もともと日系企業に勤める年収400万円サラリーマンでしたが、今では年収1,500万円の外資系管理職になることができました。
本記事は、
「みずほを卒業して、次の転職先を見つけたいけど、一体どうすればいいの?」
「現在みずほに勤められて満足しているけど、そろそろ次のステージに進みたい。」
と気になっている方向けの内容です。
日本大手の都市銀行の「みずほフィナンシャルグループ(みずほ)」。
現在みずほからの転職を検討中の方なら、「絶対に転職に失敗したくない」でしょう。
はじめに今回の結論から申し上げると、あなたがみずほで職歴を積んでいるなら、まず次の転職先に困ることはありません。
なぜなら、みずほ社員は、
- 企業のブランド力
- 管理職経験者が多い
- 営業力が高い
ため、転職における市場価値が高いからです。
しかし、現在のあなたは「これから本当に自分はキャリアアップを実現できるのか?」と少し不安に感じているに違いありません。
本記事では、みずほから実際に転職を成功させた方の声を元に「みずほからの転職で失敗しない方法」について詳しくご紹介します。
みずほから転職するなら?
人気企業は、常時採用ではなく、欠員が出た時だけ中途採用の募集をします。
また確実に年収アップを実現するには、企業の最新の採用条件をすぐに教えてくれる転職エージェントの利用が不可欠。
JACリクルートメントは、あなたに合った最適な求人を紹介してくれます。
実際に私もここを利用して、キャリアアップを実現することができています!
転職エージェントは合わなければすぐに退会できるので、まずは気軽に無料相談から始めてみてはいかがでしょうか。
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みずほからの転職先は困らない?【事実ベース】
みずほから転職される方は様々な業界や企業で活躍しているため、あなたの今後のキャリアの選択肢は数多くあります。
私の周りもみずほから順調にキャリアアップしていますし、みずほは日本TOPレベルの都市銀行として事業展開しており、次の転職先も金融業の領域で選び放題であることが多いです。
みずほで職務経験を積んでいれば、次の転職を機にキャリアアップできるだけでなく、転職先の企業でさらなる飛躍が期待できます。
みずほに新卒で入社した方も就労5年以内などスムーズに次の転職先が決まるため、みずほは今後のキャリアアップの通過点として学生にも人気がある企業です。
またみずほは国内の金融業界の中でも特に平均年収が高いため、次のステップとして積極的に転職先でミドル・ハイクラスのポジションを十分狙うこともできます。
しかし、一般的な転職活動をしていても、その後理想のキャリアを実現することはできません。
みずほはどんな会社?
またみずほフィナンシャルグループは、これまで銀行業界を支えてきた日本を代表する日系グローバル企業です。
みずほ会社概要 | |
企業名 | 株式会社みずほフィナンシャルグループ |
本社所在地 | 東京都千代田区大手町1丁目5番5号 |
創業 | 2003年(平成15年)1月8日 |
資本金 | 2兆2,567億円 |
事業内容 | 当座預金、普通預金、通知預金、定期預金、別段預金、納税準備預金、非居住者円預金および外貨預金 |
従業員数 | 単独 2,072名/連結 52,420名 |
公式HP | みずほ |
従業員の平均年収は850万円前後を維持しており、平均年収は高くホワイト企業です。
ちなみに楽天グループの創業者である三木谷会長は、みずほ銀行の前身である日本興業銀行出身です。
みずほ社員が転職に強い3つの理由【知っておきたい】
みずほ社員が転職に強い理由として、主に以下3つのことがあります。
現在みずほに勤めている方であれば、共感できる部分が多いと思います。
・管理職を経験できる
・営業力が高い
1つずつ説明していきます。
企業のブランド力
現在みずほはグローバルに事業を展開しており、企業として高いブランド力があります。
またみずほは日本を代表する大手都市銀行なので、金融業界の中でも優秀な人材が集まるイメージが強いです。
そのような高いブランド力が確立されている企業から優秀な人材を獲得したいと考える企業はやはり星の数ほどあります。
みずほの転職難易度はとても高いので、転職市場でも重宝されます。
管理職を経験できる
みずほの従業員の平均年齢は40代前半と若くはないですが、年齢が若くても責任あるポジションに就いたり、管理職に就いたりするケースは少なくありません。
実際に新卒でみずほに入社した社員が30代前半から管理職に就くケースも多いです。
みずほでは若い年齢で管理職を経験する可能性が高いため、即戦力人材を求める企業が喉から手が出るほど欲しい人材です。
みずほと同じように若いうちから管理職を経験できる企業(同業他社)としては、野村證券や東京海上日動などがあります。
営業力が高い
これまで大手都市銀行としての地位を高めてきたみずほは、今では日本を代表するグローバル企業へと華麗なる変貌を遂げました。
みずほでは普段から営業に関わる業務が多く、営業力が高い方が多いです。
みずほのキャリアとして、様々な業界へ営業職として転職される方は非常に多いです。
ちなみにみずほの海外部門では英語を使う機会が多いので、所属する部署によって高い英語力が求められます。
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元みずほ社員の主な転職先や業界【知らないと損】
みずほからの転職先
・日本M&Aセンター
・楽天グループ
・三菱商事
・デロイトトーマツ
・アクセンチュア
みずほから転職する方は、プルデンシャル生命や日本M&Aセンターなど金融業界で管理職ポジションとして転職しやすいです。
またデロイトトーマツやアクセンチュアなどの外資系コンサルへのキャリアアップを狙う方も一定数いらっしゃいます。
みずほから進む業界
・保険業界
・人材業界
・外資系企業
またみずほから進む業界は、金融業界や保険業界が多いです。
みずほはこれまで大手都市銀行として事業をグローバルに展開してきましたが、最近では幅広い事業にも力を入れています。
またみずほには英語を使えるグローバル人材が多く、その後思い切って優良外資系企業に転職する方も多いです。
ちなみにみずほを退職する理由として、思い切って起業をするという方もいます。
みずほから他社に転職する最適なタイミングはいつ?
なぜなら、みずほで5年も業務を遂行していれば、転職市場においても重宝される人材になっているからです。
あなたがすでにみずほで5年以上勤めている方なら、転職を考え始めてもいい時期かもしれません。
ちなみに日本人サラリーマンの平均勤続年数は12年ですが、みずほなどの金融業界は人材の流動性が高いです。
そのため、どんどん転職をして力をつけていく方がコストパフォーマンスが良いです。
みずほのような人気企業で5年も経験を積んでいれば、その後も順調にキャリアアップすることができます。
【まとめ】みずほからの転職先は困らない!
今回は、「みずほからの転職先」について詳しくご紹介してきました。
改めて結論を申し上げると、みずほで職歴を積んでいるなら、まず次の転職先に困ることはありません。
なぜなら、国内でもみずほの知名度は高く、即戦力人材が多く集まるからです。
みずほで5年以上職務経験がある方は、必ずどの企業でも活躍できるので、まず自信を持って転職活動を開始しましょう。
しかし、転職活動のやり方や転職エージェント選びを誤ってしまうと、その後理想のキャリアを歩めなくなる可能性が高くなります。
みずほからキャリアアップを実現するなら?
数ある転職エージェントの中でも、ミドル・ハイクラス層の転職支援に強い「JACリクルートメント」は、最もみずほ社員が転職時に利用する転職エージェントです。
しかし、JACリクルートメントは求職者のターゲットを絞っており、積極的に求人紹介されないこともあるので注意が必要です。
「みずほ卒業後の働き方を聞いてみたい」
「今の自分のキャリアの選択肢を知りたい」
「グローバル企業の選考対策について教えてほしい」
「初めてグローバル企業の転職に挑戦する」
「今の語学力で通用するのか知りたい」
上記に1つでも該当する方は、まずは気軽にJACリクルートメントに無料相談してみましょう。
私自身これまで転職する際にJACリクルートメントにお世話になっていますが、求人の質や転職サポートの質は非常に高いです。
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数ある転職エージェントの中でも、JACリクルートメントは、あなたに合った最適なグローバル企業の求人を紹介してくれるので、1人で転職活動するよりも有利に転職活動を進められます。
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転職の成功率を高めるために、転職エージェントは複数登録しよう!
あなたが転職に成功して満足したいなら、これから転職エージェントを利用する際に必ず複数の転職エージェントを利用しましょう。
複数の転職エージェントに登録しておくことで、今の自分の能力やスキルに最も見合う企業を紹介してもらえる可能性が高まります。
また転職エージェントを複数利用することは、各転職エージェントで受けられないサービスをカバーし合えるメリットもあります。
転職エージェントは、
・完全無料で利用できる
・転職のプロが導いてくれる
・いつでもキャリア相談ができる
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ので、求職者のあなたにとって負担になることは全くありません。
(参考: リクナビNEXT)
まず登録しておきたい鉄板の転職エージェント3選
これからキャリアアップを実現したいなら、まずミドル・ハイクラス層の転職支援に強い転職エージェントに登録しましょう。
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外資系×日系グローバル企業への転職なら、エンワールド・ジャパン
これから「人生で初めてグローバル企業に転職する」、「入社後も活躍できるまでサポートしてほしい」方にとって、「エンワールド・ジャパン」は最適な転職エージェントです。
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他の転職エージェントと比べて、保有する求人数は少なめなので、他1〜2社の転職エージェントと併用するのがおすすめです。
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管理職×IT業界への転職なら、ビズリーチ
最後に「転職を機に管理職を目指したい」、「IT業界やメーカーでキャリアアップしたい」方にとって、「ビズリーチ」は最適な転職エージェントです。
ビズリーチはハイクラス特化の会員制の転職エージェントで、普段見かけない非公開求人やポジションを多数保有しています。
しかし、一方でビズリーチには押しが強いヘッドハンターも一定数いるので、あなた自身がスカウトの中身を見極める力は必要です。
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