英語話せないけど外資系行きたいはOK?【現役外資系管理職が語る】

英語話せないけど外資系
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人気記事→年収上げるなら登録しないと損する外資系に強い転職エージェント5選 | 現役外資系管理職が徹底解説

GAKU
これまで外資系5社を渡り歩き、計850万円の年収アップを実現しました。これまでの転職活動で、合計29社の転職エージェントを利用してきたので、その中で実際に役立った「転職エージェント」だけをご紹介します。

「現在英語をまったく話せない状態だけど、一度外資系企業で働いてみたい!」

最近私の友人や知人からはよくこのようなフランクな相談を受けることが多いです。

世間一般的に外資系企業は「年収が高い」「残業が少ない」など良いイメージがあり、日系企業よりも働きやすい外資系企業への転職を検討する方は増えています。

今回の結論から申し上げると、”英語を話せないけど外資系で働きたいはOKです”。

なぜなら、日本国内には求職者に高い英語力がなくても、問題なく働ける外資系企業のポジションが転がっているからです。(※これは私の個人的な考えであり、全てのケースに当てはまるわけではありません。)

とはいえ、英語力がある方が外資系企業に転職しやすいことは言うまでもありません。

本記事では、都内の外資系企業に勤める私が「英語を話せなくても外資系企業で働ける3つのパターン」についてご紹介します。

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私もJACリクルートメントを何度も活用したことがありますが、常にコンサルタント同士で求職者情報を共有しており、「どの転職先が最適か」を会社全体で考えてくれる安心感があります。

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英語を話せなくても外資系企業で働ける?理由と事例を紹介

管理職

まず今回の結論から正直ベースで申し上げると、“英語を話せなくても日本国内の外資系企業で働くことはできます”。

なぜなら、私の友人や知人の中には英語をまったく話せない状態で外資系企業に転職した方が複数名いらっしゃるからです。

また多くの皆さんがすでにご存知の通り、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンや日本IBMなどの比較的日本国内でも知名度の高い外資系企業においては、必ずしも求職者に高い英語力が求められることはありません。

なぜなら、日本に拠点を構える多くの外資系企業ではメインの顧客層が日本人になるので、日本にローカライズしながら日々営業活動を行なっているからです。

このように考えると、意外と英語を話せなくても、“国内の外資系企業で働くことはできる”と感じることができます。

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とはいえ、海外本部と密接にコミュニケーションを取る必要性がある仕事では、当然ながら求職者に高い英語力が求められます。

英語を話せなくても外資系企業で働ける3つのパターン

関係性

あなたが英語を話せなくても外資系企業で働けるパターンは、“以下3つ”があります。

英語力なしでも外資系で働ける3つの代表的なパターン
・日本法人の規模が大きい
・英語力が求められないポジション
・上司が全員日本人

1つずつ紹介していきます。

日本法人の規模が大きい

まず英語を話せなくても外資系企業で働けるパターンとして、“日本法人の規模が大きいこと”があります。

単純に日本法人の規模が大きい(従業員数が多い)ということは、それだけ“ネイティブレベルで日本語を話せる従業員が必要な企業”ということを意味します。

このような外資系企業では基本的に日本の市場(マーケット)を拡大することに注力しているため、英語がまったく話せない人材でも積極的に採用されることがあります。

日本法人の規模が大きすぎる場合には、“自分1人くらいが入る枠はあるだろう”と楽観的な思考を持つことが重要になります。

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従業員規模が大きい外資系ファーストフードや外資系ファストファションなどでは、英語を恐らく話せないであろう方が普通に大型店舗や本社で働いていますよね。

英語力が求められないポジション

次に英語を話せなくても外資系企業で働けるパターンとして、“英語力が求められないポジション”ということがあります。

日本国内で求人を募集している外資系企業のポジションの中には、実は求職者にそこまでの英語力が求められないポジションが結構転がっていたりします。

このようなスキマポジションを見つけることができれば、あなたに高い英語力がなくても外資系に転職することができます。

ちなみに外資系企業の英語力が求められないポジションは、転職エージェントに相談することで効率よく見つけることができます。

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とはいえ、日本国内の外資系企業には外国人の社員も多く在籍しているため、最低限コミュニケーションできる英語力は必要です。

上司が全員日本人

最後に英語を話せなくても外資系企業で働けるパターンとして、“あなたの上司が全員日本人であること”があります。

前述の通り、特に日本法人の規模が大きい外資系企業では、求職者に高い英語力が求められない場合が多かったりします。

(※しかしながら、あなたが管理職以上のレベルまで昇進すると、上司と英語でコミュニケーションを取る必要があります。)

とはいえ、あなたの周りの上司が全員日本人であれば、ある程度昇進したところでも高い英語力が求められることはありません。

あなたの上司ほとんどが日本人の外資系企業なら、あなたに高い英語力がなくても外資系に転職することができるでしょう。

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しかし、あなたが今後外資系企業でキャリアアップしていきたいなら、早い段階で英語力は高めた方が吉でしょう。外資系で管理職以上のポジションに就けると、かなりの年収アップを期待できます。

【裏技】外資系に勤務しながら、必死に英語を学ぶのもあり!【一部の方だけに推奨】

女性

私の個人的な意見にはなりますが、今現在は英語をまったく話せない状態でも、まず“実際に外資系企業に勤めながら必死に英語を学ぶことはあり”だと考えています。

なぜなら、あなたが外資系企業に勤めている以上は少なからず英語に触れる機会は多くなりますし、周りの環境に順応するように少しずつ英語力は高まってくるからです。

その環境を上手に活用して必死に英語力を高めることができれば、今後外資系企業でも順調にキャリアアップを実現できます。

実際に私自身も26歳の頃に人生で初めて外資系に転職した時はそこまで英語力は高くなかったですが、今では流暢に英語を話せるまでに成長することができました。(もちろん外資系企業に勤めながら、必死に英語学習は継続してきました。)

現在自分の英語力に自信がない方でも外資系転職に興味があるなら、積極的に外資系企業転職を目指すのはありと考えています。

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現在の自分の英語力に自信がないけど今すぐ外資系で働きたい方は、まずはあまり英語を使わない求人を狙っていきましょう。

【注意】外資系に行くなら、英語は話せる方が絶対に有利!

注意点

ここまであなたが外資系企業に転職するためには英語を話せなくても良いということをお伝えしてきましたが、もちろんあなたが英語を話せるに越したことはありません。

特にあなたが今後外資系企業でキャリアアップ・年収アップしたいと考えているなら、“外資系に転職する前にある程度英語を話せる状態にしておく方がベター”です。

なぜなら、はじめは英語を話せなくても何とかなりますが、遅かれ早かれ英語を話す必要があるタイミングが出てくるからです。

(そしてあなたのキャリア的にも必ず頭打ちするタイミングが出てきます。)

英語を学習する方法は色々ありますが、個人的には積極的に“オンライン英語学習サービスを活用すること”を強く推奨します。

なぜなら、あなたの周りにインターネット環境さえあれば、いつでもどこでも英語学習に取り組むことができるからです。

オンライン英語学習サービスを活用すれば、普段から忙しいサラリーマンでも通勤時間や待ち時間などを上手に活用して、効率よく英語学習に取り組むことができます。

まずは現職に勤めながら英語学習に取り組みつつ、TOEICなどの公開テストで目に見える英語力を身に付けるようにしましょう。

GAKU
英語を話せなくても外資系企業に転職することはできますが、“英語力がある方がより外資系企業に転職しやすい”という大前提を忘れないようにしましょう。

【まとめ】英語を話せなくても外資系で働くことはできる!

今回は、「英語を話せなくても外資系企業で働ける3つのパターン」についてどこよりも詳しくご紹介してきました。

英語力なしでも外資系で働ける3つの代表的なパターン
・日本法人の規模が大きい
・英語力が求められないポジション
・上司が全員日本人

改めて今回の結論を申し上げると、”あなたが現時点で英語を話せなくても日本国内の外資系企業で働くことはできます”。

なぜなら、日本国内には求職者に高い英語力がなくても、問題なく働ける外資系企業のポジションが転がっているからです。

とはいえ、英語力がある求職者の方がより外資系企業に転職しやすいことは、まず事実として変わりありません。

今後外資系企業に転職したいけど自分の英語力に自信がない方は、まずは現職に勤めながら自分の現在の英語レベルに合った英語学習から取り組むようにしましょう。

現代はオンライン英語学習サービスが普及しているので、日々のスキマ時間を活用して英語力を高めていくことができます。

そして自分の英語力に少しずつ自信を持てるようになったら、積極的に国内の外資系企業への転職を目指しましょう。

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JACリクルートメントと併用したい転職エージェント

中途採用の条件

私や私の友人・知人は、転職活動の際に“複数の転職エージェントに登録して各社を比較すること”が多いです。

各転職エージェントの求人案件を比較することで、より良い魅力的な求人に出会う確率を高めることができるからです。

本当は自分に最適な求人があったのに、転職エージェントを1つしか利用していなかったばかりに、あなたに最適な求人を見過ごしてしまうことが最ももったいないことです。

実際に転職が完了した時点で、あとから“本当はもっと良い条件で転職することができたのに。。”と後悔する方も多いです。

転職エージェントは必ず2-3社同時に登録して、あなたの転職を成功に近づけましょう。

今後グローバルな働き方を実現したいなら、まずミドル・ハイクラス向けの外資系転職支援に強い「エンワールド・ジャパン」「ビズリーチ」も併用しましょう。

外資系ミドル・ハイクラス転職に強い
エンワールド・ジャパン
ビズリーチ

外資系×ハイクラス転職なら、エンワールド・ジャパン

エンワールド・ジャパン

まず今後“人生初の外資系に転職する”“外資系転職を機に大幅に年収を上げたい”と考える方にとって、「エンワールド・ジャパン」は最適な転職エージェントです。

エンワールド・ジャパンは外資系に特化した転職エージェントで、グローバル人材輩出に定評のある転職エージェントです。

今後外資系企業で中長期的に年収アップ・キャリアアップしていきたい方の登録が多く、JACリクルートメントと併用するのにまず相応しい転職エージェントです。

(*エンワールドジャパンは勤務地(東京・大阪・名古屋のみ)の縛りがあり、JACリクルートメントと比較して、求職者には高い英語力が求められます。)

これまで外資系企業5社で順調に年収アップ・キャリアアップしてきた私自身もエンワールド・ジャパンでは人生初の外資系転職をするタイミングや大幅に年収が上がる時期にお世話になった経験があります。

エンワールド・ジャパンの担当者との面談では、自分自身の市場価値や今後のキャリアアップの方向性を確認できるので、信頼している転職エージェントの一つです。

エンワールドジャパン経由で次の転職先を見つけられれば、あなたは今後中長期的にバリバリ活躍する国際的なビジネスマンになれることは間違いありません。

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管理職×IT業界への転職なら、ビズリーチ

ビズリーチの写真

次に今後“様々な外資系企業の求人案件を見たい”“転職を機に大幅に年収を上げたい”と考える方にとって、「ビズリーチ」は最適な転職エージェントです。

ビズリーチはハイクラス特化の会員制転職エージェントで、普段見かけない非公開求人やポジションを多数保有しています。

今後IT業界で中長期的に年収アップ・キャリアアップしていきたい方の登録が多く、JACリクルートメントと併用するのに相応しい転職エージェントです。

実際に私も過去にビズリーチを利用したことがありますが、複数の優良企業案件を紹介して頂いたことが印象的でした。

数ある転職エージェントの中でも、ビズリーチはIT業界や外資系の転職支援に強いので、まず「JACリクルートメント」と合わせて使いたい転職エージェントです。

ビズリーチはスカウト型の転職エージェントなので、企業と求職者がミスマッチすることが少なく、現在のあなたにとって最適な職場で活躍することができます。

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実績のある転職エージェントのコンサルタントに年収交渉までしてもらうのが、効率よく転職活動を成功させる一番のコツです。

今のうちから優良企業の空きポジション情報にアンテナを張って、常に有利な状態で転職活動を進められるようにしましょう。