
曲がりなりにもキャリアアップを実現してきたので、その経験をもとにキャリア形成に悩む方に役立つ情報を発信しています。
「外資系企業はどんな感じなの?」
「外資系企業で働くイメージがつかない」
本格的に外資系企業への転職を目指す方なら、現在こんな疑問を抱えていることでしょう。
特にこれまでの人生で一度も外資系に勤めたことがない方であれば、外資系企業がどんな感じなのかイメージしづらいと思います。
本記事では、「あなたの外資系企業のイメージは実態と合ってる?5つのイメージと日系企業との3つの違い」について詳しくご紹介します。

海外現地企業とのネットワークが非常に強いため、積極的に国内有名外資系企業の中途採用情報を教えてくれます。
個人で外資系のポジションの空き状況を調べることは不可能です。
実績のあるプロの転職エージェントに任せ、年収交渉までしてもらうのが、最も効率よく転職活動を成功させる一番のコツです。
私もJACリクルートメントを活用していますが、常に社内のコンサルタント同士で求職者情報を共有しており、「どの転職先が最適か」を会社全体で考えてくれる安心感があります。
スムーズに外資系企業への転職を決めたいなら、今から転職活動を開始し、ライバル達と大きな差をつけましょう。
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目次
【よくある!】外資系企業の5つのイメージ

まずは外資系企業に対する世間一般的なイメージは以下の通り。
・外資系は高い英語力が必要
・外資系は実力主義
・外資系は高給取り
・外資系は突然リストラされる
実態も述べながら、1つずつ解説していきます。
外資系は敷居が高い
外資系企業は敷居が高いと感じる方も多いようです。
優秀な方しか入社できない、選考が難しいなどなど。

ご参考までに私のスペックをお伝えしますと、都内の中堅大学出身で何の取り柄もなく新卒でとある日系企業に入社しました。
そんな私ですが、26歳の頃に思い切って外資系企業にエントリーしてみたら、無事に内定を受け取ることができました。
みなさんが思うほど外資系企業の敷居は高くないので、特にビジネスマンとして上昇志向がある方ほど積極的にチャレンジしましょう。
外資系は高い英語力が必要
外資系企業で働くためには、高い英語力が必要と考える方も多いです。
確かに日本にオフィスを構える外資系企業には、会社によっては多数の外国籍社員で構成しており、普段から英語を使う場面が多いことは容易に想定されます。

会社によっては英語よりも日本語を使うところもありますし、そもそもやり取りするクライアントが日本人(または日系企業)なので全く英語を使わないところもあります。
確かに英語力があるに越したことはないですが、必ずしもネイティブレベルの高い英語力が必要ではありません。
外資系は実力主義
全ての外資系企業は実力主義と考える方も多いです。
確かに多くの外資系企業では成果主義を採用しており、性別や年齢に関係なく実力で出世していける風土があります。

同僚や上司との人間関係やチームワークなどの側面も非常に重要な評価ポイントになります。
とはいえ、外資系企業には優秀なビジネスマンが集まるので、実力主義や成果主義の文化は根底にあります。
外資系は高給取り
これか最も多い世間の共通するイメージかもしれませんが、外資系企業は高給取りということです。
前述の通り、外資系企業は成果主義を採用しているため、本人が結果を出した分だけ給料を受け取ることができます。
そのため、一般的な日系企業よりも外資系企業の方が給料が高くなる傾向は強いです。

なぜなら、外資系企業に勤めているけれども、成果を出せない人材は減給の対象になっていくからです。
ただし、自分自身の努力次第で年収を上げれることは外資系企業に共通することだと考えます。
外資系は突然リストラされる
全ての外資系企業はすぐにリストラされると考える方も多いです。

確かに成果主義を採用する外資系企業では、しばらく成果を出せない人材には減給や降格があります。
上記のような要因が積み重なると、企業としてもリストラをせざるを得ないですが、基本的には突然リストラを言い渡されることはありません。ご安心いただければと思います。
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②エンワールド・ジャパン
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外資系企業と日系企業の3つの違い【事実ベース】

外資系企業と日系企業の違いとしては、主に以下3つのことがあります。
・給与体系
・業務の幅
1つずつ解説していきます。
企業文化

ご存知の通り、外資系企業は性別や年齢に関係なく平等に評価する傾向が強いですが、一方日系企業は未だに年齢や在籍期間重視の年功序列文化が残る企業が数多くあります。
外資系企業は実力さえあれば出世できるので、個人的には自分が求める最適な働き方を実現しやすいです。
給与体系

外資系企業は実力次第で年収や評価を青天井に伸ばすことができますが、一方日系企業はじわじわと年収が上がることが多いです。
一長一短あるのでどちらが良いと判断することはできませんが、成果を出せば出すほど外資系企業は受け取る給料を大きくしやすいです。
業務の幅

外資系企業の採用の仕方として、まず求職者の専門性や得意分野に絞って採用する傾向があります。
一方日系企業の採用の仕方として、総合職という形で幅広い業務を担当する前提で採用する傾向があります。
外資系企業の方が間違いなく業務の幅が狭いので、自身のスキルや得意分野を活かして仕事を進めたい方にとっては、まず最適な働き方を実現することができます。
まずは外資系転職もキャリアの選択肢に入れてみよう!

今回は、「あなたの外資系企業のイメージは実態と合ってる?5つのイメージと日系企業との3つの違い」について詳しくご紹介してきました。

・外資系は高い英語力が必要
・外資系は実力主義
・外資系は高給取り
・外資系は突然リストラされる
あなたが外資系企業に対して抱いているイメージは、もしかしたら実態とは大きく異なるかもしれないので、まずは身の回りの外資系企業に勤める方に直接聞いたり、本サイトをご参考にしていただければ嬉しいです。
数ある転職エージェントの中でも、JACリクルートメントは国内の外資系企業・日系グローバル企業の転職支援に強みを持っており、「確実に年収アップしたい」「今後キャリアアップしたい」方には最適な転職エージェントです。
国内の多くの外資系企業では、常時採用ではなくポジションに空きが出た時だけ、随時中途採用を募集しています。

特に今自分の市場価値を知っておくことは、中長期的なキャリア形成にも繋がりますし、自分が思ってもみなかった最適な転職先が見つかる可能性を広げることもできます。
私自身もこれまでに外資系企業を転職するたびにJACリクルートメントにお世話になっていますが、求人の質や転職サポートの質は非常に高いと感じています。

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転職の成功率を高めるために、転職エージェントは複数登録しよう!
あなたが転職に成功して満足したいなら、これから転職エージェントを利用する際に必ず複数の転職エージェントを利用しましょう。
複数の転職エージェントに登録しないと、今の自分の能力やスキルに見合う企業を紹介してもらえる可能性はかなり低くなります。
なぜなら、あなたが本当は出会えるはずだった優良企業の母数が減ってしまうからです。
例えば、JACリクルートメントには求人がないけど、他の優良転職エージェントには求人があるということもあります。

転職エージェントは、
・完全無料で利用できる
・いつでも担当者は変更可能
・すぐ退会できる(退会も無料)
ので、求職者のあなたにとって負担になることは全くありません。
(参考: リクナビNEXT)
JACリクルートメントと併用したい転職エージェント

私や私の友人・知人は、転職活動の際に複数の転職エージェントに登録して各社を比較することが多いです。
各転職エージェントの求人案件を比較することで、より良い魅力的な求人に出会う確率を高めることができるからです。
本当は自分に最適な求人があったのに、転職エージェントを1つしか利用していなかったばかりに、あなたに最適な求人を見過ごしてしまうことが最ももったいないことです。

転職エージェントは必ず2-3社同時に登録して、あなたの転職を成功に近づけましょう。
今後グローバルな働き方を実現したいなら、ミドル・ハイクラス層の転職支援に強い「エンワールド・ジャパン」「ビズリーチ」も併用しましょう。
外資系×日系グローバル企業への転職なら、エンワールド・ジャパン

まず今後人生で初めてグローバル企業に転職する、入社後も活躍できるまでサポートしてほしい方にとって、「エンワールド・ジャパン」は最適な転職エージェントです。
エンワールド・ジャパンは、グローバル企業に特化した転職エージェントで、実際にお話を聞きましたが、転職後も1年間入職者の活躍をバックアップしてくれます。
今後グローバル企業で中長期的に年収アップ・キャリアアップしていきたい方の登録が多く、JACリクルートメントと併用するのにまず相応しい転職エージェントです。
(*エンワールドジャパンは勤務地(東京・大阪・名古屋のみ)の縛りがあり、JACリクルートメントと比較して、求職者には高い英語力が求められます。)

エンワールド・ジャパンの担当者との面談では、自分自身の市場価値や今後のキャリアアップの方向性を確認できるので、信頼している転職エージェントの一つです。
エンワールドジャパン経由で次の転職先を見つけられれば、あなたは今後中長期的にバリバリ活躍する国際的なビジネスマンになれることは間違いありません。
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管理職×IT業界への転職なら、ビズリーチ

次に今後転職を機に管理職を目指したい、IT業界やメーカーでキャリアアップしたい方にとって、「ビズリーチ」は最適な転職エージェントです。
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ビズリーチはスカウト型の転職エージェントなので、企業と求職者がミスマッチすることが少なく、現在のあなたにとって最適な職場で活躍することができます。
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11月は優良企業に転職できるチャンスの時期です。なぜなら、企業は新卒社員の採用活動が落ち着き、ようやく中途採用に本腰を入れられるから。そのため、通常より中途採用者の母数も多くなります。
この時期の人気企業への転職機会を逃して、同じ会社にいるよりも、今から転職活動を開始して、今より条件のよい優良企業に転職してみてはどうでしょうか。
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