ロバートウォルターズは英語ができないと利用できないの?外資系に転職できない?必要な英語力(TOEIC)の目安は?

英語ができないと利用できない
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もともと日系企業に勤める年収400万円サラリーマンでしたが、今では年収1,500万円の外資系管理職になることができました。

本記事は、

「ロバートウォルターズは、英語ができないと利用できないと聞くけど本当なの?」

「ロバートウォルターズ利用に必要な英語力について知りたい」

と気になっている方向けの内容です。

現在ロバートウォルターズへの登録を検討しているけど、自分の英語力に自信がなくて、登録を迷っている方は多いと思います。

はじめに結論から申し上げると、ロバートウォルターズでは、求職者が英語ができないと、求人紹介してもらえる可能性は低いです。

そのため、現状自分の英語力に自信がない方はグローバル企業の転職支援に強く、ミドル・ハイクラス層の転職支援実績が豊富な「JACリクルートメント」を利用しましょう。

本記事では、「ロバートウォルターズは英語ができないと利用できないの?必要な英語力の基準」について詳しくご紹介します。

この記事の簡単なまとめ

ロバートウォルターズは外資系転職に強い転職エージェントです。しかし、効率よく年収をUPできるかというと別の問題です。

それでは、これから外資系転職を目指す方は、どの転職エージェントを利用すべきかという問題ですが、正直「JACリクルートメント」以外にありません。

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英語ができないとロバートウォルターズを利用できない最大の理由【実はみんな知らない】

つらい
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英語ができないと、ロバートウォルターズを利用できない最大の理由は、ロバートウォルターズが扱っている求人案件のほとんどが英語を使う求人ばかりだからです。

ロバートウォルターズは、他の転職エージェントと違い、主に登録者の英語力を活かした求人に特化して転職支援をしています。

具体的に申し上げると、ロバートウォルターズでは、国内の外資系企業や日系グローバル企業の中でも普段の業務でよく英語を使う求人案件を多く保有しています。

つまり、ロバートウォルターズの登録者にはそれなりの英語力が求められます。

もしあなたがロバートウォルターズに登録できたとしても、初回のキャリアアドバイザーとの面談で、あなたの英語力が低いと判断された時点で、彼らはそれ以降あまり積極的に求人案件を紹介してくれません。

実際に過去にはロバートウォルターズの公式HPにも、「英語力が低い場合は案件紹介がかなり難しい」と明記がされていました。

しかし、ロバートウォルターズでは稀に求職者が英語力以外の豊富な職歴やスキルをアピールして求人紹介をしてもらうケースはあるので、一概に英語力がマストとも言いきれません。

ロバートウォルターズの英語要件

(ロバートウォルターズ公式HPより引用)

とはいえ、求職者の基本的な考え方としては、より効果的にロバートウォルターズを利用するためには必要最低限の英語力がある方がベターと考えましょう。

現時点で自分の英語力に自信がない方は、オンライン英会話などの便利なサービスを活用し、現職に勤めつつ英語学習に励みましょう。

ロバートウォルターズの利用は敷居が高い?にも詳しく書きましたが、結局のところ、英語力がそこまでない方にとっては、ローバルウォルターズの利用は敷居が高く感じます。

ロバートウォルターズの利用に必要な英語力(TOEIC)の目安は?

結論から申し上げると、ロバートウォルターズを利用するために、必要な英語力の目安は正式には公開されていません。

私や私の友人でロバートウォルターズを利用した人の経験談によると、ロバートウォルターズを利用するためには、最低でもTOEIC700点レベルの英語力が求められる印象が強いです。

なぜなら、TOEIC700点以上の英語レベルだと、日常的に英語で電話やメールでのやりとりができ、社内でのコミュニケーションもある程度とれる可能性が高いからです。

(ちなみに2023年時点での日本人のTOEIC平均スコア(L&R)は574点です。)

とはいえ、ロバートウォルターズでは、転職する業界によって求められる英語レベルは異なるので、TOEIC700点以上の英語レベルがあれば必ずしもOKというわけではないです。

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たとえば、英語での専門用語が多い金融業界や製造業界であれば、求職者には極めて専門性が高い英語レベルが求められることもあります。

つまり、ロバートウォルターズを利用するためには、一つの目安として、TOEIC700点以上の英語レベルがあるといいが、当然それ以上の英語レベルが求められる場合もあることを頭の隅においておきましょう。

ご参考までにこれまで外資系企業5社を渡り歩いてきた私のTOEICスコア(L&R)は845点です。

私自身がすでに証明していますが、TOEIC800点あれば、順調に外資系企業でキャリアアップを実現できます。

余談ですが、、インターネット上では、時々ロバートウォルターズはひどいというネガティブな声も見つけます。

ロバートウォルターズのリアルな評判・口コミにも詳しく書いていますが、これから英語を使って仕事をしたい方にとって、まずロバートウォルターズを使わない手はありません

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【注意】ロバートウォルターズで英語力を測られるタイミング

中途採用の条件
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ロバートウォルターズであなたの英語力を測られるタイミングは、主にキャリアアドバイザーとの初回面談時になります。

ロバートウォルターズに在籍するキャリアアドバイザーのほとんどがバイリンガル(二言語を自由に使いこなす人)のため、初回の面談時から英語で質問を投げてくることがあります。

初回面談時に英語力をアピールすることができれば、ロバートウォルターズから積極的に求人案件を紹介してもらえますし、逆にいまいちだと、ロバートウォルターズからあまり求人案件を紹介してもらえません

ちなみにキャリアアドバイザーとの初回の電話のやりとりから英語ではじまるパターンは結構多いようです。

そのため、現時点で自分の英語力に自信を持っていない方は、ある程度の英語スキルがつくまでは、ロバートウォルターズに登録しない方がいいかもしれません

個人的な考えとしては、ロバートウォルターズを利用するためには、最低でも日常英会話を使いこなせるレベルまで到達しておかなければなりません。

逆に自分の英語力に自信がある方は、積極的にロバートウォルターズを活用していきましょう。

ロバートウォルターズから突然電話スカウトが来るってホント?にも詳しく書きましたが、ロバートウォルターズから直接電話スカウトを貰えることは、あなたが優秀なグローバル人材であることを示しています。

あなたが英語力に自信があるなら、ロバートウォルターズを活用しよう!

ロバートウォルターズ

今回は、「ロバートウォルターズは英語ができないと利用できないの?必要な英語力の目安」についてご紹介しました。

改めて結論を申し上げると、英語力がないと、ロバートウォルターズでの転職はハードルが高く感じます。

なぜなら、ロバートウォルターズで扱う求人案件のほとんどが英語を使う求人だから

現時点で自分の英語力に自信がある方は、まずロバートウォルターズに登録しましょう。

※ちなみにロバートウォルターズで紹介してもらえるのは、ロバートウォルターズのオフィスがある東京or大阪の求人が多いです。

地方在住の方は求人を紹介してもらえる機会が少ないので、その点は留意しておきましょう。

GAKU
とはいえ、求職者によっては、ロバートウォルターズから求人紹介されない可能性もあります。。

そんな時は、ロバートウォルターズと同じくグローバル企業の転職支援に強い「JACリクルートメント」にも登録しましょう。

正直に申し上げると、JACリクルートメントの方がミドル・ハイクラス求人の案件数が多く、転職支援実績が豊富なので、効率よく優良企業への転職を成功させることができます

この記事の簡単なまとめ
ロバートウォルターズは外資系転職に強い転職エージェントです。しかし、効率よく年収をUPできるかというと別の問題です。

それでは、これから外資系転職を目指す方は、どの転職エージェントを利用すべきかという問題ですが、正直「JACリクルートメント」以外にありません。

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転職の成功率を高めるために、転職エージェントは複数登録しよう!

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あなたが転職に成功して満足したいなら、これから転職エージェントを利用する際に必ず複数の転職エージェントを利用しましょう。

複数の転職エージェントに登録しておくことで、今の自分の能力やスキルに最も見合う企業を紹介してもらえる可能性が高まります

また転職エージェントを複数利用することは、各転職エージェントで受けられないサービスをカバーし合えるメリットもあります。

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効率よく自分に合った転職先を見つけるためにも、転職エージェントは最低でも2-3社併用することを推奨します。

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しかし、JACリクルートメントはハイクラスに特化しているために、「職歴に自信がない」方は、目当ての求人やポジションを紹介してもらいにくい側面もあります。

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エンワールド・ジャパンは、グローバル企業に特化した転職エージェントで、転職後も1年間入職者の活躍をバックアップしてくれます

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私自身も人生で初めて転職するタイミングや年収が上がる時期にお世話になりましたが、利用してまず損をすることはないです。

他の転職エージェントと比べて、保有する求人数は少なめなので、他1〜2社の転職エージェントと併用するのがおすすめです。

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管理職×IT業界への転職なら、ビズリーチ

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最後に「転職を機に管理職を目指したい」「IT業界やメーカーでキャリアアップしたい」方にとって、「ビズリーチ」は最適な転職エージェントです。

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私もこれまで大手IT企業や優良メーカーを紹介してもらいました。

しかし、一方でビズリーチには押しが強いヘッドハンターも一定数いるので、あなた自身がスカウトの中身を見極める力は必要です。

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ロバートウォルターズは、1985年にイギリスのロンドンで設立されたスペシャリストに特化した人材紹介会社です。

主に外資系企業・日系グローバル企業におけるグローバル人材の転職/採用支援において、優れた信頼と実績を築いてきました。

ロバートウォルターズは、イギリス・ロンドンに本社(本部)を構える外資系の転職エージェントです。

ロバートウォルターズは、求職者が英語ができないと、求人紹介してもらえる可能性は低くなります。

現時点で英語ができなくても、外資系企業で働くことはできます。

なぜなら、求職者に高い英語力がなくても働ける外資系のポジションがあるからです。

しかし、あなたがこれから中長期的にグローバル企業でキャリアアップ・年収アップしたいなら、外資系に転職する前にある程度英語を話せる、使える状態にしておく方がベターです。

現時点で英語ができないけど外資系企業に転職したい場合は、ミドル・ハイクラス層に強いJACリクルートメントのコンサルタントに無料相談することを推奨します。

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