パソナキャリアは第二新卒でも使える?効率よく転職するコツ

GAKU

もともと日系企業に勤める年収400万円サラリーマンでしたが、今では年収1,500万円の外資系管理職になることができました。

「パソナキャリアは第二新卒でも使える?」

社会人経験が浅い求職者なら、このような疑問を抱えているかもしれません。

さきに結論から申し上げると、パソナキャリアは第二新卒でも使えます。

実際に多くの第二新卒者の方がパソナキャリアを活用して転職に成功しています。

本記事では、「パソナキャリアは第二新卒でも使える?効率よく転職するコツ」についてどこよりもわかりやすくご紹介していきます。

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パソナキャリアは第二新卒の転職に使える?

さきに結論から申し上げると、パソナキャリアは第二新卒の転職に使えます。

パソナキャリアは第二新卒に特化した転職エージェトではありませんが、実はパソナキャリアの登録者の約15%が社会人経験3年未満の第二新卒者で占められています。

このことからもわかる通り、パソナキャリアを最大限に活用して、転職に成功している第二新卒者は非常に多いです。

またパソナキャリアは転職支援のターゲットを20代〜40代に絞っているので、働き盛りの20代の転職支援も活発に行なっています。

世間一般的に第二新卒は社会人1社目を早期退職した人というネガティブなイメージもつきがちですが、実は年齢が若い分積極的にポテンシャル採用を行う企業も多いです。

パソナキャリア自身も第二新卒向けの求人案件を多く保有していると公言しているので、第二新卒者は安心して登録していい転職エージェントです。

第二新卒がパソナキャリアを使うメリット

第二新卒がパソナキャリアを使うメリットには以下のようなものがあります。

第二新卒がパソナキャリアを使うメリット
・幅広い職種の紹介
・求人の質が高い
・サポートが手厚く丁寧

1つずつ紹介していきます。

幅広い職種の紹介

まずパソナキャリアは40,000件以上の求人案件を保有しているので、幅広い職種の求人案件を紹介してくれます。

「希望されている職種や業界ではありませんが、こんな求人案件もありますよ?」と積極的に色んな選択肢を提示してくれるので、社会人経験が少ない第二新卒も転職活動を進めやすいです。

特に50代になると、自ら選択肢を狭めてしまうようなこともあるので、転職エージェントから積極的に紹介してくれるのはありがたい限りです。

パソナキャリアは総合型の転職エージェントなので、業種・職種別に様々な転職先の可能性があることが最大のメリットです。

求人の質が高い

次にパソナキャリアでは、「質の高い求人が多い」ことに定評があります。

人材業界の中でもパソナキャリアは知名度が高く、実績もあるため、日本国内の有名企業や人気企業の求人も多く集まっています。

またパソナキャリアだけしか扱っていない非公開求人案件も多くあるため、あなたの転職の選択肢を大きく広げてくれることでしょう。

新卒の時に有名企業や人気企業に落ちてしまった苦い経験をお持ちの方は、リベンジのつもりでエントリーすることもできます。

他社では絶対に紹介してくれないような優良な求人案件も多く取り扱っています。

サポートが手厚く丁寧

最後にパソナキャリアは、サポートが手厚く丁寧という定評があります。

年齢や性別など分け隔てなく登録者の希望に応じて、手厚く就労サポートをしてくれます。

社会人経験豊富なパソナキャリアのキャリアアドバイザーが、あなたの悩みを解決しながらよりよい方向に導いてくれます。

特に今後のキャリア形成について具体的にイメージできていない方は、まずパソナキャリアのキャリアアドバイザーに相談をして間違いありません。

第二新卒がパソナキャリアを使うデメリット

第二新卒がパソナキャリアを使うデメリットには以下のようなものがあります。

第二新卒がパソナキャリアを使うデメリット
・地方の求人が少ない
・大手より求人数が少ない

1つずつ紹介していきます。

地方の求人が少ない

パソナキャリアは表向きには日本全国で転職支援サポートを行なっていますが、実は求人案件が首都圏・東海・関西エリアに偏っています。

そのため、地方在住者の中にはパソナキャリアに登録はできたけど、実際にはあまり求人を紹介してもらえないようなことが起こります。

とはいえ、パソナキャリアでは電話やWEBでのサポートが充実していますので、地方在住者でも安心して転職活動を進めることができます。

大手より求人数が少ない

前述の通り、パソナキャリアは40,000件以上の求人案件を保有しているので、幅広い職種の求人案件を紹介してくれます。

しかし、大手転職エージェントのマイナビエージェントだと15万件以上、dodaだと10万件以上の求人案件を保有しているため、それらと比べると求人数は圧倒的に少ないです。

もしあなたがより多くの求人案件を見たい、紹介してもらいたいと考えているなら、取扱求人案件数が多い転職エージェントに登録することを推奨します。

とはいえ、パソナキャリアは求人案件数が少ない分、求人案件の質の高さを売りにしています。

求人案件の質の高さを重視している方は、パソナキャリアが最適な転職エージェントです。

パソナキャリア以外で第二新卒に評判が高い転職エージェント

あなたが第二新卒として転職したいと考えているなら、パソナキャリア以外で第二新卒の転職支援に強い転職エージェントに登録すべきです。

第二新卒の転職支援に強い転職エージェントに複数登録しておけば、単純に幅広い求人案件をチェックすることができますし、実際に転職エージェントに紹介してもらう案件を比較することもできます。

また他の転職エージェントにも並行して登録しておくことで、あなた自身にも精神的な余裕が生まれるかもしれません。

日本国内の数ある転職エージェントの中でも、「ビズリーチ」「DYM就職」は第二新卒の転職支援に強い転職エージェントです。

第二新卒の転職支援に強い転職エージェント

特にこれから年収アップ・キャリアアップしたいなら、まず上記2社は登録しておいて間違いありません。

複数の転職エージェントをうまく活用して、効率よくスムーズに転職を成功させましょう。

どちらの転職エージェントも3分も時間を確保できれば、無料登録をすることができます。

あなたが第二新卒なら、まずパソナキャリアを使うべき!

今回は、「パソナキャリアは第二新卒でも使える?効率よく転職するコツ」について詳しくご紹介してきました。

パソナキャリアは第二新卒に特化した転職エージェントではありません。

しかし、現在パソナキャリアに登録している求職者の約15%が第二新卒者で占めているため、このことから第二新卒の転職支援にも強い転職エージェントであることがわかります。

パソナキャリアは求人の質が高くて、キャリアアドバイザーのサポートも手厚いので、今後のキャリア形成に悩んでる第二新卒者に最適な転職エージェントです。

一人で悩み続けるよりも、一方でも前に進むために、まずはパソナキャリアの優秀なキャリアアドバイザーに相談をしてみましょう。

第二新卒者が効率よく転職活動を進めたいなら、まずパソナキャリアに登録して間違いありません。