「エンジニアは外資系企業に転職すべき?」
現在のあなたがエンジニアとして転職を考えているなら、このような疑問を抱えるかもしれません。
さきに結論から申し上げると、あなたが今後エンジニアとして順調に年収アップ・キャリアアップしたいと考えているなら、まず外資系企業へ転職をすべきです。
なぜなら、外資系企業に勤めるエンジニアは日系企業に勤めるエンジニアよりも年収が高い傾向になるからです。
本記事では、「エンジニアが外資系企業に転職すべき理由」についてご紹介していきます。
エンジニア職の外資系企業と日系企業の違い
まずエンジニア職の外資系企業と日系企業の決定的な違いとしては、「成果主義」か「年功序列」ということです。
すでに多くの方がご存知の通り、多くの外資系企業では常に即戦力人材を探しています。エンジニアとしてスキルが高い、能力が高い人材から優先的に獲得していきます。
また、あなたがエンジニアとして出した成果がそのままあなたの評価や給料に反映されます。
一方で未だに多くの日系企業では、年功序列の文化が未だに残っています。
会社に長く在籍している方がなんとなく優遇されるそんな慣習が残っています。
また日系企業の場合はエンジニアとして未経験で転職をしても、一からトレーニングを受けながら勤めることができることもあります。
エンジニアが外資系企業に転職すべき理由
エンジニアが外資系企業に転職すべき理由は、主に以下3つがあります。
・スキルアップに繋がる
・活躍できる幅が広がる
年収が上がり、待遇が良くなる
英語ができるエンジニアと日本語しかできないエンジニアでは、同じ職種なのに年収と待遇に格差が生まれやすいです。
つまり、あなたがエンジニアとして年収を上げる、待遇を良くするためには、情報技術の他に英語力を磨く必要があります。
日本国内においても、「エンジニアが外資系企業に転職してから、大幅に年収がアップした」という話をよく聞きます。
スキルアップに繋がる
世界的に最新のIT技術に関する情報は、すべて英語で発信されています。
例えば、AIやビッグデータ、新しいプログラミング言語などで使われる技術は、まずはじめにすべて英語で発信されます。
海外で公開されているIT技術の情報はすべて英語なので、日本語に翻訳されるまでどうしても時間がかかってしまいます。
常に最新のIT技術に関する情報を英語でインプットすることが、エンジニアとしてのスキルアップに繋がります。
活躍できる幅が広がる
世界のトップ企業は、GAFA(Google, Apple, Facebook, Amazon)です。
世界のトップ企業4社に共通しているのは、
・IT企業であること
・スキルの高いITエンジニアがいること
の2点です。
エンジニアが英語力を身につけることで、あなたが活躍できる舞台が世界を代表する大企業にまで広がります。
エンジニアとしてキャリアアップするためには、英語を取得することが近道です。
外資系エンジニアの年収が高い理由
外資系エンジニアの年収が高い理由を一言で申し上げると、外資系企業は資金力があるからということに尽きます。
日本や他の諸国などにグローバルに展開している外資系企業は、ほとんどの場合資金が潤沢にあります。
そのため、優秀なエンジニアには積極的に高い報酬を支払います。(もちろん会社の利益に繋がるからです。)
特に企業規模が大きく、世界的にも知名度が高いグローバル企業ほど、年収が高い傾向にあります。
もちろん仕事で成果を出せないと、減給やクビになってしまう可能性もあります。
外資系エンジニアは、年収アップ・キャリアアップしやすい
外資系企業のエンジニアとして経験を積んでいくと、英語スキルやエンジニアスキルを培うことができます。
この状態になると、あなたはエンジニアとして年収アップ・キャリアアップしやすくなります。
あなたが働くべき国が日本国内だけでなく、世界中に広がっていきますので、エンジニアとしての市場価値が非常に高くなります。
まずは日本国内で外資系企業転職からスタートして、徐々に世界中でも働ける状態を整えていきましょう。
外資系エンジニアを目指すなら、まず登録すべき転職エージェント
今回は、「エンジニアが外資系企業に転職すべき理由」について詳しくご紹介してきました。
・スキルアップに繋がる
・活躍できる幅が広がる
英語が使えるエンジニアは、活躍できるフィールドが世界中に広がります。
またエンジニアとして外資系企業転職する場合、日本のエンジニア時代と比較すると、年収・待遇が良くなることがほとんどです。
今後も世の中の流れとして、世界中でエンジニアの求人案件は増加し続け、どの企業にとってもエンジニアが重宝される職種になることは言うまでもありません。
エンジニアとしての外資系企業転職したい方は、まずレバテックキャリアに無料登録し、今後のキャリアについて相談してみましょう。
もともと日系企業に勤める年収400万円サラリーマンでしたが、今では年収1,500万円の外資系管理職になることができました。