【転職は書類選考でほぼ内定が決まる?受かる?】確実に内定を勝ち取るためには?

書類選考で内定が決まる
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今回の結論から申し上げると、転職の書類選考でほぼ内定が決まることはないが、書類選考は採用面接時の結果に大きな影響を及ぼします
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もともと日系企業に勤める年収400万円サラリーマンでしたが、今では年収1,500万円の外資系管理職になることができました。

「転職活動は書類選考の時点でほぼ内定が決まっているのだろうか?」
「書類選考突破後の内定率は一体どのくらいなのだろうか?」

これから本格的に転職活動をされるご予定の方なら、現在このような疑問を抱えているかもしれません。

今回の結論から申し上げると、転職の書類選考でほぼ内定が決まることはないが、書類選考は採用面接時の結果に大きな影響を及ぼします

つまり、まずあなたがやるべきことは、書類選考を突破することに集中すること

また書類選考を突破するためには、転職エージェントを活用することが必須です。

本記事では、「転職は書類選考でほぼ内定が決まる?受かる?書類選考を突破するためのコツ」について詳しくご紹介します。

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転職は書類選考でほぼ内定が決まるの?【事実ベース】

キャリアカーバーとビズリーチの違い

まず結論から申し上げると、転職は書類選考でほぼ内定が決まる、受かると言い切ることはできません

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なぜなら、どの企業においても書類選考後に対面での採用面接を行い、求職者が実際に会社や事業にマッチするかを最終確認するからです。

この対面での採用面接のプロセスが入っている限りは、転職時の書類選考でほぼ内定が決まると言い切ることはできません。

とはいえ、逆も然りで、求職者がそもそも書類選考に通過することができなければ、当然企業から内定を獲得することはできません。

つまり、転職は書類選考でほぼ内定が決まるとは言い切れないが、採用面接時の結果には大きな影響を及ぼすと言うことはできます。

書類選考通過後の内定率は?

それでは、実際に書類選考通過後の内定率はどのくらいなのか?気になる方は多いでしょう。

私の友人が勤める転職エージェント情報によると、書類選考通過後の内定率は約15%〜20%というデータがあります。(ちなみにご参考までに、書類選考通過後の採用面接は一次面接で30%が通過し、最終面接で50%が通過します。)

つまり、あなたが10社にエントリーして書類選考に通過したら、平均して1〜2社から内定を獲得できる計算になります。

これであなたが書類選考を通過したからといって、必ずしも内定するわけではないことがお分かりいただけたかと思います。

ただし、上記のデータは企業の規模や転職難易度、企業が募集するポジション、また求職者個人の能力によっても、実際の数字は大きく異なるので注意が必要です。

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統計的に国内でも人気がある企業の内定率は低くなり、人手が足りない中小企業の内定率は高くなります。
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転職における書類選考の重要性とは?なぜ重要なの?

ご存知の通り、転職活動において、書類選考はとても重要な要素です。

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なぜなら、あなた自身が志望する企業があなたのこと(プロフィール)を初めて知る機会になるからです。

書類選考は企業側に求職者の第一印象を与える絶好の機会なので、まず求職者は書類選考にはできる限り力を入れるべきです。

また実際に書類選考通過後の採用面接でもあなたが書類選考時に提出した履歴書・職務経歴書を元に話が発展することも多いです。

まず書類選考時の必要書類の準備には、十分な時間をかけるようにしましょう。

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書類選考は主にあなたのこれまでの職歴や培ったスキル、実績をアピールする機会として有効です。

しかし、企業に自分のことをアピールしたいがために、内容を盛って書き込むことはのちのち問題になるので、正しく質の高い情報を盛り込むように意識しましょう。

ちなみに転職活動時に作成した書類は内容(中身)を若干修正して使い回すことはできるのでご安心ください。

採用担当者が書類選考で見ている3つのこと【知っておきたい】

3つ

ここからは企業の採用担当者が書類選考で見ている3つのことをご紹介していきます。

書類選考で見られること
・経歴
・スキル
・転職理由

1つずつみていきましょう。

経歴

まず企業の採用担当者が書類選考で見ていることとして、求職者の経歴があります。

あなたが志望する企業とこれまでの職歴に重なる部分があれば、当然あなたは書類選考に通過しやすくなります。

なぜなら、企業の採用担当者は中途採用時には即戦力人材を獲得したいからです。

企業の採用方針として、できれば同じ業界出身者、できれば企業が急募している職種の2軸で採用活動をしています。

あなたがこれまでにどのような業界で勤めてきて、どのような業務を行なってきたか、は書類選考時にまず見られるポイントです。

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ちなみに私はこれまで外資系企業5社を渡り歩いてきましたが、主に法人営業のスペシャリストという立場をアピールしてきました。

スキル

次に企業の採用担当者が書類選考で見ていることは、求職者のスキルがあります。

あなたがこれまでのキャリアで特別なスキルを培ってきた場合、あなたは書類選考に通過しやすくなります。

スキルというのは公的な資格というわけでなく、例えば法人営業の経験が豊富企業のWEB担当をしていたなど、あなたが最もアピールしたいスキルのことです。

採用する企業があなたの保有するスキルを渇望している場合は、まず真っ先に書類選考時に目をつけてくれます。

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あなたがこれまでのキャリアで培ってきたスキルがあるなら、転職時にアピールしない手はありません。

転職理由

最後に企業の採用担当者が書類選考で見ていることは、求職者の転職理由です。

求職者がどういった目的で自社にエントリーしてきているのかは、企業の採用担当者が最も気になるところです。

例えば「自分の〇〇スキルを活用し、企業の売上や利益に貢献したい」は良い転職理由ですが、一方「今の会社が〇〇だから、今すぐ転職したい」は間違いなく悪い転職理由です。

あなたが志望する企業に転職したい理由は、できるだけ求職者と企業の双方にとってWIN-WINになる内容の方が、あなたは書類選考に通過しやすくなります。

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今後どのようなキャリアを歩んでいきたいのかを考えると、自ずと転職理由は明確になるはずです。

転職時の書類選考に落ちる方の特徴【やっぱり傾向はある!】

彼氏が海外赴任するデメリット

これまで外資系企業を5社渡り歩いていきた私が考える転職時の書類選考に落ちる方の特徴は、以下の通り。

書類選考に落ちる方の特徴を知れば、自ずと書類選考に落ちないための対策ができます。

書類選考に落ちる方の特徴
・企業の調査不足
・自分のスキル不足

1つずつ紹介していきます。

企業の調査不足

まず書類選考に落ちる方の特徴として、企業の調査不足があります。

あなた自身が実際に志望する企業の事業や募集中のポジションなどについて全く調査をせずにエントリーをすると、企業が募集する人材とあなたが志望するポジションに大きな乖離が生まれ、書類選考に落ちやすくなります。

企業側も自分たちが求めてもいない人材が会社に転職してくることは、重荷にしか感じないので、エントリー前の企業の調査が甘い方は強く意識しておきましょう。

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企業を調査する方法としてネット上で企業の公式HPや各メディア媒体などがありますが、個人的には転職支援のプロである転職エージェントに聞いてみることを強く推奨します。

ちなみに転職エージェントに個別に相談するだけでも、書類選考通過率と内定率は格段に高まります。

自分のスキル不足

次に書類選考に落ちる方の特徴として、自分のスキル不足があります。

上記理由と重複しますが、あなたが志望する企業が求めている人材とあなた自身のスキルに大きな乖離が生まれているパターンです。

中途採用をする企業は、基本的に即戦力人材を採用したいので、スキルが満たない人材は書類選考で落とす傾向があります。

現在の自分が保有しているスキルを最大限活かし、次の転職先を見つけましょう。

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あなたの市場価値を判断するツールとして、個人的にはまずミイダスを利用することを強く推奨します。

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書類選考を突破するためにも、転職エージェントは活用しよう!

関係性

あなたが書類選考を突破するために効果的な方法として、まず転職エージェントを活用することを強く推奨します。

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転職エージェントはあなたが志望する企業が選考でチェックするポイントを踏まえた書類選考の対策方法を教えてくれるので、自分一人で準備を進めるよりも圧倒的に効率よく書類選考を突破することができます。

特に自分の力で書類選考を突破できる自信がない方は、まず転職支援のプロである転職エージェントを活用することを推奨します。

またあなたが書類選考に通過した後も、転職エージェントはあなたが転職に成功するように裏で企業側にあなたの魅力や強みを伝えるなどして良い働きかけをしてくれます。

転職エージェントは、あなたの分身として内定獲得するまで動き続けてくれます。

転職エージェントを活用することで、単に書類選考に通過しやすくなるだけでなく、その後の内定率も高まるので、まず転職エージェントを使わない手はありません。

書類選考に強い転職エージェント

【まとめ】転職は書類選考でほぼ内定が決まるわけではないが、まずは書類選考を突破しないと何も始まらない!

ひらめき

今回は、「転職は書類選考でほぼ内定が決まる?受かる?書類選考を突破するためのコツ」について詳しく紹介してきました。

今回の結論を申し上げると、転職は書類選考で内定が決まるとは必ずしも言い切れません

なぜなら、どの企業においても、書類選考後に採用面接を行い、求職者が会社や事業にマッチするかを最終確認するからです。

ちなみに書類選考通過後の内定率は約15%〜20%です。(書類選考通過後の採用面接は一次面接で30%が通過、最終面接で50%が通過。)

上記のデータからも分かる通り、あなたが書類選考を通過したからといって、必ずしも企業から内定を獲得できるとも限りません

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とはいえ、あなたがまず書類選考に突破しないことには、その先の内定獲得に辿り着くことはできません。

企業の書類選考に突破できる自信がない方は、まずは志望する企業の調査と自分の市場価値を再確認して、書類選考通過のサポートをしてくれる転職エージェントに登録しましょう。

転職支援のプロである転職エージェントを活用することで、まず書類選考に突破できるだけでなく、志望する企業から内定を獲得する可能性を格段に高めることができます。

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直近で転職活動しないにしても、今から転職エージェントに登録して、自分の市場価値を知っておくことは、現職でのキャリア形成にも繋がります。

「実際に転職に成功した人の話を聞いてみたい」
「今の自分のキャリアの選択肢を知りたい」
「企業の選考対策について教えてほしい」
「書類選考を突破するポイントを知りたい」
「初めてグローバル企業の転職に挑戦する」
「今のスキルで通用するのか知りたい」

上記に該当する方は、まずは気軽に転職エージェントに無料相談をしてみましょう。

書類選考に強い転職エージェント

転職の成功率を高めるために、転職エージェントは複数登録しよう!

優秀な人材は転職エージェントに複数登録しよう

あなたが転職に成功して満足したいなら、これから転職エージェントを利用する際に必ず複数の転職エージェントを利用しましょう。

複数の転職エージェントに登録しないと、今の自分の能力やスキルに見合う企業を紹介してもらえる可能性はかなり低くなります

なぜなら、あなたが本当は出会えるはずだった優良企業の母数が減ってしまうからです。

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優良企業の求人を逃さないためにも、転職エージェントは少なくとも2-3社以上に登録することを強く推奨します。

転職エージェントは、

・完全無料で利用できる
・いつでも担当者は変更可能
・すぐ退会できる(退会も無料)

ので、求職者のあなたにとって負担になることは全くありません

(参考: リクナビNEXT)

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