もともと日系企業に勤める年収400万円サラリーマンでしたが、今では年収1,500万円の外資系管理職になることができました。
本記事は、
「転職エージェントのdoda XとJACリクルートメントは、一体何が違うの?」
「doda XとJACリクルートメントを併用してもいいのか知りたい」
と気になっている方向けの内容です。
今後本格的に転職活動を始める方なら、現在このような疑問を抱えていることでしょう。
doda XとJACリクルートメントはミドル・ハイクラス向けの転職支援に強い転職エージェントであることは知っているが、きっとそれ以上の違いについて知らない方は多くいます。
本記事では、「doda XとJACリクルートメントの3つの違いと併用した方が良い理由」についてご紹介します。
doda Xはハイクラス転職に強い転職エージェントです。しかし、転職支援実績が豊富かというとまた別の問題です。
なぜなら、doda Xは2019年5月に始まったばかりの新興サービスで転職支援実績はそこまで多くないからです。
それでは、これからハイクラス転職を目指す方は、どの転職エージェントを利用すべきかという問題ですが、正直「JACリクルートメント」以外にありません。
実際に私もここを利用して、キャリアアップを実現することができています!
転職エージェントは合わなければすぐに退会できるので、まずは気軽に無料相談から始めてみてはいかがでしょうか。
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doda XとJACリクルートメントの3つの違い【まず知っておきたい】
doda XとJACリクルートメントには、主に以下3つの違いがあります。
・求人数の違い
・転職先の違い
1つずつみていきましょう。
サービス歴の違い
まずdoda XとJACリクルートメントの違いとして、「サービス歴」があります。
doda Xは2019年から始まった新興サービスですが、JACリクルートメントは1975年からある老舗サービスです。
そのため、転職支援の質やコンサルタントの提案の幅などはJACリクルートメントが優勢。
とはいえ、doda Xも以前から総合型転職支援サービスのdodaなどを運営するパーソルキャリアが提供する新サービスなので、これからサービスの質が向上することは間違いありません。
doda Xのリアルな評判・口コミまとめにも書いていますが、doda Xには優秀なヘッドハンターばかりが集まっているので、あなたが優秀なヘッドハンターに出会うことができれば、まずスムーズに転職活動を進められます。
求人数の違い
次にdoda XとJACリクルートメントの違いとして、「求人数」があります。
新興サービスであるdoda Xと老舗サービスであるJACリクルートメントでは、保有する求人数が圧倒的に異なります。
doda Xは保有求人数を非公開で具体的な数は分かりませんが、JACリクルートメントは現時点で2万5,000件以上の求人を抱えており、JACリクルートメントの方が数が多いことは明らか。
JACリクルートメントを通じた転職活動で年収アップできる3つの理由については、こちらで詳しくまとめています。
転職先の違い
最後にdoda XとJACリクルートメントの違いとして、「転職先の違い」があります。
doda Xは国内のハイクラス層向けの転職サービスに特化しており、業種・業界問わず国内の優良企業や大手企業への転職支援に強いです。
一方でJACリクルートメントはもともとイギリスのロンドンで創業した背景もあり、国内の外資系企業や日系グローバル企業への転職支援に強みを持っています。
あなた自身が次の転職先としてどちらの属性の企業で働きたいかによって、どちらの転職エージェントが最適なのかというのは異なります。
doda Xのプラチナスカウトは、企業から魅力的なスカウトが届くので、スムーズに次の転職先を決められます。
doda Xのプラチナスカウトとは?とdoda Xのダイヤモンドスカウトとは?にもまとめていますが、この2つのスカウトは内定に直結するスカウトなので、まず活用しない手はありません。
doda XとJACリクルートメントに似た転職エージェント
これからdoda XとJACリクルートメントに登録するなら、類似する転職エージェントとして、リクルート運営の「リクルートダイレクトスカウト」があります。
リクルートダイレクトスカウトも、doda X・JACリクルートメントと同様にミドル・ハイクラスの転職支援に特化しており、職歴に自信のある求職者に人気のある転職エージェントです。
リクルートダイレクトスカウトはdoda Xと同じくスカウト型転職サービスですが、doda Xと同様に完全無料でサービスを利用できます。
あなたが転職を機に「今よりも年収をアップしたい。」「今よりも良いポジションに就きたい。」なら、ぜひリクルートダイレクトスカウトもチェックしておきましょう。
これから費用を一切かけずにコスパよく転職活動を進めたい方は、「doda X」「JACリクルートメント」と「リクルートダイレクトスカウト」を併用するようにしましょう。
リクルートダイレクトスカウトで効率よく転職活動を進めるコツについては、こちらで詳しくご紹介しています。
①JACリクルートメント
※ミドル・ハイクラス層に強い!優良企業に行きたい方!
②エンワールド・ジャパン
※グローバル企業に特化!非公開求人を求めるならここ!
③ビズリーチ
※IT企業・メーカーに強い!魅力的なスカウト多数!
doda XとJACリクルートメントの利用に最適な方
ここまでdoda XとJACリクルートメントの違いを解説してきましたが、ここからは各転職エージェントの利用に最適な方をご紹介します。
実際にあなたが転職活動している姿を想像しながら、それぞれの転職エージェントに最適な人物像をみていきましょう。
doda Xが最適な方
まずdoda Xの利用が最適な方は、あなたに興味を持つ企業と直接やりとりしたい方、できるだけ数多くのハイクラスな求人案件にアクセスしたい方です。
JACリクルートメントはヘッドハンターから直接スカウトメールをもらえませんが、doda Xではヘッドハンターと直接スカウトのやりとりをすることができます。
またdoda Xが保有する求人案件数・ヘッドハンター数はJACリクルートメントよりも少ないですが、業種業界問わずより多くの求人案件にアクセスしたい場合はJACリクルートメントと合わせてdoda Xも同時並行で活用しましょう。
ちなみにdoda Xからスカウトが届かない理由にも書きましたが、実はちょっとしたことをするだけで、簡単にdoda Xから多数のスカウトを受け取ることができます。
JACリクルートメントが最適な方
JACリクルートメントの利用が最適な方は、効率よく国内の外資系企業やグローバル企業の優良求人案件にアクセスしたい方です。
前述の通り、JACリクルートメントはイギリスのロンドン創業という背景もあり、JACリクルートメントではグローバル人材に向けての転職支援にめっぽう強いです。
JACリクルートメントは、doda Xと比較して、国内の外資系企業や日系グローバル企業の求人案件を多く保有しているため、今後グローバルな環境でキャリアアップしたい方に最適です。
ちなみにJACリクルートメントに求人紹介を断られる理由に書きましたが、実はあなたは断られなくてもいい理由でJACリクルートメントから求人紹介を断られている可能性があります。
【まとめ】doda XとJACリクルートメントを併用するのも効果的!むしろ併用しよう!
今回は、「doda XとJACリクルートメントの3つの違いと併用した方が良い理由」について詳しくご紹介してきました。
doda XとJACリクルートメントはミドル・ハイクラス層に強い転職エージェントですが、各転職エージェントには3つの違いがあります。
・求人数の違い
・転職先の違い
「doda Xにはあるけど、JACリクルートメントにはない!」
「逆にJACリクルートメントにはあって、doda Xにないものがある!」
スムーズに転職活動を進めたいなら、2つの転職エージェントを併用しながら、それぞれの良いとこどりをするのが最も賢い選択です。
どちらの転職エージェントも、今後のあなたの転職活動における強い味方になってくれることはまず間違いありません。
これから転職を機に確実に年収アップを目指したい方は、まずはJACリクルートメントに登録し、積極的に情報収集を始めましょう。
「これから年収UPする方法を聞いてみたい」
「現在の自分のキャリアの選択肢を知りたい」
「外資系企業の選考対策について教えてほしい」
「グローバル企業に転職した方が評価されたポイントを知りたい」
「初めて外資系企業の転職に挑戦する」
「今の語学力で通用するのか知りたい」
上記に1つでも該当する方は、まずは気軽にJACリクルートメントに無料相談してみましょう。
私自身これまで転職する際にJACリクルートメントにお世話になっていますが、求人の質や転職サポートの質は非常に高いです。
doda Xはハイクラス転職に強い転職エージェントです。しかし、転職支援実績が豊富かというとまた別の問題です。
なぜなら、doda Xは2019年5月に始まったばかりの新興サービスで転職支援実績はそこまで多くないからです。
それではこれからハイクラス転職を目指す方は、どの転職エージェントを利用すべきかという問題ですが、正直「JACリクルートメント」以外にありません。
実際に私もここを利用して、キャリアアップを実現することができています!
転職エージェントは合わなければすぐに退会できるので、まずは気軽に無料相談から始めてみてはいかがでしょうか。
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転職の成功率を高めるために、転職エージェントは複数登録しよう!
あなたが転職に成功して満足したいなら、これから転職エージェントを利用する際に必ず複数の転職エージェントを利用しましょう。
複数の転職エージェントに登録しておくことで、今の自分の能力やスキルに最も見合う企業を紹介してもらえる可能性が高まります。
また転職エージェントを複数利用することは、各転職エージェントで受けられないサービスをカバーし合えるメリットもあります。
転職エージェントは、
・完全無料で利用できる
・転職のプロが導いてくれる
・いつでもキャリア相談ができる
・すぐ退会できる(退会も無料)
ので、求職者のあなたにとって負担になることは全くありません。
(参考: リクナビNEXT)
まず登録しておきたい鉄板の転職エージェント3選
これからキャリアアップを実現したいなら、まずミドル・ハイクラス層の転職支援に強い転職エージェントに登録しましょう。
ミドル・ハイクラス転職なら、JACリクルートメント
これから「確実に年収UPしたい」方にとって、「JACリクルートメント」は最適な転職エージェントです。
JACリクルートメントは、ハイクラスに特化した転職エージェントで、かなりの高い確率でキャリアアップを実現することができます。
しかし、JACリクルートメントはハイクラスに特化しているために、「職歴に自信がない」方は、目当ての求人やポジションを紹介してもらいにくい側面もあります。
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外資系×日系グローバル企業への転職なら、エンワールド・ジャパン
これから「人生で初めてグローバル企業に転職する」、「入社後も活躍できるまでサポートしてほしい」方にとって、「エンワールド・ジャパン」は最適な転職エージェントです。
エンワールド・ジャパンは、グローバル企業に特化した転職エージェントで、転職後も1年間入職者の活躍をバックアップしてくれます。
他の転職エージェントと比べて、保有する求人数は少なめなので、他1〜2社の転職エージェントと併用するのがおすすめです。
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管理職×IT業界への転職なら、ビズリーチ
最後に「転職を機に管理職を目指したい」、「IT業界やメーカーでキャリアアップしたい」方にとって、「ビズリーチ」は最適な転職エージェントです。
ビズリーチはハイクラス特化の会員制の転職エージェントで、普段見かけない非公開求人やポジションを多数保有しています。
しかし、一方でビズリーチには押しが強いヘッドハンターも一定数いるので、あなた自身がスカウトの中身を見極める力は必要です。
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