今回はエンワールドジャパンを利用して外資系に転職をしたまりえさん(39歳女性)に「エンワールドジャパンで外資系転職をした体験談」についてお伺いしました。
まりえさんは大学卒業後は新卒で日系大手製造メーカーに営業として勤めていましたが、その後一度転職をした後に、40歳を目前にしてエンワールドジャパンを活用し外資系企業に転職を果たしました。
国内の多くの優良企業では、常時採用ではなくポジションに空きが出た時だけ、随時中途採用を募集しています。
転職エージェントには早めに登録しておいて、ポジションに空きが出次第、すぐにエントリーできる状態にしておきましょう。
これからエンワールドジャパンに登録して、外資系・グローバル企業への転職を検討されている方はぜひご覧ください。
まりえさん、よろしくお願いいたします。
外資系転職に特化した転職エージェントのため、積極的に国内の優良外資系企業の中途採用情報を教えてくれます。
個人で外資系のポジションの空き状況を調べることは不可能です。
実績のあるプロのコンサルタントに任せ、長期的なキャリア構築の実現まで支援してもらうのが、最も効率よく転職活動を成功させる一番のコツです。
私もエンワールドジャパンを活用してますが、まずコンサルタントは無理に転職先を勧めてくることはないので、じっくり転職先を吟味したい方に最適です。
スムーズに外資系企業への転職を決めたいなら、今から転職活動を開始し、ライバル達と大きな差をつけましょう。
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<エンワールドジャパン利用者満足度>
エンワールドジャパンを利用したきっかけと紹介してもらった求人案件について
私が2回目の転職を決めるとき、既に2社経験し、3社目の転職時にエンワールドにお世話になりました。エンワールドは外資系企業に強いイメージでした。
きっかけは転職サイトで仕事を検索していて問い合わせしたところ、エンワールドジャパンが取り扱っている案件であったというものです。最初に合う日程を調整し、エンワールドジャパンの東京オフィスにお伺いし面談をいたしました。
エンワールドは非常に大きな組織で、各業界によって担当部門に分かれており、私は私が希望する業界のマネジャーの近藤さんと面談を行いました。
近藤さんはとても業界の情報にお詳しく、多くの目から鱗な情報を頂きました。
また私がサイト上で応募した案件の詳細説明はもとより、その場で他の類似企業も2-3社ご紹介いただきました。
新しい案件をご紹介いただくときに、その企業のバックグラウンドやなぜ私に合っているのかなど非常に納得のいくご説明を頂きました。その時応募した企業は同じ業界で、私のバックグラウンドにもよくあっている求人案件でした。
書類選考に進むにあたり、丁寧に履歴書、職務経歴書の添削していただきました。また、それらの書類のフォーマットも頂戴しました。この時英語の職務経歴書を作成するお手伝いもしていただきました。
近藤さんは流暢な英語をお話なさる方で(もちろん日本人です。)非常に心強かったです。連絡もまめにいただけました。
エンワールドジャパンに求人紹介を断られる理由をまとめた記事にも書きましたが、実はあなたは断られなくてもいい理由でエンワールドジャパンから求人紹介を断られている可能性があります。
①JACリクルートメント
※ミドル・ハイクラス層に強い!優良企業に行きたい方!
②エンワールド・ジャパン
※グローバル企業に特化!非公開求人を求めるならここ!
③ビズリーチ
※IT企業・メーカーに強い!魅力的なスカウト多数!
エンワールドジャパンで転職するまでにかかった時間
私がエンワールドジャパンを通じて受けた会社は、同じ業界でしたが今まで取り扱ったことのない製品の会社でした。そこのセールスとして応募をするにあたりかなり強いバックアップをしていただきました。
面接対策では、なぜ今までとは異なるジャンルの製品へ転職するのか?、経験がないことをどうカバーできるのか?などより具体的なアドバイスを頂きました。
既に私は第二新卒の年齢は過ぎており、今までどのような実績があるのか等面接までに整理をしておくことも指導されました。
外資系とひとくくりにするのは難しいかもしれませんが、やはり給与体系も各企業で異なります。その辺の説明もきちんとして頂けた記憶がございます。
一次面接はエリアマネージャー、二次面接はマーケティングマネジャーでした。面接は2回で終了。その後1週間以内にオファーレターを頂戴いたしました。
オファーレターを頂戴する前にある程度条件は聞いてましたし、実際にオファーレターを頂いた時には、交渉後の条件に同意をするかしないかという判断のみです。
転職エージェントからは、これは選択肢の一つで、自分のキャリアを考えて決めてほしいといわれた記憶がございます。
決して絶対入社すべきだとか、これ以上いい条件はないだとか、そういう言葉はありませんでした。あくまでも選択肢の一つ。その上で相談に乗っていただくというスタンスを貫いていらっしゃいましたね。書類選考からオファーレターを頂戴するまでの期間は約1.5か月でした。
実際に会社に伺い面接を受けるタイミングでその会社の雰囲気や実際面接官となる方が上司となることが多いですから、その方のパーソナリティーが自分とマッチするか否かもこの時点で大体分かってきます。
私は初めての転職ではなかったので、その辺は時間的にもじっくりと吟味することができたと振り返っています。
面接はその時の会話のキャッチボールがスムーズにできている時や、会話が弾むとき、そして相手が自分の興味をもってくれていると実感できるときには大体早い段階で次のステップに進めることがわかります。
さらに外資系でアジアパシフィックの承認が必要な場合、最終面接後に1~2週間時間が必要な場合もあります。国内だけでは採用を決めることができない場合ですね。
面接に受かったことを前提にする質問もしづらいときは、転職エージェントに聞いてもらうのが一番です。私の場合は2回の面接もスムーズに終わり、平均的な期間で内定を頂くことができたと思います。
ちなみに今回のオファーで年収は約250万円アップしました。
エンワールドジャパンのリアルな評判・口コミにも書いていますが、本気で外資系企業・グローバル企業への転職を目指す方にとって、まずエンワールドジャパンを使わない手はありません。
エンワールドジャパンでエントリーした求人案件は?内定したのはどこ?
私が受験したこの案件はネット上に上がっている情報ではなく、エージェントとの面談時にご案内頂いた案件です。ですので、やはり一度はエージェントとじっくり話し合ってみるというのも有効だと感じました。
(※お会いして直ぐにマッチする案件を案内していただけない場合もあります。)
これはそのエージェントが情報を持っていないということではなくてタイミングだと感じています。ちょうどいいタイミングでマッチする案件があればすぐにご紹介いただけるのかもしれませんが、たまたま案件がない場合は少し時間かけて一緒に探していただくというのも大切です。
その時には自分のキャリアの将来像や希望勤務地、給与条件等はきちんと伝えておくべきです。できるヘッドハンターほど、条件だけで案件を勧めてきません。
採用先企業の社内の状況や企業カラーも十分に熟知した上でご案内頂ける案件はやはり内定率も高くなります。
逆にむやみやたらに機械的に条件があっているだけで案件を強引に勧めてくるエージェントもいるので要注意です。
実際私も他のエージェントでそのような経験がありました。しまいには企業名を列記したシートを見せられて、興味のある企業はありませんか?と聞かれたり。
また担当者が企業のことをよくわかっているというのは、会話をしているとわかってきます。さらにエージェントの実績も確認しておくといいかもしれません。
この会社から採用された実績があるのか。紹介した候補者の多くが内定している場合、採用担当者からも信頼の厚い会社ということですので、他のエージェントよりも内定率が上がる可能性もあります。
私が内定を頂戴した会社は競合他社ではなかったですが、同じ業界の会社でした。転職する時に必ず迷いが生まれてくるのではないかと思いますが、同業か異業種か。転職するにあたって同業の方が内定率が高いのは事実だと思います。
これは年齢にもよりますが、私は既に数社経験をしており、既に40歳手前ということもあり、異業種については正直厳しい選択となったと感じています。
そのあたりもエージェントの担当者と相談をしました。まったく経験のないエリアに転職するのであれば、やはり35歳手前までなのでしょうか。
これは私の実体験を元に感じたものですが。今回は同業界でしたが、まだあつかったことのない製品のセールスとして内定を頂戴しましたが、これも十分にキャリアチェンジができたと感じております。
また40歳手前で新しいことにチャレンジするということは、私自身が思っていたよりも非常に厳しいものでした。
楽観的な考え方をするほうなので、なんとかなるだろうと思っていましたが、非常に苦戦した時期もありました。
やはりベテラン扱いで入社するので、社内での評価も厳しいものでした。なんとかなるというよりもなんとかするという気持ちで毎日取り組んでいました。
知らないこともたくさんあるし、教わったことがなかなか定着しなかったりと日々悩みもありましたが、その中で実績を上げていく方法を編み出していく事が必須です。外資系の厳しさはやはり自己努力しかないということです。
会社が何かを与えてくれると思っているとおいて行かれてしまいます。あの資料がないからできないのではなく、自分で資料を作成し使用するぐらいの気持ちがないといけないと思います。教育やトレーニングが充実している会社はほぼなかったです。
それは不満ではなく、そういうものだという認識をもって自ら改善し努力するしかないのが外資系だと感じています。ないものだらけです。してくれる意識が強い方には外資系は向かないかもしれませんね。
こうしたい、こうした方がいいのではということを自ら実践しトライアンドエラーを繰り返し実績に結び付けることができる方が生き残っている感があります。
エンワールドジャパンは英語ができないと利用できないの?にも書きましたが、少しでも自分の英語力に自信がある方は、まずスムーズにエンワールドジャパンで次の転職先を見つけることができます。
これからエンワールドジャパンを利用して外資系企業転職したい方へメッセージ
一見外資系は給与が高くてきらびやかと見えますが、その裏には自己責任や自己努力といった見えない部分が多くあります。
現在の私のセールス職は会社に朝出社する必要もありませんし、必ず戻らないといけないという決まりもありません。
その反面売り上げに関しての責任は大きなものです。国内企業と外資系ではそれぞれいい面と悪い面があることをよく理解しご自身に合った会社を選ぶべきです。
いいところはとことんよく見えてくるものです。ただ、その裏にはやはり悪い面や厳しい面があることも確かです。
さらに長いキャリアを考えた時に終身雇用がない企業もあるので要注意です。
定年退職までに何名の方が在籍していたのか。。。国内のすべての外資系企業がこの通りではないですが、定年を迎えるまで在籍されていた方が数名というのはざらですので要チェックです。
国内の多くの優良企業では、常時採用ではなくポジションに空きが出た時だけ、随時中途採用を募集しています。
転職エージェントには早めに登録しておいて、ポジションに空きが出次第、すぐにエントリーできる状態にしておきましょう。
特に今自分の市場価値を知っておくことは、中長期的なキャリア形成にも繋がりますし、自分が思ってもみなかった最適な転職先が見つかる可能性を広げることもできます。
まりえさん、ありがとうございました!
外資系転職に特化した転職エージェントのため、積極的に国内の優良外資系企業の中途採用情報を教えてくれます。
個人で外資系のポジションの空き状況を調べることは不可能です。
実績のあるプロのコンサルタントに任せ、長期的なキャリア構築の実現まで支援してもらうのが、最も効率よく転職活動を成功させる一番のコツです。
私もエンワールドジャパンを活用してますが、まずコンサルタントは無理に転職先を勧めてくることはないので、じっくり転職先を吟味したい方に最適です。
スムーズに外資系企業への転職を決めたいなら、今から転職活動を開始し、ライバル達と大きな差をつけましょう。
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転職の成功率を高めるために、転職エージェントは複数登録しよう!
あなたが転職に成功して満足したいなら、これから転職エージェントを利用する際に必ず複数の転職エージェントを利用しましょう。
複数の転職エージェントに登録しないと、今の自分の能力やスキルに見合う企業を紹介してもらえる可能性はかなり低くなります。
なぜなら、あなたが本当は出会えるはずだった優良企業の母数が減ってしまうからです。
例えば、エンワールドジャパンには求人がないけど、他の優良転職エージェントには求人があるということもあります。
転職エージェントは、
・完全無料で利用できる
・いつでも担当者は変更可能
・すぐ退会できる(退会も無料)
ので、求職者のあなたにとって負担になることは全くありません。
(参考: リクナビNEXT)
エンワールドジャパンと併用したい転職エージェント
私や私の友人・知人は、転職活動の際に複数の転職エージェントに登録して各社を比較することが多いです。
各転職エージェントの求人案件を比較することで、より良い魅力的な求人に出会う確率を高めることができるからです。
本当は自分に最適な求人があったのに、転職エージェントを1つしか利用していなかったばかりに、あなたに最適な求人を見過ごしてしまうことが最ももったいないことです。
転職エージェントは必ず2-3社同時に登録して、あなたの転職を成功に近づけましょう。
今後グローバルな働き方を実現したいなら、ミドル・ハイクラス層の転職支援に強い「ビズリーチ」も併用しましょう。
ビズリーチ
次に今後転職を機に管理職を目指したい、IT業界やメーカーでキャリアアップしたい方にとって、「ビズリーチ」は最適な転職エージェントです。
ビズリーチはハイクラス特化の会員制転職エージェントで、普段見かけない非公開求人やポジションを多数保有しています。
今後IT業界で中長期的に年収アップ・キャリアアップしていきたい方の登録が多く、エンワールドジャパンと併用するのに相応しい転職エージェントです。
数ある転職エージェントの中でも、ビズリーチはIT業界や外資系の転職支援に強いので、まず「エンワールドジャパン」と合わせて使いたい転職エージェントです。
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もともと日系企業に勤める年収400万円サラリーマンでしたが、今では年収1,500万円の外資系管理職になることができました。