もともと日系企業に勤める年収400万円サラリーマンでしたが、今では年収1,500万円の外資系管理職になることができました。
本記事は、
「ロバートウォルターズはいきなり英語で面談が行われるって聞いたけど、一体ホント?」
と気になっている方向けの内容です。
今後ロバートウォルターズでの外資系企業転職を考えている方なら、現在このような疑問を抱えているかもしれません。
まず今回の結論から申し上げると、ロバートウォルターズでは、英語で面談が行われるは事実としてあります。
ロバートウォルターズに在籍するキャリアアドバイザーのほとんどはバイリンガルなので、面談中に求職者の英語力をチェックするために、時々英語で質問を投げかけてきます。
本記事では、「ロバートウォルターズは英語で面談が行われる?英語できないと不利?」についてご紹介します。
それでは、これから外資系転職を目指す方は、どの転職エージェントを利用すべきかという問題ですが、正直「JACリクルートメント」以外にありません。
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ロバートウォルターズとは?
まずロバートウォルターズとは、1985年にイギリスのロンドンで設立されたスペシャリスト人材紹介会社のことです。
主に外資系企業・日系グローバル企業におけるグローバル人材の転職/採用支援において優れた信頼と実績を築いてきました。
現在ロバートウォルターズは世界31ヶ国、65拠点にオフィスを構え、日々グローバルな人材の発掘、転職支援をしています。
ロバートウォルターズは外資系企業や日系グローバル企業の転職支援に強いこともあり、「国内で英語を使って仕事をしたい方」に定評のある転職エージェントです。
ロバートウォルターズの会社概要
会社名 | ロバート・ウォルターズ・ジャパン |
設立 | 1985年 |
代表取締役社長 | ジェレミー・サンプソン |
住所 | 東京都渋谷区渋谷3-12-18 渋谷南東京ビル 14階 |
資本金 | 非公開 |
ロバート・ウォルターズ・ジャパンのサービス概要
ロバート・ウォルターズ・ジャパン | |
求人内容 | ミドル・ハイクラス向け |
国内拠点数 | 2拠点(東京・大阪) |
対象年齢 | 20代〜50代 |
登録料 | 完全無料 |
ちなみにロバートウォルターズの創業者で現在CEOを務める方は、企業名にもなっているロバート・ウォルターズ氏です。
ちなみにロバートウォルターズのリアルな評判・口コミにも書いていますが、これから英語を使って仕事をしたい方にとって、まずロバートウォルターズを使わない手はありません。
ロバートウォルターズはいきなり英語で面談が行われるの?【事実】
まず正直ベースで申し上げると、ロバートウォルターズでは、いきなり英語で面談が行われることが普通にあります。
なぜなら、ロバートウォルターズのキャリアアドバイザーはバイリンガルで、求職者の英語力をチェックするために、面談中に英語で質問を投げかけることが当たり前だから。
実際に私が以前にロバートウォルターズを利用した際は外国籍(海外出身)のキャリアアドバイザーが私の担当してくれたのですが、面談を含む転職活動に関わるほとんどのやり取りが英語で行われました。結構焦りますよ笑。
もちろんロバートウォルターズのキャリアアドバイザーが日本人なら日本語で面談が行われますが、基本的に求職者は英語で面談が行われるスタンスでいる方が精神的にも楽です。
ちなみにロバートウォルターズを利用するために必要な英語力にも書きましたが、あなたがロバートウォルターズを利用するためには、最低TOEIC700点以上の英語力が必要になります。
①JACリクルートメント
※ミドル・ハイクラス層に強い!優良企業に行きたい方!
②エンワールド・ジャパン
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ロバートウォルターズはやり取りが英語になることが多い!
ロバートウォルターズが保有する求人は、外資系企業・日系グローバル企業など求職者の英語力を活かす仕事ばかりです。
つまり、求職者にはそれなりに高いビジネス英語力が求められ、自ずとロバートウォルターズのキャリアアドバイザーとのやり取りは英語になることも多いです。
なぜなら、企業に求職者を紹介するロバートウォルターズのキャリアアドバイザーの立場からしても、「企業にグローバルに働ける優秀な人材を送りたい」と考えているからです。
ロバートウォルターズであなたの英語力を測られるタイミングは、主にキャリアアドバイザーとの初回面談時になります。
ロバートウォルターズに在籍するキャリアアドバイザーのほとんどがバイリンガル(二言語を自由に使いこなす人)のため、初回面談時から英語で質問を投げてきます。
初回面談時に英語力をアピールすることができれば、ロバートウォルターズから積極的に求人案件を紹介してもらえますし、逆にいまいちだと、ロバートウォルターズからあまり求人案件を紹介してもらえません。
そのため、現時点で自分の英語力に自信を持っていない方は、ある程度の英語スキルがつくまでは、はじめにロバートウォルターズに登録することを推奨しません。
ロバートウォルターズの利用は敷居が高い?にも詳しく書きましたが、結局のところ、英語力がない方にとっては、ローバルウォルターズの利用は敷居が高く感じます。
ロバートウォルターズはビジネスレベルの英語力保有者に最適!
自分の英語力に自信がある方はロバートウォルターズを上手に活用しながら、スムーズに転職活動を進めていきましょう。
ロバートウォルターズでは主にミドル・ハイクラス向けの求人案件を取り扱っているため、転職を機に十分に年収アップ・キャリアアップを目指すことができます。
特にこれから「英語を使って仕事をしたい」方にとって、ロバートウォルターズは、まず登録しておきたい転職エージェントです。
なぜなら、TOEIC700点以上の英語レベルだと、日常的に英語で電話やメールでのやりとりができ、社内でのコミュニケーションもある程度とれる可能性が高いからです。
(*ちなみに現時点での日本人のTOEIC平均スコア(L&R)は531点です。)
とはいえ、ロバートウォルターズでは転職する業界によって求められる英語レベルは異なるので、TOEIC700点以上の英語レベルがあれば必ずしもOKというわけではありません。
たとえば、英語での専門用語が多い金融業界や製造業界であれば、当然求職者には専門性が極めて高い英語レベルが求められます。
そこそこ英語力のある強電系エンジニアは、外資系メーカーから引く手数多とロバートウォルターズさんが言ってました。特に電験1,2種持ちで現場経験のある方は英語さえ頑張れば1000万円超えだそうです。再エネ建設フェーズが落ち着いてからは知らんけど。
— さとこー (@k_t_s_t) June 26, 2019
ロバートウォルターズを利用するためには、目安としてTOEIC700点以上の英語レベルがあるといいが、当然それ以上の英語レベルが求められる場合もあることを覚えておきましょう。
私がすでに証明していますが、TOEIC800点以上あれば、順調に外資系でキャリアアップを実現できます。
ロバートウォルターズから突然電話スカウトが来るってホント?にも詳しく書きましたが、ロバートウォルターズから直接電話スカウトを貰えることは、あなたが優秀なグローバル人材であることを示しています。
【まとめ】ロバートウォルターズでは英語で面談が行われる!
今回は、「ロバートウォルターズは英語で面談が行われる?英語できないと不利?」についてご紹介してきました。
改めて結論を申し上げると、ロバートウォルターズで英語で面談が行われるは事実です。
なぜなら、ロバートウォルターズのキャリアアドバイザーは求職者の英語力をチェックするため、面談中に英語質問を投げかけてくるから。
とはいえ、あなたを担当するロバートウォルターズのキャリアアドバイザーが日本人なら、四六時中英語を使うわけでもないので、安心してロバートウォルターズを利用しましょう。
そんな時は、ロバートウォルターズと同じくグローバル企業の転職支援に強い「JACリクルートメント」にも登録しましょう。
正直に申し上げると、JACリクルートメントの方がミドル・ハイクラス求人の案件数が多く、転職支援実績が豊富なので、効率よく優良企業への転職を成功させることができます。
それでは、これから外資系転職を目指す方は、どの転職エージェントを利用すべきかという問題ですが、正直「JACリクルートメント」以外にありません。
JACリクルートメントは、あなたに合った最適な求人を紹介してくれます。
実際に私もここを利用して、キャリアアップを実現することができています!
転職エージェントは合わなければすぐに退会できるので、まずは気軽に無料相談から始めてみてはいかがでしょうか。
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転職の成功率を高めるために、転職エージェントは複数登録しよう!
あなたが転職に成功して満足したいなら、これから転職エージェントを利用する際に必ず複数の転職エージェントを利用しましょう。
複数の転職エージェントに登録しておくことで、今の自分の能力やスキルに最も見合う企業を紹介してもらえる可能性が高まります。
また転職エージェントを複数利用することは、各転職エージェントで受けられないサービスをカバーし合えるメリットもあります。
転職エージェントは、
・完全無料で利用できる
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ので、求職者のあなたにとって負担になることは全くありません。
(参考: リクナビNEXT)
まず登録しておきたい鉄板の転職エージェント3選
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他の転職エージェントと比べて、保有する求人数は少なめなので、他1〜2社の転職エージェントと併用するのがおすすめです。
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ビズリーチはハイクラス特化の会員制の転職エージェントで、普段見かけない非公開求人やポジションを多数保有しています。
しかし、一方でビズリーチには押しが強いヘッドハンターも一定数いるので、あなた自身がスカウトの中身を見極める力は必要です。
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