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「転職回数を気にするのは日本だけ!?」
現在自分の転職回数を気にしている方であれば、おそらくこのように感じているかもしれません。
日本では未だに転職回数が多いと、ネガティブな印象を持たれることも多いです。
なぜなら、日本においては、これまで一つの会社に勤め続けることが善しとされてきたからです。
とはいえ、日本でも徐々に転職回数を気にしない企業が増えてきてもいます。
本記事では、都内の外資系企業に勤める私が「転職回数を気にするのは日本だけ?」についてどこよりも詳しくご紹介していきます。

海外現地企業とのネットワークが非常に強いため、積極的に国内有名外資系企業の中途採用情報を教えてくれます。
“個人で外資系のポジションの空き状況を調べることはほぼ不可能”です。
実績のあるプロの転職エージェントのコンサルタントに任せ、年収交渉までしてもらうのが、最も効率よく転職活動を成功させる一番のコツです。
私もJACリクルートメントを活用したことがありますが、常にコンサルタント同士で求職者情報を共有しており、「どの転職先が最適か」を会社全体で考えてくれる安心感がありました。
スムーズに外資系企業への転職を決めたいなら、今から転職活動を開始し、ライバル達と大きな差をつけましょう。
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目次
転職回数を気にするのは日本だけ?

まず今回の結論から申し上げると、世界中の先進国の中でも、転職回数を気にする国は日本くらいです。
日本は文化的にも忍耐力を重んずる傾向が強いことから、求職者が1社あたりどのくらい勤めたのかを気にします。
また戦後の日本は企業が正規雇用従業員を定年まで雇用する終身雇用を採用していたので、企業の歴史的にもあまり転職をしないことをよしとする謎の風潮が蔓延しています。
特に歴史のある日本企業ほど、中長期的に活躍する人材を獲得したいため、未だに求職者の転職回数を気にする企業は多く存在しています。

海外ではどんどん転職するのが当たり前!

一方で海外では、“どんどん転職することが当たり前”です。
現在私が勤める外資系企業では、“たとえ短い期間であっても転職をすることが当たり前”という考えが根強く浸透しています。
例えば外資系では転職が当たり前である事例として、世界最大の経済国家であるアメリカの平均勤続(1つの会社に勤め続ける)年数は約4年というデータがあります。
アメリカ人は単純計算で10年に2〜3回(少なくとも3〜5年に1回)は転職していることになるので、1つの会社に勤め続ける方が多い日本人からすると、アメリカの平均勤続年数がとても短く感じるかもしれません。
世界の平均勤続年数
アメリカ 4.2年
イギリス 8.0年
ドイツ 10.7年
フランス 11.4年日本 11.9年
大卒から65歳まで約40年間働く場合、日本は4回、アメリカは10回転職する計算。これから転職はもっと当たり前になる。転職の攻略法は固ツイに。転職未経験の人はフォローして一緒に準備しよ
— よしぎ|大転職時代の生き方 (@happyyoshigi) September 23, 2021
とはいえ、すでに日本にも多くの方が積極的に転職をする波(大転職時代)がきており、今後ますます多くの日本人が積極的に転職することはまず間違いありません。
現在の私が勤める外資系企業でも日本人で30代ながら今の会社がすでに6社目・7社目という方が普通にいらっしゃいます。
日本でも転職回数を気にしない会社は増えている

とはいえ、近年の日本には未曾有の大転職時代が訪れており、日本でも徐々に転職回数を気にしない会社は増えてきています。
なぜなら、どの企業も人手不足の状況に陥っており、前のめりに優秀な人材を獲得・確保しようとするからです。
転職回数が多い方に優秀な方が多いかについては賛否ありますが、個人的にはポジティブな理由で転職回数が多くなっている方には概ね優秀なビジネスマンが多いと考えています。
日本もアメリカなどを含む海外を追随するように転職することが当たり前と考える会社が徐々に増えてきているので、これからどんどん転職して年収アップ・キャリアアップしたい方にとっては追い風になってきています。
転職回数が多い方は優秀なの?にも書いていますが、転職回数が多い方は何回も転職できる実力(能力)があります。
転職回数が多くても転職に成功する方の特徴

ここで転職回数が多くても転職に成功する方の特徴についてお伝えしていきます。
・そもそもの能力が高い
・上昇志向がある
1つずつ解説していきます。
転職の目的が明確
まず転職回数が多くても転職に成功する方の特徴として、転職の目的が明確ということがあります。
毎回転職する目的が明確な方は、エントリーする企業の理念や事業に共感する力が強いです。
そして、自分が思っていることや考えていることをアウトプットする能力が非常に高いです。
企業としても、成長意欲が高い方や成果を上げてくれそうな方を採用したいので、当然スピーディに選考を進めることができます。
そういったことを繰り返しながら、これまでうまく転職を成功することができています。
そもそもの能力が高い
次に転職回数が多くても転職に成功する方の特徴として、そもそもの能力が高いということがあります。
そもそもビジネスマンとしてスキルがある方、能力が高い方は、正直引く手数多状態を生むことができます。
私自身の話でとても恐縮ですが、私もこれまで国内の外資系企業で順当にビジネスマンとして力をつけてきたので、今現在は引く手数多状態を作ることができています。
ビジネスマンとしてそもそもの能力が高い方は、これまでうまく転職を成功することができています。
上昇志向がある
最後に転職回数が多くても転職に成功する方の特徴として、上昇志向があるということがあります。
転職を自己成長の機会と考えている方は、どんどん自分を異なるステージに上げていきます。
そして、自己成長と企業成長の両輪を常に考える方ができる優秀なビジネスマンが多いです。
転職を繰り返しながらひっきりなしに成長を続けていく、上昇志向のある優秀なビジネスマンは、これまでうまく転職を成功することができています。
【まとめ】転職回数を気にするのは日本だけ!

今回は、「転職回数を気にするのは日本だけ?」について詳しくご紹介してきました。
改めて今回の結論を申し上げると、世界中の先進国の中でも、転職回数を気にする国は日本くらいです。
日本は文化的にも忍耐力を重んずる傾向が強いことから、求職者が1社あたりどのくらい勤めたのかを気にします。
とはいえ、近年の日本には未曾有の大転職時代が訪れており、日本でも徐々に転職回数を気にしない会社は増えてきています。
なぜなら、どの企業も人手不足の状況に陥っており、前のめりに優秀な人材を獲得・確保しようとするからです。
転職回数が多い方に優秀な方が多いかについては賛否ありますが、個人的にはポジティブな理由で転職回数が多くなっている方には概ね優秀なビジネスマンが多いと考えています。
まず基本的な考え方として、“転職回数が多い方は何回も転職できる実力(能力)があります”。
しかしながら、これまでに転職回数が多い方なら“自分の転職の多さを不利(後ろめたさ)に感じること”も少なくありません。
そして実際に企業との選考期間の中で「なぜこんなに在籍期間が短いのか?」「なぜこんなに転職を繰り返してきたのか?」など答えにくい質問がくることも想定されます。
そういったネガティブな状況の中でも、今回の転職をポジティブな理由であることをアピールし、企業の採用担当者を納得させることが重要なスタンスになります。
もし現在のあなたが転職回数はごまかさずに伝えなくちゃいけないけど、今後の自分の転職活動がうまくいくかどうか心配なら、まずは“転職支援のプロである転職エージェントを上手に活用すべき”です。
国内に数ある転職エージェントの中でも、「JACリクルートメント」は転職回数が多い外資系企業への転職支援に強みを持っており、これまでのキャリアで転職回数が多い方には最適な転職エージェントです。
JACリクルートメントが持つ転職ノウハウや企業とのネットワークを最大限に活用することで、あなたは理想とする転職先企業を必ず見つけることができます。
特にJACリクルートメントは国内の外資系企業・日系グローバル企業の転職支援に強みを持っているので、「確実に年収アップしたい」「今後キャリアアップしたい」方には最適な転職エージェントです。
国内の多くの優良企業では、常時採用ではなくポジションに空きが出た時だけ、随時中途採用を募集しています。
転職エージェントには早めに登録しておいて、ポジションに空きが出次第、すぐエントリーできる状態にしておきましょう。
特に今自分の市場価値を知っておくことは、中長期的なキャリア形成にも繋がりますし、自分が思ってもみなかった最適な転職先が見つかる可能性を広げることもできます。
私自身もこれまでに外資系企業を転職するたびにJACリクルートメントにお世話になっていますが、やはり“求人の質や転職サポートの質は非常に高い”と感じています。

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JACリクルートメントと併用すべき転職エージェント

私や私の友人・知人は、転職活動の際に“複数の転職エージェントに登録して各社を比較すること”が多いです。
各転職エージェントの求人案件を比較することで、より良い魅力的な求人に出会う確率を高めることができるからです。
本当は自分に最適な求人があったのに、転職エージェントを1つしか利用していなかったばかりに、あなたに最適な求人を見過ごしてしまうことが最ももったいないことです。
実際に転職が完了した時点で、あとから“本当はもっと良い条件で転職することができたのに。。”と後悔する方も多いです。
転職エージェントは必ず2-3社同時に登録して、あなたの転職を成功に近づけましょう。
今後グローバルな働き方を実現したいなら、まずミドル・ハイクラス向けの外資系転職支援に強い「エンワールド・ジャパン」「ビズリーチ」も併用しましょう。
外資系×ハイクラス転職なら、エンワールド・ジャパン

まず今後“人生初の外資系に転職する”、“外資系転職を機に大幅に年収を上げたい”と考える方にとって、「エンワールド・ジャパン」は最適な転職エージェントです。
エンワールド・ジャパンは外資系に特化した転職エージェントで、グローバル人材輩出に定評のある転職エージェントです。
今後外資系企業で中長期的に年収アップ・キャリアアップしていきたい方の登録が多く、JACリクルートメントと併用するのにまず相応しい転職エージェントです。
(*エンワールドジャパンは勤務地(東京・大阪・名古屋のみ)の縛りがあり、JACリクルートメントと比較して、求職者には高い英語力が求められます。)
これまで外資系企業5社で順調に年収アップ・キャリアアップしてきた私自身もエンワールド・ジャパンでは人生初の外資系転職をするタイミングや大幅に年収が上がる時期にお世話になった経験があります。
エンワールド・ジャパンの担当者との面談では、自分自身の市場価値や今後のキャリアアップの方向性を確認できるので、信頼している転職エージェントの一つです。
エンワールドジャパン経由で次の転職先を見つけられれば、あなたは今後中長期的にバリバリ活躍する国際的なビジネスマンになれることは間違いありません。
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管理職×IT業界への転職なら、ビズリーチ

次に今後“様々な外資系企業の求人案件を見たい”、“転職を機に大幅に年収を上げたい”と考える方にとって、「ビズリーチ」は最適な転職エージェントです。
ビズリーチはハイクラス特化の会員制転職エージェントで、普段見かけない非公開求人やポジションを多数保有しています。
今後IT業界で中長期的に年収アップ・キャリアアップしていきたい方の登録が多く、JACリクルートメントと併用するのに相応しい転職エージェントです。
実際に私も過去にビズリーチを利用したことがありますが、複数の優良企業案件を紹介して頂いたことが印象的でした。
数ある転職エージェントの中でも、ビズリーチはIT業界や外資系の転職支援に強いので、まず「JACリクルートメント」と合わせて使いたい転職エージェントです。
ビズリーチはスカウト型の転職エージェントなので、企業と求職者がミスマッチすることが少なく、現在のあなたにとって最適な職場で活躍することができます。
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