マイケルペイジとロバートウォルターズの違いを分かりやすく解説!

マイケルペイジとロバートウォルターズ
GAKU

もともと日系企業に勤める年収400万円サラリーマンでしたが、今では年収1,500万円の外資系管理職になることができました。

「マイケルペイジとロバートウォルターズは、似たような名前だけど一体何が違うの?」

これから外資系企業への転職を考えているなら、この2つの転職エージェントの違いについて気になっていることでしょう。

どちらも横文字の転職エージェントなので、なんとなく外資系企業やグローバル企業への転職支援に強い転職エージェントということがわかるかもしれません。

本記事では、「マイケルペイジとロバートウォルターズの違い」についてご紹介します。

この記事の簡単なまとめ

マイケルペイジとロバートウォルターズは、外資系転職に強い転職エージェントです。しかし、効率よく年収をUPできるかというと別の問題です。

それでは、これから外資系転職を目指す方は、どの転職エージェントを利用すべきかという問題ですが、正直「JACリクルートメント」以外にありません。

JACリクルートメント

人気企業は、常時採用ではなく、欠員が出た時だけ中途採用の募集をします。

そのため、最適な企業への転職+年収アップを実現するためには、企業の最新の採用情報をすぐに教えてくれる転職エージェントの利用が必須です。

数ある転職エージェントの中でも、JACリクルートメントは、あなたに合った最適なグローバル企業の求人を紹介してくれるので、1人で転職活動するよりも有利に転職活動を進められます。

実際に私もここを利用して、キャリアアップを実現することができています!

転職エージェントは合わなければすぐに退会できるので、まずは気軽に無料相談から始めてみてはいかがでしょうか。

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<JACリクルートメント利用者満足度>

4.7
Rated 4.7 out of 5
5つ星中4.7つ星です!(3人の利用者データ)
かなり高い67%
高い33%
普通0%
低い0%
かなり低い0%

 

満足度120%です。

Rated 5.0 out of 5
2023年6月20日

これまでの経験を活かせる会社を3社ご紹介いただき、私のことを高く評価いただいた会社に転職することを決めました。

鈴木 (48歳 男性)

ベンチャー企業から日系グローバル企業に転職しました!

Rated 4.0 out of 5
2022年8月15日

他の転職エージェントと比較して、相対的に良かったです。

コンサルタントの質に個人差はあると思いますが、丁寧にヒアリングしていただき、安心して転職活動を進められました。

Yumi (29歳 女性)

外資系メーカーに転職できました

Rated 5.0 out of 5
2021年2月1日

初めての転職で何から手をつけていいか分からない状態でしたが、担当者さんにご支援いただき、年収UPを実現できました。

ますだ (33歳 男性)

マイケルペイジとロバートウォルターズの違いは?

キャリアカーバーとビズリーチの違い

まずマイケルペイジとロバートウォルターズには、主に3つの違いがあります。

マイケルペイジとロバートウォルターズの3つの違い
・日本国内の拠点
・求職者の年齢層
・コンサルタントの数

1つずつ詳しくみていきましょう。

日本国内の拠点

まずマイケルペイジとロバートウォルターズの違いは、日本国内の拠点数です。

マイケルペイジは日本でも有数の外資系企業のオフィスが立ち並ぶ東京の神谷町のみに本社オフィスを構えています。

一方でロバートウォルターズは東京の渋谷と大阪の2拠点にオフィスを構えています。

日本国内の拠点
マイケルペイジ 東京(神谷町)
ロバートウォルターズ 東京(渋谷)/大阪(中津)

転職エージェントが構えるオフィスの地域によって転職先地域の選択肢は変わってくるので、関東エリアだけでなく、関西エリアでも転職を狙いたい方には「ロバートウォルターズ」が最適な転職エージェントです。

日本国内に拠点数が複数ある分、当然転職エージェントに掲載する企業数もロバートウォルターズの方が多いです。

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東京を中心とする関東エリアのみで転職したい方は「マイケルペイジ」に、東京・大阪の都市圏で転職したい方は「ロバートウォルターズ」に登録をしましょう。

求職者の年齢層

次にマイケルペイジとロバートウォルターズの違いは、求職者の年齢層です。

マイケルペイジは特にターゲット年齢層を絞らずに転職支援しているのに対し、ロバートウォルターズは主にミドル・ハイクラス層に絞って転職支援しています。

ミドル・ハイクラス層となると、一般的に20代後半から50代の年齢層になるため、自ずと求職者のターゲットが絞られてきます。

あなた自身がどちらの転職エージェントの年齢層・ターゲット層に該当するのかを事前に把握した上で、各転職エージェントの登録手続きを進めるようにしましょう。

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あまり自分の職歴に自信がない方は「マイケルペイジ」、少しでも職歴に自信がある方は「ロバートウォルターズ」に登録しましょう。

コンサルタントの数

最後にマイケルペイジとロバートウォルターズの違いは、コンサルタントの数です。

マイケルペイジは公式HPで従業員数(*コンサルタント数)は約180名と公表していますが、一方でロバートウォルターズは公式HPで従業員数を公表していません。

しかし、ロバートウォルターズの国内拠点数はマイケルペイジの国内拠点数の2倍なので、ロバートウォルターズのコンサルタント数の方が多いということは予測がつきます。

一般的に転職エージェントのコンサルタントの質は人それぞれなので、どちらが良いと一概には言い切れませんが、単純に在籍するコンサルタントの数だけで言うとロバートウォルターズの方が充実しています。

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ちなみに私hどちらあの転職エージェントにも登録したことがありますが、どちらの転職エージェントもコンサルタントの質は高かったのでご安心を。

マイケルペイジとロバートウォルターズの共通点【まず知っておきたい】

共通点

マイケルペイジとロバートウォルターズの共通点は、主に3つのことがあります。

マイケルペイジとロバートウォルターズの共通点
・イギリス創業の転職エージェント
・とにかく外資系求人だけに特化
・求人の業種・業界は幅広い

まずマイケルペイジもロバートウォルターズもどちらもイギリスのロンドンで創業された外資系転職エージェントです。

マイケルペイジは世界36ヶ国にオフィスを構えており、ロバートウォルターズは世界31ヶ国にオフィスを構えており、どちらの転職エージェントもグローバルに事業を展開をするイギリス発の転職エージェントです。

またグローバルに事業を行う転職エージェントなので、当然実際に取り扱う求人案件も日本国内の外資系企業や日系グローバル企業だけに特化をしています

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マイケルペイジもロバートウォルターズもどちらも求人の業種・業界は幅広く取り扱っているため、今後あなたは様々なキャリアアップの可能性を見出すことができます。

ちなみに英語話せないけど外資系行きたいはOK?にも詳しく書いていますが、結論英語力がある人の方がスムーズに外資系企業に転職しやすいです。

☑︎失敗しない転職エージェント3選
JACリクルートメント
※ミドル・ハイクラス層に強い!優良企業に行きたい方!
エンワールド・ジャパン
※グローバル企業に特化!非公開求人を求めるならここ!
ビズリーチ
※IT企業・メーカーに強い!魅力的なスカウト多数!

マイケルペイジはこんな方が利用しよう!

マイケルペイジ

まずマイケルペイジを利用すべき方は、とにかく英語を使って仕事をしたい方です。

マイケルペイジは1976年にイギリスのロンドンで創業した老舗の転職エージェントなので、世界的にも非常に知名度が高く信頼性の高い転職エージェントです。

つまり、日本市場に事業展開したい魅力的な外資系の求人を多く抱えています。

またマイケルペイジで取り扱う求人の中には、普通にしてたら見つけることができないニッチな求人案件もあったりします。

国内で確実に外資系企業に勤めたいと考えている方にとっては、まず最適な転職エージェントといえます。

ロバートウォルターズはこんな方が利用しよう!

ロバートウォルターズ

次にロバートウォルターズを利用すべき方は、とにかく年収を上げたい、キャリアアップしたいと考えている方です。

ロバートウォルターズの求人内容は主に「英語」「グローバル」をテーマにしているので、今後グローバル企業で着実にキャリアアップしていきたい方には向いています。

またロバートウォルターズが保有している求人案件数・コンサルタント数がマイケルペイジよりも多いので、より多くの外資系求人案件にアクセスしたい場合はまずロバートウォルターズを登録しましょう。

ロバートウォルターズのリアルな評判・口コミにも詳しく書いていますが、これから英語を使って仕事をしたい方にとって、ロバートウォルターズを使わない手はありません。

マイケルペイジとロバートウォルターズは併用しても効果的!

女性

今回は、「マイケルペイジとロバートウォルターズの違い」についてご紹介してきました。

今回の結論を改めて申し上げると、マイケルペイジとロバートウォルターズの間には、大きく3つの違いがあります。

マイケルペイジとロバートウォルターズの違い
・日本国内の拠点
・求職者の年齢層
・コンサルタントの数

どちらの転職エージェントもグローバルな転職エージェントで、外資系企業の求人に特化しており、今後「外資系転職で年収アップしたい」「外資系でキャリアアップしたい」方にとって最適な転職エージェントです。

この記事の簡単なまとめ
マイケルペイジとロバートウォルターズは、外資系転職に強い転職エージェントです。しかし、効率よく年収をUPできるかというと別の問題です。

それでは、これから外資系転職を目指す方は、どの転職エージェントを利用すべきかという問題ですが、正直「JACリクルートメント」以外にありません。

JACリクルートメント

人気企業は、常時採用ではなく、欠員が出た時だけ中途採用の募集をします。

そのため、最適な企業への転職+年収アップを実現するためには、企業の最新の採用情報をすぐに教えてくれる転職エージェントの利用が必須です。

数ある転職エージェントの中でも、JACリクルートメントは、あなたに合った最適なグローバル企業の求人を紹介してくれるので、1人で転職活動するよりも有利に転職活動を進められます。

実際に私もここを利用して、キャリアアップを実現することができています!

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転職の成功率を高めるために、転職エージェントは複数登録しよう!

優秀な人材は転職エージェントに複数登録しよう

あなたが転職に成功して満足したいなら、これから転職エージェントを利用する際に必ず複数の転職エージェントを利用しましょう。

複数の転職エージェントに登録しておくことで、今の自分の能力やスキルに最も見合う企業を紹介してもらえる可能性が高まります

また転職エージェントを複数利用することは、各転職エージェントで受けられないサービスをカバーし合えるメリットもあります。

GAKU
効率よく自分に合った転職先を見つけるためにも、転職エージェントは最低でも2-3社併用することを推奨します。

転職エージェントは、

完全無料で利用できる

転職のプロが導いてくれる

いつでもキャリア相談ができる

すぐ退会できる(退会も無料)

ので、求職者のあなたにとって負担になることは全くありません

(参考: リクナビNEXT)

まず登録しておきたい鉄板の転職エージェント3選

中途採用の条件

これからキャリアアップを実現したいなら、まずミドル・ハイクラス層の転職支援に強い転職エージェントに登録しましょう。

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ミドル・ハイクラス転職なら、JACリクルートメント

JACリクルートメント

これから「確実に年収UPしたい」方にとって、「JACリクルートメント」は最適な転職エージェントです。

JACリクルートメントは、ハイクラスに特化した転職エージェントで、かなりの高い確率でキャリアアップを実現することができます

GAKU
私が最も信頼していてお世話になっている転職エージェントです。

しかし、JACリクルートメントはハイクラスに特化しているために、「職歴に自信がない」方は、目当ての求人やポジションを紹介してもらいにくい側面もあります。

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外資系×日系グローバル企業への転職なら、エンワールド・ジャパン

エンワールド・ジャパン

これから「人生で初めてグローバル企業に転職する」「入社後も活躍できるまでサポートしてほしい」方にとって、「エンワールド・ジャパン」は最適な転職エージェントです。

エンワールド・ジャパンは、グローバル企業に特化した転職エージェントで、転職後も1年間入職者の活躍をバックアップしてくれます

GAKU
私自身も人生で初めて転職するタイミングや年収が上がる時期にお世話になりましたが、利用してまず損をすることはないです。

他の転職エージェントと比べて、保有する求人数は少なめなので、他1〜2社の転職エージェントと併用するのがおすすめです。

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管理職×IT業界への転職なら、ビズリーチ

ビズリーチ

最後に「転職を機に管理職を目指したい」「IT業界やメーカーでキャリアアップしたい」方にとって、「ビズリーチ」は最適な転職エージェントです。

ビズリーチはハイクラス特化の会員制の転職エージェントで、普段見かけない非公開求人やポジションを多数保有しています

GAKU
私もこれまで大手IT企業や優良メーカーを紹介してもらいました。

しかし、一方でビズリーチには押しが強いヘッドハンターも一定数いるので、あなた自身がスカウトの中身を見極める力は必要です。

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