もともと日系企業に勤める年収400万円サラリーマンでしたが、今では年収1,500万円の外資系管理職になることができました。
本記事は、
「現在英語をまったく話せない状態だけど、一度外資系企業で働いてみたい!」
と気になっている方向けの内容です。
最近私の友人や知人からはよくこのような相談を受けることが多いです。
世間一般的に外資系企業は「年収が高い」や「残業が少ない」など良いイメージがあり、日系企業よりも働きやすい外資系企業への転職を検討する方は年々増えています。
今回の結論から申し上げると、英語を話せないけど外資系で働きたいはOKです。
なぜなら、日本国内には求職者に高い英語力がなくても、問題なく働ける外資系企業のポジションがあるからです。
※これは私の個人的な考えであり、全てのケースに当てはまるわけではありません。
本記事では、「英語を話せな(できな)くても外資系企業で働ける3つのパターン」についてご紹介します。
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英語を話せなくても外資系企業で働ける?理由と事例を紹介
まずはじめに今回の結論から正直ベースで申し上げると、英語を話せなくても、外資系企業で働くことはできます。
なぜなら、私の友人や知人の中には英語をまったく話せない状態で、実際に外資系企業に転職した方が複数名いらっしゃるからです。
また多くの皆さんがご存知の通り、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンや日本IBMなど国内でも知名度の高い外資系企業において、必ずしも求職者に高い英語力が求められることはありません。
なぜなら、日本に拠点を構える多くの外資系企業ではメインの顧客層が日本人(日本語話者)になるので、日本にローカライズしながら日々営業活動を行なっているから。
このように考えると、英語を話せなくても、国内の外資系企業で働くことはできます。
英語を話せなくても外資系企業で働ける3つのパターン
あなたが英語を話せなくても外資系企業で働けるパターンは、以下3つがあります。
・英語力が求められないポジション
・上司が全員日本人
1つずつ紹介していきます。
日本法人の規模が大きい
まず英語を話せなくても外資系企業で働けるパターンとして、日本法人の規模が大きいことがあります。
単純に日本法人の規模が大きい(従業員数が多い)ということは、それだけネイティブレベルで日本語を話せる従業員が必要な企業ということを意味します。
このような外資系企業では基本的に日本の市場(マーケット)を拡大することに注力しているため、英語がまったく話せない人材でも積極的に採用されることがあります。
日本法人の規模が大きすぎる場合には、自分1人くらいが入る枠はあるだろうと楽観的な思考を持つことが重要になります。
英語力が求められないポジション
次に英語を話せなくても外資系企業で働けるパターンとして、英語力が求められないポジションということがあります。
日本国内で求人を募集している外資系企業のポジションの中には、実は求職者にそこまでの英語力が求められないポジションが結構転がっていたりします。
このようなスキマポジションを見つけることができれば、あなたに高い英語力がなくても外資系に転職することができます。
ちなみに外資系企業の英語力が求められないポジションは、転職エージェントに相談することで効率よく見つけることができます。
上司が全員日本人
最後に英語を話せなくても外資系企業で働けるパターンとして、あなたの上司が全員日本人であることがあります。
前述の通り、特に日本法人の規模が大きい外資系企業では、求職者に高い英語力が求められない場合が多かったりします。
(※しかし、あなたが管理職以上のレベルまで昇進すると、上司と英語でコミュニケーションを取る必要があります。)
とはいえ、あなたの周りの上司が全員日本人であれば、ある程度昇進したところでも高い英語力が求められることはありません。
あなたの上司ほとんどが日本人の外資系企業なら、あなたに高い英語力がなくても外資系に転職することができるでしょう。
外資系で管理職以上のポジションに就けると、かなりの年収アップを期待できます。
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【裏技】外資系に勤務しながら、必死に英語を学ぶのもあり!【一部の方だけに推奨】
私の個人的な意見ですが、今現在は英語を話せない状態でも、実際に外資系企業に勤めながら必死に英語を学ぶことはありです。
なぜなら、あなたが外資系企業に勤めている以上、少なからず英語に触れる機会は多くなりますし、周りの環境に順応するように少しずつあなたの英語力は高まってくるから。
その環境を上手に活用して必死に英語力を高めることができれば、今後グローバル企業でも順調にキャリアアップを実現できます。
実際に私自身も26歳の頃に人生で初めて外資系に転職した時は英語力は高くなかったですが、今では流暢に英語を話せるまでに成長することができました。(もちろん外資系企業に勤めながら、必死に英語学習は継続しています。)
現在自分の英語力に自信がない方でも外資系転職に興味があるなら、積極的に外資系企業への転職を目指すのはありと考えています。
【注意】外資系に行くなら、英語は話せる方が絶対に有利!
ここまであなたが外資系企業に転職するためには英語を話せなくても良いということをお伝えしてきましたが、もちろんあなたがある程度英語を話せるに越したことはありません。
特にあなたが今後グローバル企業でキャリアアップ・年収アップしたいなら、外資系に転職する前に英語を話せる状態にしておく方がベター。
なぜなら、はじめは英語を話せなくても何とかなりますが、遅かれ早かれ英語を話す必要があるタイミングが出てくるからです。
英語を学習する方法は色々ありますが、個人的には積極的にオンライン英語学習サービスを活用することを強く推奨します。
なぜなら、現代はあなたの周りにインターネット環境さえあれば、いつでもどこでも英語学習に取り組むことができるから。
オンライン英語学習サービスを活用すれば、普段から忙しいサラリーマンでも通勤時間や待ち時間などを上手に活用して、効率よく英語学習に取り組むことができます。
まずは現職に勤めながら英語学習に取り組みつつ、TOEICなどの公開テストで目に見える英語力を身に付けるようにしましょう。
【まとめ】英語を話せなくても外資系で働くことはできる!
今回は、「英語を話せな(できな)くても外資系企業で働ける3つのパターン」について詳しくご紹介してきました。
・英語力が求められないポジション
・上司が全員日本人
改めて今回の結論を申し上げると、あなたが現時点で英語を話せなくても、今から外資系企業で働くことはできます。
なぜなら、求職者に高い英語力がなくても働ける外資系のポジションが転がっているから。
これから確実に外資系企業への転職を目指す方は、まずJACリクルートメントに登録し、積極的に情報収集を始めましょう。
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上記に1つでも該当する方は、まずは気軽にJACリクルートメントに無料相談してみましょう。
私自身これまで転職する際にJACリクルートメントにお世話になっていますが、求人の質や転職サポートの質は非常に高いです。
また確実に年収アップを実現するには、企業の最新の採用条件をすぐに教えてくれる転職エージェントの利用が不可欠。
数ある転職エージェントの中でも、JACリクルートメントは、あなたに合った最適なグローバル企業の求人を紹介してくれるので、1人で転職活動するよりも有利に転職活動を進められます。
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あなたが転職に成功して満足したいなら、これから転職エージェントを利用する際に必ず複数の転職エージェントを利用しましょう。
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(参考: リクナビNEXT)
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