外資系企業に勤める管理職の年収が高い3つの理由【平均年収も公開】

外資系管理職の年収が高い

⚠︎注意点

6月は優良企業の空きポジションを狙えるチャンスの時期です。なぜなら、企業が期初の中途採用の時期に獲得できなかった人材を補う時期でもあるから。

そのため、6月は穴場な優良求人を見つけられる可能性がかなり高いです。

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この時期を逃して、中途半端な状態で新しい会社に転職するか、いつまでも転職せず同じ会社にいるよりも、今から転職活動を開始して優良企業に転職の第一歩を踏み出してみてはどうでしょうか。

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「外資系管理職の年収が高いと聞いたことあるけど、一体どのくらいなんだろう?」

現在本気で外資系企業への転職を目指している方なら、このようなシンプルな疑問を抱えているかもしれません。

世間一般的に外資系企業の年収が高いことは共通認識なので、あなたもなんとなく外資系企業の管理職の年収が高いことはイメージすることができることでしょう。

さきに結論から申し上げると、外資系企業の管理職の平均年収が日系企業の管理職の平均年収より高いことは事実です。

GAKU
そのため、あなたがこれから転職を機に大幅に年収を上げたいと考えているなら、まず外資系企業の管理職ポジションを狙うことは有効なアプローチです。

それでは、外資系企業の管理職はどのくらいの年収を受け取っているのでしょうか?

本記事では、都内の外資系企業に管理職として勤める私が「外資系企業に勤める管理職の平均年収が高い3つの理由」について詳しくご紹介していきます。

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私もJACリクルートメントを何度も活用したことがありますが、常にコンサルタント同士で求職者情報を共有しており、「どの転職先が最適か」を会社全体で考えてくれる安心感があります。

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まず管理職とは、就労現場において労働者の指揮をとり、企業や組織の運営側に立つ人のことを指します。

企業や組織の意思決定の権限の一部と責任を持つ役割を持ち、部長課長マネージャーと呼ばれる職位を持っています。

管理職の労働形態は裁量労働

管理職の労働形態は、世間一般的に裁量労働制を採用しています。

裁量労働制は、労働時間を実労働時間ではなく、一定の時間としてみなします。

管理職には出退勤時間の制限がなく、そもそも時間外労働の概念がありません。

GAKU
ここまでで管理職の定義管理職の労働形態についてはご理解いただけたかと思います。それでは次は、気になるお金の話です。

管理職の年収の決まり方

管理職の年収は、基本的に自分が指揮をとる組織やグループで上げた業績や成果によって決まります。

つまり、あなたの組織やグループ全体の業績がよければ年収は上がっていきますし、逆にあなたの組織やグループ全体の業績が悪ければ年収は下がっていきます。

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そのため、いくら裁量労働で働く時間に自由を効かせることができても、あなたが先導して組織やグループとして成果を上げることができなければ、あなた自身が効率よく年収を上げることはできません。

これが裁量労働の難しいところです。

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外資系企業の管理職の平均年収は?【データを大公開】

給料が高い

では外資系企業の管理職はどのくらいの年収を受け取っているのでしょうか?

2022年のマーサージャパンの調査によると、外資系企業の管理職の課長級の平均年収は約1,200万円です。

ちなみに日系企業の管理職の課長級の平均年収が約950万円なので、同水準の役職でも約250万円の差があります。

また役職が上がり、外資系企業の管理職の部長級の平均年収は約1,800万円です。

ちなみに日系企業の管理職の部長級の平均年収が約1,200万円なので、同水準の役職でも約600万円の差があります。

このように外資系企業の管理職と日系企業の管理職の平均年収には、そもそも大きな開きがあることがわかります。

GAKU
私自身は26歳の頃に外資系企業に転職しましたが、当時から日系企業と外資系企業の年収には開きがあることを知っていました。

そして結果として現在は外資系企業で部長職として世間一般的にも高い給料を受け取っていると自負しています。

あなたがまだ20代・30代でバリバリ稼ぐビジネスマンになりたいなら、早い段階で外資系に転職するのもありです。

外資系企業の管理職の年収が高い3つの理由【事実ベース】

3つ

外資系企業の管理職の年収が高いのには、主に以下3つの理由があります。

外資系企業の管理職の年収が高い理由
・企業規模が大きい
・成果主義を採用
・退職金制度がない

これは外資系企業の管理職の年収が高い理由というより、外資系企業に勤める人の年収が高い理由とも考えられます。

企業規模が大きい

まず日本のマーケットに進出をしている外資系企業は、日本以外の国でもグローバルに事業を拡大しています。

そのため、世界的にも非常に知名度が高く、収益性が高い企業が多い企業が積極的に日本に進出してくる傾向にあります。

当然グローバルに事業を展開できるだけの資金力のある企業ばかりなので、必然的にそこで働いている従業員や管理職の年収が高くなるということになります。

GAKU
例えばAmazonやネスレなどのグローバル企業は、普段私たちが生活をしていく中で欠かせない商品やサービスを提供していますよね。彼らは日本だけでなく世界中で事業を展開しているため、相当資金力がある企業=つまり高い給料を払える企業と言うことができます。

成果主義を採用

次に多くの外資系企業では、かなりの高い確率で成果主義を採用しています。

成果主義とは、簡単に申し上げると、あなたが仕事で成果や実績を上げたパフォーマンスに応じて、適正な評価や適正な給料が支払われる仕組みのことです。

成果主義を基本とする外資系企業には優秀な人材が集まるので、貴重な人材が流出しないように自然と年収が高くなります。

むしろ優秀な人材を採用する時点から高い年収額を提示することも多いです。

退職金制度がない

最後にほとんどの外資系企業では、日系企業のように退職金制度がありません。

日系企業だと未だに終身雇用の文化が残っている企業の場合、企業に長く勤めることが当たり前の考え方になりますが、外資系企業の場合は企業を辞めることを前提に入社してくる方が多いです。

(転職を繰り返しつつ年収やキャリアをアップしていく考え方が一般的です。)

つまり、外資系企業では退職金制度がない分、ベースの年収が高くなりやすいです。

GAKU
これから外資系企業への転職を目指す方は、外資系企業は日系企業ほど福利厚生が充実していないことが多いことを理解しておきましょう。

外資系企業は何歳まで働ける?にも書いていますが、外資系企業も日系企業も退職年齢は同じです。

これから高給を狙うなら、外資系企業の管理職を狙うべき!

今回は、外資系企業に管理職として勤める私が「外資系企業に勤める管理職の平均年収が高い3つの理由」をご紹介しました。

外資系企業の管理職の年収が高い理由
・企業規模が大きい
・成果主義
・退職金制度がない

今回ご紹介してご理解いただけた通り、外資系企業の管理職の平均年収は日系企業の管理職の平均年収よりも確実に高いです。

あなたが今すぐ年収アップを狙いたいなら、外資系企業の管理職ポジションを狙うことは非常に有効なアプローチです。

しかしながら、外資系企業は年収が高い分、成果主義を採用していたり、退職金制度がなかったり、日系企業と比較しても、やはり一長一短はあります。

つまり、自分が外資系企業に適している人材である自覚があるなら、まず積極的に外資系企業転職に挑戦するのが良いです。

あなたが最終的にどんなキャリアを目指していきたいのかを明確にした上で、外資系企業に転職することを選択するなら、まずは外資系企業に強い転職エージェントに登録することからはじめましょう。

国内に数ある転職エージェントの中でも、外資系企業の管理職ポジションを狙うなら、まずはじめに登録すべき転職エージェントが「JACリクルートメント」です。

特にJACリクルートメントは国内の外資系企業・日系グローバル企業の転職支援に強みを持っているので、「確実に年収アップしたい」「今後キャリアアップしたい」方には最適な転職エージェントです。

国内の多くの優良企業では、常時採用ではなくポジションに空きが出た時だけ、随時中途採用を募集しています。

転職エージェントには早めに登録しておいて、ポジションに空きが出次第、すぐエントリーできる状態にしておきましょう。

私自身もこれまでに外資系企業を転職するたびにJACリクルートメントにお世話になっていますが、やはり求人の質や転職サポートの質は非常に高いと感じています。

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優秀な人材は転職エージェントに複数登録しよう!

優秀な人材は転職エージェントに複数登録しよう

あなたが優秀な人材なら、これから転職エージェントを利用する際に必ず複数の転職エージェントを利用しましょう。

複数の転職エージェントに登録しないと、今の自分の能力やスキルに見合う企業を紹介してもらえる可能性はかなり低くなります

なぜなら、あなたが本当は出会えるはずだった優良企業の母数が減ってしまうからです。

例えば、JACリクルートメントには求人がないけど、エンワールド・ジャパンには求人があるということもあります。

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優良企業の求人を逃さないためにも、転職エージェントは少なくとも2-3社以上に登録することを強く推奨します。

転職エージェントは、

・完全無料で利用できる
・いつでも担当者は変更可能
・すぐ退会できる(退会も無料)

ので、求職者のあなたにとって負担になることは全くありません

(参考: リクナビNEXT)

JACリクルートメントと併用したい転職エージェント

中途採用の条件

私や私の友人・知人は、転職活動の際に複数の転職エージェントに登録して各社を比較することが多いです。

各転職エージェントの求人案件を比較することで、より良い魅力的な求人に出会う確率を高めることができるからです。

本当は自分に最適な求人があったのに、転職エージェントを1つしか利用していなかったばかりに、あなたに最適な求人を見過ごしてしまうことが最ももったいないことです。

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実際に転職が完了した時点で、あとから本当はもっと良い条件で転職することができたのに。。と後悔する方も多いです。

転職エージェントは必ず2-3社同時に登録して、あなたの転職を成功に近づけましょう。

今後グローバルな働き方を実現したいなら、まずミドル・ハイクラス向けの外資系転職支援に強い「エンワールド・ジャパン」「ビズリーチ」も併用しましょう。

外資系ミドル・ハイクラス転職に強い
エンワールド・ジャパン
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外資系×ハイクラス転職なら、エンワールド・ジャパン

エンワールド・ジャパン

まず今後人生初の外資系に転職する外資系転職を機に大幅に年収を上げたいと考える方にとって、「エンワールド・ジャパン」は最適な転職エージェントです。

エンワールド・ジャパンは外資系に特化した転職エージェントで、グローバル人材輩出に定評のある転職エージェントです。

今後外資系企業で中長期的に年収アップ・キャリアアップしていきたい方の登録が多く、JACリクルートメントと併用するのにまず相応しい転職エージェントです。

(*エンワールドジャパンは勤務地(東京・大阪・名古屋のみ)の縛りがあり、JACリクルートメントと比較して、求職者には高い英語力が求められます。)

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これまで外資系企業5社で順調に年収アップ・キャリアアップしてきた私自身もエンワールド・ジャパンでは人生初の外資系転職をするタイミングや大幅に年収が上がる時期にお世話になりました。

エンワールド・ジャパンの担当者との面談では、自分自身の市場価値や今後のキャリアアップの方向性を確認できるので、信頼している転職エージェントの一つです。

エンワールドジャパン経由で次の転職先を見つけられれば、あなたは今後中長期的にバリバリ活躍する国際的なビジネスマンになれることは間違いありません。

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管理職×IT業界への転職なら、ビズリーチ

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次に今後様々な外資系企業の求人案件を見たい転職を機に大幅に年収を上げたいと考える方にとって、「ビズリーチ」は最適な転職エージェントです。

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実際に私も過去にビズリーチを利用したことがありますが、複数の優良企業案件を紹介して頂いたことが印象的でした。

数ある転職エージェントの中でも、ビズリーチはIT業界や外資系の転職支援に強いので、まず「JACリクルートメント」と合わせて使いたい転職エージェントです。

ビズリーチはスカウト型の転職エージェントなので、企業と求職者がミスマッチすることが少なく、現在のあなたにとって最適な職場で活躍することができます。

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今のうちから優良企業の空きポジション情報にアンテナを張って、常に有利な状態で転職活動を進められるようにしましょう。