力がある

最後にJTB社員が転職に強い理由として、“英語力があること”があげられます。

現時点でJTBに入社してくる方の多くは英語力が高いことが多く、普段からグローバルな働き方ができる方が多いです。

そのため、JTBの後のキャリアとして、海外に勤務をしてみたり、日本国内の外資系企業へ転職をされる方は非常に多いです。

実際に私の周りの元JTB社員も日本国内の外資系企業に転職し、大幅に年収アップ・キャリアアップしていく傾向が強いです。

☑︎失敗しない転職エージェント3選
JACリクルートメント
※ミドル・ハイクラス層に強い!優良企業に行きたい方!
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元JTB社員の主な転職先や業界

転職元、転職先

元JTB社員から聞いたJTB社員の主な転職先や業界は以下の通りです。

JTBからの転職先

JTBからの転職先
・楽天トラベル
・ユナイテッド航空
・フジテレビ

JTBから転職する方は、楽天トラベルなどの旅行業界で管理職のポジションとして転職しやすい傾向にあります。

またユナイテッド航空やフジテレビなどの大手企業へのキャリアアップを狙う方も一定数いらっしゃいます。

JTBから進む業界

JTBから進む業界
・旅行業界
・航空業界
・外資コンサルファーム

またJTBから進む業界は、旅行業界や航空業界、外資系コンサルファームが多いです。

JTBはこれまで旅行業を基盤に事業を展開してきましたが、最近では新たな事業にも積極的に力を入れており、今後様々なキャリアの選択肢があります。

特にJTBには英語を使える人材が多いので、その後国内の外資系企業に転職する方は多いです。

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やはりJTBから転職しやすい企業や業界には傾向があります。

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JTBから他社に転職する最適なタイミングはいつ?

カレンダー

JTBから他社に転職する最適なタイミングは人それぞれですが、元JTB社員の友人の話をまとめると、“JTBでは最低3年の就労経験を積んで転職すること”を推奨します。

なぜなら、JTBで3年も業務を遂行していれば、すでに何かしらのパフォーマンスを発揮しており、転職市場においても重宝される人材になっているからです。

またJTBには多数の事業・サービスがあり、合わない部署があっても、社内で異動できるチャンスがあります。

JTBは旅行業を軸に多岐にわたる事業を展開しているので、実際に業務をしながら学べることも多いです。

あなたがすでにJTBで3年以上勤めている方であれば、そろそろ転職を考え始めてもいい時期かもしれません。

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JTBの新卒社員も入社から3年が経過して転職することが多いです。

【まとめ】JTBからの転職先は困らない!

今回は、「JTBからの転職先」について詳しくご紹介してきました。

改めて結論を申し上げると、あなたがすでにJTBで職歴を積んでいるなら、まず次の転職先に困ることはありません。

なぜなら、世間一般的にJTBの知名度は高く、他の企業からみても即戦力人材が多く集まっているからです。

またJTB社員はビジネスレベルの英語力を保有する方も多いので、今後海外勤務外資系企業にも挑戦することができます。

JTBで職務経験がある方なら、今後どの企業でも活躍できるので、まず自信を持って転職活動を始めましょう。

現在JTBに勤めるあなたが今後「年収をアップしたい」「順調にキャリアアップしたい」と考えているなら、まず“国内の外資系企業へ転職すること”を強く推奨します。

JTBで成果主義思考を身につけているので、今後外資系でも確実に活躍できますし、給料もキャリアも青天井に伸ばしていけることは間違いないです。

(正直ベースで申し上げると、JTBよりも外資系企業の方が給料の伸びは早いです。)

国内の転職エージェントの中でも、特に「JACリクルートメント」は最もJTB社員が転職時に利用する転職エージェントです。

特に「JACリクルートメント」は非公開求人が多く、今後グローバル企業で働きたいと考えている方にとても定評があります。

JACリクルートメントは特にミドル・ハイクラス層をターゲットに転職支援しており、かなりの高い確率で積極的に国内の外資系優良企業の求人を紹介してくれます。

JTBからの転職先は星の数ほどあるので、今後のキャリアについてじっくりと考えながら転職活動を進めていきましょう。

私自身もこれまでに外資系企業を転職するたびにJACリクルートメントにお世話になっていますが、やはり“求人の質や転職サポートの質は非常に高い”と感じています。

国内の多くの優良企業では、常時採用ではなくポジションに空きが出た時だけ、随時中途採用を募集しています。

転職エージェントには早めに登録しておいて、ポジションに空きが出次第、すぐエントリーできる状態にしておきましょう。

JTBから転職するなら?
JACリクルートメントJTBからのキャリアアップを目指すなら、まずは国内のミドル・ハイクラス向けの転職支援に強い「JACリクルートメント」に無料登録しましょう。

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私もJACリクルートメントを活用していますが、常に社内のコンサルタント同士で求職者情報を共有しており、会社全体で「どの転職先が最適か」を本気で考えてくれます。

JTBに勤めながら次の転職先を決めたいなら、今から転職活動を開始し、ライバル達と大きな差をつけましょう。

JACリクルートメントと併用したい転職エージェント

中途採用の条件

今後グローバルな働き方を実現したいなら、ミドル・ハイクラス向けの外資系転職支援に強い「エンワールド・ジャパン」「ビズリーチ」も併用しましょう。

複数の転職エージェントを併用することで、多くの選択肢を持つことができます。

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外資系×日系グローバル企業への転職なら、エンワールド・ジャパン

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まず今後“人生で初めてグローバル企業に転職する”“入社後も活躍できるまでサポートしてほしい”方にとって、「エンワールド・ジャパン」は最適な転職エージェントです。

エンワールド・ジャパンは、グローバル企業に特化した転職エージェントで、実際にお話を聞きましたが、転職後も1年間入職者の活躍をバックアップしてくれます。

今後グローバル企業で中長期的に年収アップ・キャリアアップしたいJTB社員の登録も多く、JACリクルートメントと併用するのにまず相応しい転職エージェントです。

(*エンワールドジャパンは勤務地(東京・大阪・名古屋のみ)の縛りがあり、JACリクルートメントと比較して、求職者には高い英語力が求められます。)

これまで外資系企業5社で順調に年収アップ・キャリアアップしてきた私自身もエンワールド・ジャパンでは人生初の外資系転職をするタイミングや大幅に年収が上がる時期にお世話になった経験があります。

エンワールド・ジャパンの担当者との面談では、自分自身の市場価値や今後のキャリアアップの方向性を確認できるので、信頼している転職エージェントの一つです。

エンワールドジャパン経由で次の転職先を見つけられれば、あなたは今後中長期的にバリバリ活躍する国際的なビジネスマンになれることは間違いありません。

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ビズリーチはスカウト型の転職エージェントなので、企業と求職者がミスマッチすることが少なく、現在のあなたにとって最適な職場で活躍することができます。

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