パソナキャリアから連絡がない!音信不通の原因と対処法を伝授

パソナキャリアから連絡がない

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GAKU

もともと日系企業に勤める年収400万円サラリーマンでしたが、今では年収1,500万円の外資系管理職になることができました。

パソナキャリアの登録者の口コミを見ていると、「パソナキャリアから連絡が来ない」「パソナキャリアから求人紹介がない」などネガティブな声を目にします。

当たり前のことですが、パソナキャリアから連絡待ちの状態が続くと、気付けば時間だけが経ってしまい、いつまで経っても転職活動が前に進まなくなってしまいます。

パソナキャリアから連絡が来ないという方は、パソナキャリアからの連絡が遅いのではなく、パソナキャリアがあなたへの求人紹介を拒否している可能性があります。

*国内の多くの優良企業では、常時採用ではなくポジションに空きが出た時だけ、随時中途採用を募集しています。

転職エージェントには早めに登録しておいて、ポジションに空きが出次第、すぐにエントリーできる状態にしておきましょう。

本記事では、「パソナキャリアから連絡がない原因と今すぐにできる対処法」について詳しくご紹介します。

あなたが業界や業種問わずに様々なキャリアの可能性に挑戦したいなら、まずは大手転職エージェント「パソナキャリア」に会員登録を済ませましょう。

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パソナキャリアから連絡がない主な3つの原因【知っておきたい】

3つ

まず“パソナキャリアから連絡がない原因”について考えていきましょう。

現在のあなたがパソナキャリアに会員登録をしてからまったくパソナキャリアから連絡がない場合には、まず以下のいずれかに該当しないかを確認してみましょう。

パソナキャリアから連絡がない原因
・年齢層が合わない
・職歴が浅すぎる
・特殊な経歴がある

1つずつご紹介していきます。

年齢層が合わない

まずパソナキャリアから連絡がない1つ目の原因として、“求職者の年齢層が合わないこと”があります。

パソナキャリアの公式HPによると、パソナキャリアの転職支援のターゲット層は“20代〜40代まで”と設定されています。

特に20代後半〜30代前半までの年齢層の転職支援に力を入れているため、求職者がそれ以外の年齢層に該当する場合にはあまり積極的に転職支援をしてくれません。

私がパソナキャリアの口コミをみていて感じることは、“50代の求職者はパソナキャリアに登録はできるけれどもまったく連絡がこない場合が多い”ということです。

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パソナキャリアに限らず、どの転職エージェントでも転職支援するターゲット年齢層はあるので、必ず転職活動を始める前に確認しましょう。

職歴が浅すぎる

次にパソナキャリアから連絡がない2つ目の原因として、正社員としての“職歴が浅すぎること”があります。

これまでにアルバイト経験しかなかったり、会社を離職中だったり、求職者が様々な理由で職歴が浅い場合にはパソナキャリアから連絡が来ないことが多いです。

職歴が浅い方々はパソナキャリアから連絡がないだけでなく、パソナキャリアから登録拒否を受けることもあります。

そのため、これまでの職歴に自信がない方は、まず既卒・フリーター向けに特化した転職エージェントを活用しましょう。

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特殊な経歴がある

最後にパソナキャリアから連絡がない3つ目の原因として、一般的ではない“特殊な経歴があること”があります。

パソナキャリアは主に民間企業への転職支援に強みを持つ転職エージェントです。

そのため、以下の特殊な経歴がある方には転職支援しづらい側面があります。

特殊な経歴の事例
・自営業をしていた
・消防士をしていた
・とび職をしていた

これまでに民間企業に正社員として勤めた経験がない方に対しては、大手転職エージェントも転職支援がしづらいです。

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逆に転職する上では民間企業にサラリーマンとして勤めていた実績があるだけでも十分な強みになります。

パソナキャリアから連絡がない方の典型的なパターン

つらい

ここまで“パソナキャリアから連絡がない3つの原因”についてご説明してきましたが、パソナキャリアから全く連絡がない方の典型的なパターンを1つご紹介します。

それは、“年齢が若いにもかかわらず転職回数が多すぎるパターン”です。

年齢が若いのに転職回数が多すぎる方は、1社あたりの在籍期間が短い傾向にあるため、実際に人材を採用する企業と企業との強い信頼関係がある転職エージェントにとって敬遠したくなる存在になります。

なぜなら、企業は中長期的に活躍する即戦力人材を獲得したいですし、転職エージェントは”中長期的に活躍してくれる質の高い人材”を企業に斡旋したいからです。

短期間で転職を繰り返す人材は、一時的にその企業に入社できても、その後中長期的に活躍する可能性が低いため、特に日系企業は積極的に獲得しない傾向があります。

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年齢に対し転職回数が多すぎる方にとってパソナキャリアは最適な転職エージェントとは言えません。転職を繰り返し年収アップやキャリアアップしていきたい方は、外資系企業での転職を目指すべきです。
外資系転職のメリット・デメリット

パソナキャリアから連絡がない場合、催促してもいいのか?

電話スカウト

パソナキャリアに登録できたけれど連絡が一切ない場合に最も気になることは、「パソナキャリアに催促をしてもいいのか?」ということだと思います。

答えはパソナキャリアに連絡してもOKで、“あなたがパソナキャリアから連絡をもらえない理由”まで追求しましょう。

あなたがパソナキャリアから連絡がない明確な理由を把握することができれば、その後あなたに最適な転職エージェントに登録すればいいだけですし、別の手段で次の転職先を探すこともできます。

永遠に来ることのないパソナキャリアからの連絡を待ち続けるほど、時間の無駄遣いはありません。

ご自身にあるモヤモヤから解消されて、今後スムーズに転職活動を進められます。

また単純にパソナキャリアから連絡ができてなかったことも考えられるので、あなたの催促を機にパソナキャリアと連絡が取れることも十分にあります。

パソナキャリアに催促する際は、以下お問い合わせフォームから連絡しましょう。

>>パソナキャリアお問い合わせフォーム

パソナキャリアから連絡がない時にできる効果的な対処法

中途採用の条件

もしあなたがパソナキャリアから連絡がなくても、求人紹介を断られても、他社転職エージェントでは連絡がきたり、求人紹介してもらえるので安心してください。

それぞれの転職エージェントによって独自の基準があるので、やはり転職エージェントが求職者と合わないことはあります。

あなたがもしパソナキャリアで連絡がこなかったり、求人紹介を断られたら、パソナキャリアと同様に総合型の転職支援に強い転職エージェントに複数登録しましょう。

複数の転職エージェントに登録することで、転職エージェントごとに求人を比較できますし、あなた自身が次に進むべき転職先の選択肢を広げることができます。

総合型転職に強い転職エージェント

またあなた自身が多くの求人案件を確認することができるので、主体的に年収が高い求人にもアクセスすることができます。

転職エージェントの担当者が合わない時は他の転職エージェントと付き合えばいいので、精神的にも楽に転職活動を進められます。(リスクヘッジにもなります。)

転職エージェントの登録はたった5分で完了できるので、スムーズに年収が高い求人にエントリーしたい方は、まず複数の転職エージェントを併用しましょう。

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パソナキャリア以外の上記転職エージェントでは、基本的に求人紹介を拒否されることはありません。

【まとめ】パソナキャリアから連絡がなくても気にするな!

今回は、「パソナキャリアから連絡がない原因と今すぐにできる対処法」について詳しくご紹介してきました。

パソナキャリアは国内の転職エージェントの中でも、“登録後に連絡がない”ネガティブな口コミが多い転職エージェントです。

パソナキャリアから連絡がない原因
・年齢層が合わない
・職歴が浅すぎる
・特殊な経歴がある

つまり何が言いたいかというと、パソナキャリアに登録したのに連絡がないからといって、気にする必要はありません。

むしろそこはパソナキャリアは自分に最適な転職エージェントではなかったと割り切って、並行して“他の転職エージェントにも登録しておくこと”を強く推奨します。

総合型転職に強い転職エージェント

できることならあなたがなぜパソナキャリアから連絡がこないのかを分析した(実際に転職エージェントに聞いた)上で、今後のスムーズな転職活動に繋げていきましょう。

*国内の多くの優良企業では、常時採用ではなくポジションに空きが出た時だけ、随時中途採用を募集しています。

転職エージェントには早めに登録しておいて、ポジションに空きが出次第、すぐにエントリーできる状態にしておきましょう。

まだパソナキャリアに会員登録したことがない方は、まずはパソナキャリアに会員登録して優良求人を探していきましょう。

 

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