【こんな人は外資系はやめとけ】向いてない人の5つの特徴と失敗しやすい3つのケース

外資系企業やめとけ
GAKU

もともと日系企業に勤める年収400万円サラリーマンでしたが、今では年収1,500万円の外資系管理職になることができました。

「外資系に転職してもいいのだろうか?」「外資系への転職はやめておいた方がいいかな?」

これまで日本国内の外資系企業5社の転職で順調にキャリアを形成してきた私の元には、最近このような質問がよく届きます。

GAKU
今回の結論から申し上げると、この世の中には外資系企業への転職が最適ではない方、どうしても失敗してしまう方が一定数いらっしゃいます。

外資系が良いとか悪いとかの問題ではなく、あなたに合うか合わないかの問題なのです。

事実として、私の周りでも外資系企業転職に失敗する方は一定数いらっしゃいます。

そして、彼らはキャリアに迷走し始めます。

そのため、もし現在のあなたが外資系企業への転職を迷っているなら、本記事で紹介する5項目をチェックし、まず外資系企業に転職すべきかどうかを判断するようにしましょう。

GAKU
あとでグジグジ言っても失敗を取り返すことはできません。

本記事では、「こんな人は外資系企業への転職はやめとけ」について詳しくご紹介しています。

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外資系企業への転職で失敗しやすい3つのケース

失敗

まず外資系企業への転職で失敗しやすい典型的なケースは以下の通りです。

外資系企業転職で失敗しやすいケース
・日本事業からの撤退
・評価制度が違う
・企業文化が異なる

日本事業からの撤退

まずこれは完全に外部要因ではありますが、外資系企業の日本市場からの撤退です。

多くの外資系企業にとって、海外マーケットのシェア拡大は大きなリスクであり、同時に大きなリターンも期待ができます。

GAKU
そのため、いつなんどき日本国内に存在する外資系企業が日本事業から撤退をするのかは、正直誰も予想をすることができません。

そういった意味で言うと、日本市場でもある程度知名度が高いグローバル企業などへの転職は比較的安泰な選択肢かもしれません。

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私の友人の中にもせっかく外資系企業に転職できたのに、すぐにその外資系企業が日本のマーケットから撤退してクビになった仲間がいます。

評価制度が違う

次に評価制度の違いがあげられます。

日系企業出身者が外資系企業に転職した後に、よくありがちなこととして、必要以上に残業をすることがあります。

多くの日系企業では「上司よりも先に退社できない。」「長時間働く人が評価が高い」など、未だに謎のルールがあります。

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これは間違いなく日本企業ならではの年功序列制度による弊害でしかありません。今の時代に長く働いた人が偉いはバカバカしいです。

一方で多くの外資系企業では、仕事でのパフォーマンスが評価や給料に直結します。

そもそも日系企業と外資系企業では評価制度自体が大きく異なるため、長年日系企業に勤めた方はそのギャップに苦しみます。

GAKU
私は新卒で入社した日系企業で無能なのに高給をもらう上司の姿をみて、その後のキャリアを外資系企業にシフトすることにしました。

私の場合は古き良き日系企業の働き方や社風が合わなかったので、今は26歳の時に外資系企業への転職を決意して本当に良かったと感じています。

年功序列だと永遠にやる気が出ない3つの理由にも書いてますが、これからビジネスマンとして成長したいなら成果主義を重視する会社に転職すべきです。

企業文化が異なる

最後に企業文化の違いがあげられます。

外資系企業で超優良企業になるほど、すでに企業文化が全従業員に浸透しています。

GAKU
企業文化が浸透しているということは、スピーディに仕事が進むことも多いです。

一方で多くの日系企業では昔から在籍する社員が偉いような異様な雰囲気もあるので、そもそもの企業文化が大きく異なります。

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外資系企業ならではの企業文化になかなか馴染めない方もいます。ちなみに私は外資系のスピード感があって実力主義の働き方がとても合っています。
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【失敗する前に】こんな人は外資系企業への転職はやめとけ!

外資系やめとけ

正直ベースで申し上げると、以下いずれかの項目に一つでも該当する人は、外資系企業への転職はやめておいた方がいいです。

外資系企業に転職すべきでない人
・変化したくない人
・多様性が受け入れられない人
・英語を使いたくない人
・リスクを取れない人
・主体的に動けない人

1つずつみていきましょう。

変化したくない人

まず現状維持することに満足していて、今後もあまり変化したくない人にはまず外資系企業への転職はおすすめできません。

外資系企業では日系企業よりも日々スピーディに意思決定がなされていきます。

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上記のような状況の中で、柔軟性高く働けないという方にまず外資系は向いていません。

そういった意味では多くの外資系企業は多くの日系企業よりも従業員が失敗することに多少寛容であるかもしれません。

GAKU
常に変化し続けたい人には外資系企業への転職を強く推奨します。会社で安定することを求めるサラリーマンは、まず外資系企業での働き方が合わない可能性がかなり高いです。

多様性が受け入れられない人

次に多様性が受け入れられない人も外資系企業への転職は向いていません。

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多くの方がすでにご存知の通り、外資系企業の多くは様々なバックグラウンドを抱える多種多様な人種が混在しています。

あなたが他の外国人の文化などの多様性を受け入れることができない場合、まず外資系企業への転職はやめておいた方がいいでしょう。

GAKU
日本国内の外資系企業には日本人の従業員が多く在籍していますが、それ以外にも外国籍の従業員が多く在籍していることも多いです。

英語を使いたくない人

次に外資系企業で働くためには、最低でも英語は必須のスキルになります。

職場で積極的に英語を使ってコミュニケーションを取っていかなければ、あなたは置いてけぼりにされてしまうだけです。

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特に外国人が多く在籍する会社や上司や同僚が外国人の場合は、まずコミュニケーションツールとして英語力は必要になります。

様々な場面で英語力は必要になるので、仕事で英語を使いたくない人は論外です。

リスクを取れない人

次にリスクを取れない人も外資系企業への転職に挑戦すべきではないです。

GAKU
外資系企業ではただ言われたことだけをやる受動的な人間は評価されづらいです。失敗してでも挑戦する人材が高く評価されます。

多くの外資系企業ではあなたがパフォーマンスを発揮することが直接的に給与にも反映されていくので、積極的にリスクを取って仕事を進めていく必要があります。

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多くの外資系企業では、失敗してもよいから思い切ってやろうとする方が高く評価されます。

主体的に動けない人

最後に主体的に動けない人も外資系企業への転職には向いていません。

例えばあなたが外資系企業に勤めていて会議で全く発言をしなかったとします。

GAKU
正直なところ、日系企業では許されるかもしれませんが、外資系企業では主体性がない人間と判断され、次の会議から招待されなくなります。

自分から積極的に発言ができない方や行動ができない方は、まず外資系企業には向いてはいないと言えるでしょう。

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私が人生で初めて外資系企業に転職し、会議に出席した時はその意見の活発さに圧倒されました。自己主張は大切なことです。

【必見】外資系企業への転職で最も注意すべきこととは?

注意点

これから外資系企業に転職するにあたり最も注意すべきことは、成果をあげないと昇給・昇格がしづらいことを知ることです。

つまり、外資系企業への転職に最も向いている人間は、すぐに成果を上げることができる即戦力人材ということになります。

日系企業と違って外資系企業は、あなたが与えられたポジションで成果をあげればあげるほどに昇給・昇格の可能性が高まります。

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一方であなたが成果をあげることができないと、日系企業と違って昇給・昇格がしづらく、そこで停滞してしまうことになります。

これからあなたが実力主義の世界で生き残っていける自信があるなら、積極的に外資系企業への転職を検討しましょう。

GAKU
結局精神論にはなりますが、あなたが外資系企業への転職に失敗しない自信があるなら、今後グローバル企業でもうまくやっていけます。

外資系企業は激務なの?にも書いていますが、外資系は激務な業界・会社ほど年収が段違いに高い傾向にあります。

【まとめ】無理をしてまで外資系企業に転職する必要はない【できれば失敗はするな】

外資系はモテる

今回は、「こんな人は外資系企業への転職はやめとけ!」についてご紹介しました。

外資系企業に転職すべきでない人
・変化したくない人
・多様性が受け入れられない人
・英語を使いたくない人
・リスクを取れない人
・主体的に動けない人
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正直ベースでお伝えすると、今回ご紹介した上記5つの項目の中に一つでも当てはまるものがあれば、あなたは外資系企業への転職に向いていません。

一つ言えることは、あなたが無理をして外資系に転職をする必要は一切ないということ。(あなたが外資系企業に向いていないのにわざわざ失敗しにいく必要はありません。)

GAKU
外資系企業で働くということは、実力主義の世界に身を置くということなので、それなりの覚悟を持って転職活動を進めましょう。

今回ご紹介した外資系企業に転職すべきではない人、合わない人に一つも該当しなかった方は、まず自信を持って外資系企業への転職活動を始めましょう。

JACリクルートメントが持つ転職ノウハウや企業とのネットワークを最大限に活用することで、あなたは理想とする次の転職先企業を必ず見つけることができます。

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私自身もこれまでに外資系企業を転職するたびにJACリクルートメントにお世話になっていますが、やはり求人の質や転職サポートの質は非常に高いと感じています。

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(*エンワールドジャパンは勤務地(東京・大阪・名古屋のみ)の縛りがあり、JACリクルートメントと比較して、求職者には高い英語力が求められます。)

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これまで外資系企業5社で順調に年収アップ・キャリアアップしてきた私自身もエンワールド・ジャパンでは人生初の外資系転職をするタイミングや大幅に年収が上がる時期にお世話になりました。

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管理職×IT業界への転職なら、ビズリーチ

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