もともと日系企業に勤める年収400万円サラリーマンでしたが、今では年収1,500万円の外資系管理職になることができました。
本記事は、
「現在商社に勤めているけど、できる限り海外赴任・海外駐在はしたくない。」
「海外駐在以外の選択肢を見つけたい。」
と気になっている方向けの内容です。
総合商社に希望して入社したけど、実際にこのように考える方は少なくありません。
もしかすると、入社時と違って、「いつどの国に赴任するかもわからない状況で働きたくない」と考えているかもしれません。
特にこれから結婚や出産、移住や独立などのライフイベントを控えているなら、このように考えることは至極当然のこと。
グローバルに働くことができる商社パーソンだからこそ、抱えている悩みだと思います。
はじめに今回の結論から申し上げると、商社勤務で海外駐在したくないなら、国内の外資系企業にキャリアアップすることが最適です。
なぜなら、商社で培ったスキルを活かしつつも、現職より高年収を狙うことができるから。
本記事では、「商社勤務だけど海外に行かず、日本に留まるためにできること」について詳しくご紹介します。
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商社に勤めると、海外赴任が多くなる最大の理由とは?
そもそも、なぜ商社に勤めると、自ずと海外赴任が多くなるかについて詳しく説明します。
商社とは、輸出入貿易ならびに国内における物資の販売を業務の中心にした、商業を営む業態の会社のことを指します。(Wikipedia)
つまり、平たくいうと、商社は主に食料品・石油・石炭・自動車などあらゆる商品やサービスを日本国内から海外に輸出したり、逆に海外から日本に輸入したりしています。
このように商社は国際的な取引が商社のメイン事業(業務)であるため、自ずと海外に赴任する従業員が多くなる傾向にあります。
(「就職四季報」2018年版より)
上記からもわかる通り、日本国内企業における「海外勤務者が多いランキングTOP20」には、商社だけでなんと6社もランクインしていることがわかります。
日本国内で5大商社と呼ばれる「三菱商事」「三井物産」「住友商事」「丸紅」「伊藤忠商事」は全てランクインしています。
実際に私の大学時代の友人で商社に勤めているメンバーは、3人に1人くらいの高い確率で過去に海外赴任を経験しています。
まず商社はその事業柄、他の業界と比較して、海外に勤務する・海外に駐在することが多いことを覚えておきましょう。
基本的に商社勤務で海外赴任や海外駐在をしたくない方は少ないです。
>>「なにかを捨てなきゃいけない選択がある」家族のため、海外への単身赴任を断った男の覚悟
商社で海外に行きたくないと考える3つの理由
次に現在商社に勤めているけれども海外に行きたくない方は、主に以下3つの理由があります。
・日本に住み続けたい
・家族と離れたくない
1つずつみていきましょう。
英語力に自信がない
まず商社なのに海外に行きたくない1つ目の理由として、英語力に自信がないことがあります。
基本的に海外で働く商社マンのお仕事は現地企業との取引や交渉ごとであることが多いので、自分の英語力が十分でないと考えてしまう典型的なパターンです。
しかし、すでに会社側から海外に赴任していいと辞令が下っている時点で、あなたは海外で勤務するに足る英語力はお持ちである可能性は非常に高いです。
今後海外赴任することを目指し、今のうちから英語力を高めておきたい方は、こちらでレベル別オンライン英会話サービスを紹介してますのでぜひご覧ください。
日本に住み続けたい
次に商社なのに海外に行きたくない2つ目の理由として、シンプルに日本に住み続けたいことがあります。
すでに多くのみなさんがご存知の通り、日本という国は世界でもトップクラスに安全で治安が良い国の一つです。
日本の住み心地が快適すぎて、日本よりも治安が悪い国に行きたくないと考える方は、やはり一定数いらっしゃいます。
とはいえ、一度海外で働く経験をすると、俯瞰的に日本という国の素晴らしさに気付けるので、個人的には海外に行けるチャンスがあるなら積極的に挑戦しましょう。
家族と離れたくない
最後に商社なのに海外に行きたくない3つ目の理由として、大好きな家族と離れたくないことがあります。
あなたがまだ結婚したばかりやお子さんが生まれたばかりであれば、まず家族全員が安心・安全に暮らせる日本で住みたいと考えるのは至極当然のことです。
また両親に体調不良などがある場合には、できる限りすぐに駆けつけることができる日本国内に住みたいと考えるでしょう。
今まで共に大切な時間を過ごしてきた大好きな家族と離ればなれになりたくないと考える方は一定数いらっしゃいます。
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商社で海外に行きたくない時にできること【知っておきたい】
あなたが商社で絶対に海外に行きたくないと考えているなら、なるべく早めに「商社以外の道で働くこと」を推奨します。
なぜなら、あなたが商社で長年勤めれば勤めるほどにその事業柄、海外赴任の機会が回ってくる可能性が高くなるからです。
私個人的には、あなたがもし語学堪能なら、今よりも年収アップ・キャリアアップを十分狙える日本国内の外資系企業へ転職することが有効なアプローチと考えています。
外資系企業では英語力を活かせるだけでなく、商社で働くよりも多くの収入を得ることができるチャンスも転がっています。
また日本に進出する多くの外資系企業は、海外から日本の市場を開拓するためにやってきているので、あなた自身が海外に赴任する可能性は極めて低くなります。
あなたが現在商社に勤めていて、絶対に海外赴任したくない場合には、まずは日本国内の外資系企業転職支援に強い「JACリクルートメント」に登録しましょう。
JACリクルートメントでは、比較的年収が高いミドル・ハイクラス向けの求人案件を多く取り扱っているため、転職を機に大幅に年収アップできる可能性が高いです。
また商社以外の幅広い業界・業種の求人案件も取り扱っているため、あなたの今後のキャリアの選択肢も広がることでしょう。
商社で海外に行きたくないなら、国内の外資系に転職しよう!
今回は、「商社勤務で海外に行かず、日本に留まるためにできること」について詳しくご紹介してきました。
現在商社に勤めていて、「これから絶対に海外赴任や海外駐在をしたくない」なら、商社で培った経験と語学スキルを活かして、外資系企業に転職することを強く推奨します。
あなたが優秀なビジネスパーソンなら、外資系企業に転職することで大幅に年収をアップができますし、国内にいながら順調にキャリアを形成していくことができます。
実際に商社に勤めていた私の友人の多くも、商社から外資系転職をし、これまで順調に年収アップ・キャリアアップしました。
スムーズに外資系企業に転職することができれば、わざわざ海外赴任や海外駐在をすることなく、日本国内に留まることができます。
「海外駐在後の働き方を聞いてみたい」
「今の自分のキャリアの選択肢を知りたい」
「グローバル企業の選考対策について教えてほしい」
「国内で外資系企業に勤務したい」
「今の語学力で通用するのか知りたい」
上記に1つでも該当する方は、まずは気軽にJACリクルートメントに無料相談してみましょう。
私自身これまで転職する際にJACリクルートメントにお世話になっていますが、求人の質や転職サポートの質は非常に高いです。
また確実に年収アップを実現するには、企業の最新の採用条件をすぐに教えてくれる転職エージェントの利用が不可欠。
数ある転職エージェントの中でも、JACリクルートメントは、あなたに合った最適なグローバル企業の求人を紹介してくれるので、1人で転職活動するよりも有利に転職活動を進められます。
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転職の成功率を高めるために、転職エージェントは複数登録しよう!
あなたが転職に成功して満足したいなら、これから転職エージェントを利用する際に必ず複数の転職エージェントを利用しましょう。
複数の転職エージェントに登録しておくことで、今の自分の能力やスキルに最も見合う企業を紹介してもらえる可能性が高まります。
また転職エージェントを複数利用することは、各転職エージェントで受けられないサービスをカバーし合えるメリットもあります。
転職エージェントは、
・完全無料で利用できる
・転職のプロが導いてくれる
・いつでもキャリア相談ができる
・すぐ退会できる(退会も無料)
ので、求職者のあなたにとって負担になることは全くありません。
(参考: リクナビNEXT)
まず登録しておきたい鉄板の転職エージェント3選
これからキャリアアップを実現したいなら、まずミドル・ハイクラス層の転職支援に強い転職エージェントに登録しましょう。
ミドル・ハイクラス転職なら、JACリクルートメント
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しかし、JACリクルートメントはハイクラスに特化しているために、「職歴に自信がない」方は、目当ての求人やポジションを紹介してもらいにくい側面もあります。
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外資系×日系グローバル企業への転職なら、エンワールド・ジャパン
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他の転職エージェントと比べて、保有する求人数は少なめなので、他1〜2社の転職エージェントと併用するのがおすすめです。
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管理職×IT業界への転職なら、ビズリーチ
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ビズリーチはハイクラス特化の会員制の転職エージェントで、普段見かけない非公開求人やポジションを多数保有しています。
しかし、一方でビズリーチには押しが強いヘッドハンターも一定数いるので、あなた自身がスカウトの中身を見極める力は必要です。
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