【最新版】外資系企業あるあるを5つ言ってみた【転職前に知っておきたい】

外資系あるある
GAKU

もともと日系企業に勤める年収400万円サラリーマンでしたが、今では年収1,500万円の外資系管理職になることができました。

「えっ、そんなことが起きるの?」

外資系企業を5社も経験していると、外資系企業あるあるを発見することができます。

時に理不尽なことであったり、時に合理的なことであったり、時に面白いことであったり、外資系では様々なことが起こります。

本記事では、都内の外資系企業を13年渡り歩いてきた私が「外資系企業あるある5つ」について詳しくご紹介します。

特にこれから外資系企業への転職を目指す方にとっては、外資系企業で働くイメージを膨らますことができるかもしれません。

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外資系企業あるあるを5つ言ってみた【全てが真実】

外資働くドットコム

それでは早速私が考える外資系企業あるあるを5つご紹介していきます。

外資系企業あるある
・TOPが全て決める
・成果が全て
・横文字をよく使う
・下剋上がよく起こる
・休暇が取りやすい

1つずつ詳しくご紹介していきます。

TOPが全て決める

まずはじめに外資系企業では良くも悪くもTOPの鶴の一声で全てが決まります。(いわゆるトップダウンと呼ばれるものです。)

具体的には、会長や社長の思いつきや一声によって、突然サービス提供が中止になったり、会社の事業方針が変わったりします。

そのため、もともと性格的に変化に弱い方にとっては、まず外資系企業に勤務すること自体がストレスに感じることでしょう。

逆を言うと、外資系企業の強みはTOP層の意思決定がスピーディな分、とにかく常に変化に強いということが言えます。

GAKU
私も過去に勤めた外資系企業が日本市場から撤退し、ネガティブな影響を受けた経験があります。

しかし、持ち前の楽観的な性格を活かし、すぐに次の外資系企業に転職することができました。

成果が全て

次に多くの外資系企業では、成果主義の考え方が採用されています。

外資系企業の働き方は合理的で、パフォーマンスを発揮した分だけ適正な評価を受けたり、適正な給料を受け取ることができます。

多くの日系企業では未だに年功序列文化が根強く残っていますが、外資系は年齢や性別に関係なく自分が頑張った分だけ給料を受け取りたい方にとっては最適な労働環境です。

逆に外資系企業で目標を達成できない場合には昇給や昇格が難しくなるのも事実です。

外資系企業では良くも悪くもアウトプットした成果がすべてになります。

GAKU
私の周りの友人や知人を見ても、外資系企業で順調にキャリアアップできる方は、コンスタントに成果を上げている方が多いです。

横文字をよく使う

次に多くの外資系企業では、業務中に横文字を使う人が大量発生します

「その資料リバイス(修正)しておいて」「今月の売上のフォーキャスト(見込み)は?」など、普段使う日本語の中でちょいちょい横文字を織り交ぜることが多いです。

一見格好つけているように見られますが、普段の業務(メール、会議、資料など)の中で英語を使う機会が多いので、どうしても普段の会話でも横文字を使いたくなるのです。

ちなみに今年で外資系企業での勤務歴13年目になる私も今振り返ってみると、普段から結構横文字ばかりを使っています。(ビジネスだけでなくプライベートでも。。笑)

GAKU
普段から英語をよく使う外資系企業は横文字が飛び交うことも多いので、これから外資系に転職する方は心構えしておきましょう。

下剋上がよく起こる

次に外資系企業では信じられないかもしれませんが、下剋上がよく起こります。

例えば先月まで指揮を執っていた偉い方が突然解雇になったり、新しく加入した方が突然TOPになったり、また最年少の優秀な営業マンが突然営業本部長になったりします。

外資系企業は良くも悪くも成果主義の考え方が浸透しているので、その時々の状況に応じてスピーディに物事が変化していきます。

あなたが外資系企業で常に最大限のパフォーマンスを発揮して、最速で出世していくことも全く不可能なことではありません。

GAKU
外資系企業では普段からコツコツと成果を上げている方ほど、気が付いたら下剋上をしているパターンが多いと感じます。

休暇が取りやすい

最後に外資系企業は、日系企業よりも休暇が取りやすいことでも有名です。

多くの外資系企業では最低限の成果さえ上げていれば、自分自身のタイミングで有給休暇が取りやすい雰囲気ができています。

また外資系企業に勤める方の多くはビジネスよりもプライベート(家族)を重視する方が多いので、私の周りでも平気で1〜2週間の長期休暇を取得する方は多いです。

未だに多くの日本企業では上司が休んでいないから自分も休めないなど考えがちですが、多くの外資系企業ではむしろ積極的に有給休暇を消化する方が多いです。

GAKU
働くときはガッツリ働く、休むときはゆっくり休むことができる方は外資系の働き方が合っています。

外資系企業は休暇がとりやすい?でも書いていますが、外資系企業では3週間以上の長期休暇を取得する方もかなりいます。

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外資系勤務歴が長くなると、あるあるの量もさすがに増える!

試用期間で見られていること

私は今年で外資系勤務歴が13年目になりますが、外資系勤務歴が長くなると外資系あるあるの量も増えて非常に面白いです。(ここには書ききれないあるあるもたくさんあります。)

私自身新卒で入社した日系企業からそのまま日系企業の中で働いていたら絶対に経験できないことを外資系企業では経験することができましたし、何より外資系企業の働き方の方が合理的と感じることは多いです。

特にこれまで日系企業で働いてきた方からすると、文化の違い働き方の違い考え方の違いなど、外資系企業では様々な面でギャップを感じる場面が多いと思います。

GAKU
現時点で外資系企業勤務に少しでも興味がある方は、外資系企業勤務のメリット・デメリットについても確認しておきましょう。

外資系企業に転職するメリット・デメリットまとめにも書いていますが、日系企業から外資系企業に転職するなら、かなりの高い確率で年収UPを実現できるので、今よりも年収を上げることを意識しながら転職活動を進めましょう。

これから外資系企業への転職を目指すなら、まずはじめに登録しておきたい転職エージェント

これから外資系企業に転職したいなら、まずはじめに登録すべき転職エージェントが「JACリクルートメント」です。

国内に数ある転職エージェントの中でも、特に「JACリクルートメント」は最も外資系企業への転職に近い転職エージェントです。

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あなたが外資系企業に転職できなくても、国内の優良な日系グローバル企業に出会えることは間違いないので、まずJACリクルートメントには登録しておきましょう。

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【まとめ】外資系企業あるあるは面白い

関係性

今回は、「外資系企業あるある」についてどこよりも詳しくご紹介してきました。

外資系企業あるある
・TOPが全て決める
・成果が全て
・横文字をよく使う
・下剋上がよく起こる
・休暇が取りやすい

現役外資系サラリーマンが語る外資系企業あるあるはいかがでしたでしょうか?

これまでのキャリアで日系企業で働いた経験しかない方にとっては、もしかすると目から鱗な情報もあったのではないかと思います。

今回ご紹介した外資系企業あるあるの他にも、実際にあなたが外資系企業で勤める業界や会社によって色々なカラーがあります。

今回外資系企業あるあるを紹介したことがきっかけで、少しでも外資系企業の働き方に興味を持つ方が増えれば幸いです。

現在のあなたが最短距離で外資系企業に転職したいなら、まずは「JACリクルートメント」に登録をしておきましょう。

GAKU
JACリクルートメントが持つ転職ノウハウや企業とのネットワークを最大限に活用することで、あなたは理想とする最適な転職先企業を必ず見つけることができます。

特に今自分の市場価値を知っておくことは、中長期的なキャリア形成にも繋がりますし、自分が思ってもみなかった最適な転職先が見つかる可能性を広げることもできます。

私自身もこれまでに外資系企業を転職するたびにJACリクルートメントにお世話になっていますが、やはり求人の質や転職サポートの質は非常に高いと感じています。

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転職の成功率を高めるために、転職エージェントは複数登録しよう!

優秀な人材は転職エージェントに複数登録しよう

あなたが転職に成功して満足したいなら、これから転職エージェントを利用する際に必ず複数の転職エージェントを利用しましょう。

複数の転職エージェントに登録しないと、今の自分の能力やスキルに見合う企業を紹介してもらえる可能性はかなり低くなります

なぜなら、あなたが本当は出会えるはずだった優良企業の母数が減ってしまうからです。

例えば、JACリクルートメントには求人がないけど、他の優良転職エージェントには求人があるということもあります。

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優良企業の求人を逃さないためにも、転職エージェントは少なくとも2-3社以上に登録することを強く推奨します。

転職エージェントは、

・完全無料で利用できる
・いつでも担当者は変更可能
・すぐ退会できる(退会も無料)

ので、求職者のあなたにとって負担になることは全くありません

(参考: リクナビNEXT)

JACリクルートメントと併用したい転職エージェント

中途採用の条件

私や私の友人・知人は、転職活動の際に複数の転職エージェントに登録して各社を比較することが多いです。

各転職エージェントの求人案件を比較することで、より良い魅力的な求人に出会う確率を高めることができるからです。

本当は自分に最適な求人があったのに、転職エージェントを1つしか利用していなかったばかりに、あなたに最適な求人を見過ごしてしまうことが最ももったいないことです。

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実際に転職が完了した時点で、あとから本当はもっと良い条件で転職することができたのに。。と後悔する方も多いです。

転職エージェントは必ず2-3社同時に登録して、あなたの転職を成功に近づけましょう。

今後グローバルな働き方を実現したいなら、ミドル・ハイクラス層の転職支援に強い「エンワールド・ジャパン」「ビズリーチ」も併用しましょう。

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外資系×日系グローバル企業への転職なら、エンワールド・ジャパン

エンワールド・ジャパン

まず今後人生で初めてグローバル企業に転職する入社後も活躍できるまでサポートしてほしい方にとって、「エンワールド・ジャパン」は最適な転職エージェントです。

エンワールド・ジャパンは、グローバル企業に特化した転職エージェントで、実際にお話を聞きましたが、転職後も1年間入職者の活躍をバックアップしてくれます。

今後グローバル企業で中長期的に年収アップ・キャリアアップしていきたい方の登録が多く、JACリクルートメントと併用するのにまず相応しい転職エージェントです。

(*エンワールドジャパンは勤務地(東京・大阪・名古屋のみ)の縛りがあり、JACリクルートメントと比較して、求職者には高い英語力が求められます。)

GAKU
これまで外資系企業5社で順調に年収アップ・キャリアアップしてきた私自身もエンワールド・ジャパンでは人生初の外資系転職をするタイミングや大幅に年収が上がる時期にお世話になりました。

エンワールド・ジャパンの担当者との面談では、自分自身の市場価値や今後のキャリアアップの方向性を確認できるので、信頼している転職エージェントの一つです。

エンワールドジャパン経由で次の転職先を見つけられれば、あなたは今後中長期的にバリバリ活躍する国際的なビジネスマンになれることは間違いありません。

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管理職×IT業界への転職なら、ビズリーチ

ビズリーチ

次に今後転職を機に管理職を目指したいIT業界やメーカーでキャリアアップしたい方にとって、「ビズリーチ」は最適な転職エージェントです。

ビズリーチはハイクラス特化の会員制転職エージェントで、普段見かけない非公開求人やポジションを多数保有しています。

今後IT業界で中長期的に年収アップ・キャリアアップしていきたい方の登録が多く、JACリクルートメントと併用するのに相応しい転職エージェントです。

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実際に私も何度もビズリーチを利用したことがありますが、常にスピード感をもって、複数の優良IT企業や優良メーカー案件を紹介してもらえたことが強く印象に残っています。

数ある転職エージェントの中でも、ビズリーチはIT業界や外資系の転職支援に強いので、まず「JACリクルートメント」と合わせて使いたい転職エージェントです。

ビズリーチはスカウト型の転職エージェントなので、企業と求職者がミスマッチすることが少なく、現在のあなたにとって最適な職場で活躍することができます。

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