もともと日系企業に勤める年収400万円サラリーマンでしたが、今では年収1,500万円の外資系管理職になることができました。
本記事は、
「日本IBMを卒業して、次の転職先を見つけたいけど、一体どうすればいいの?」
「現在IBMに勤められて満足しているけど、そろそろ次のステージに進みたい。」
と気になっている方向けの内容です。
世界最大規模のインターネットテクノロジー企業である日本IBM。
現在日本IBMからの転職を検討中の方なら、「絶対に転職に失敗したくない」でしょう。
今回の結論から申し上げると、あなたが日本IBMで職歴を積んでいるなら、まず次の転職先に困ることはありません。
なぜなら、日本IBM社員は、
- 企業のブランド力
- 管理職経験者が多い
- 英語力が高い
ため、転職における市場価値が高いからです。
しかし、現在のあなたは「これから本当に自分はキャリアアップを実現できるのか?」と少し不安に感じているに違いありません。
本記事では、「日本IBMからの転職で失敗しない方法」について詳しくご紹介します。
日本IBMから転職するなら?
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日本IBMからの転職先は困らない?【事実ベース】
まず結論から申し上げると、あなたが日本IBMからの転職先に困ることはありません。
日本IBMから転職される方は様々な業界や企業で活躍しているため、むしろあなたの今後のキャリアの選択肢は数多くあります。
新卒から20年勤めたIBMから、スタートアップのナレッジワークに転職をしました。当社は”できる喜びが巡る日々を届ける”というMissionのもと、Enablementを事業として提供します。これからはコーチとしてだけでなく、営業としても、成長する喜び・新しい自分に出会う喜びを多くの人に届けていきます!
— 廣瀬 慎一朗 / 大手法人営業 x コーチング (@ShinHirose) February 3, 2023
私の周りをみても、日本IBMから順調にキャリアアップしていますし、日本IBMはコンピューターを基盤として事業展開しており、次の転職先もIT領域で選び放題であることが多いです。
日本IBMで職務経験を積んでいれば、次の転職を機にキャリアアップできるだけでなく、転職先の企業でさらなる飛躍が期待できます。
日本IBMに新卒で入社した方も就労5年以内などでスムーズに次の転職先が決まるため、日本IBMは今後のキャリアアップの通過点として学生にも人気がある企業です。
また日本IBMはコンピューター・テクノロジー業界の中でも比較的平均年収が高く、次のステップとしてミドル・ハイクラスのポジションを十分狙うこともできます。
しかし、一般的な転職活動をしていても、その後理想のキャリアを実現することはできません。
日本IBMはどんな会社?
ちなみに、、日本IBMは創業80年以上のコンピュータ関連サービス企業で、これまで世界中の技術革新を支えてきたアメリカを代表するグローバル企業でもあります。
日本IBM会社概要 | |
企業名 | 日本アイ・ビー・エム株式会社 |
本社所在地 | 東京都中央区日本橋箱崎町19-21 |
創業 | 1937年6月17日 |
資本金 | 1,053億円 |
事業内容 | 情報システムに関わる製品、サービスの提供 |
公式HP | 日本IBM |
日本IBMはコロナ前もコロナ禍も平均年収900万円前後を維持しており、世間一般的にいうと平均年収はかなり高い方に属します。
平均年収も約900万円と高水準で、その後スムーズに転職で年収アップを実現しやすい環境にあります。
日本IBM社員が転職に強い3つの理由【知っておきたい】
日本IBM社員が転職に強い理由として、主に以下3つのことがあります。
現在日本IBMに勤めている方であれば、共感できる部分が多いと思います。
・管理職を経験できる
・英語力がある
1つずつ説明していきます。
企業のブランド力
まず日本IBM社員が転職に強い理由として、企業のブランド力の高さがあります。
日本IBMはコンピューター業界で最も古い企業で、国内に知らない人はいないくらい企業としての高いブランド力があります。
また日本IBMはアメリカを代表するグローバルIT企業なので、IT業界の中でも優秀な人材が集まっています。
そのような高いブランド力が確立されている企業から優秀な人材を獲得したいと考える企業はやはり星の数ほどあります。
日本IBMの転職難易度は高いので、転職市場でも重宝されやすいです。
日本IBMへの転職難易度は高い?でもまとめていますが、日本IBMにはグローバルに働くことができる優秀な人材が多いので、かなり有利に転職活動を進めることができます。
>「専門スキルが身に付きそうな企業」の第1位は「日本IBM」
管理職を経験できる
次に日本IBM社員が転職に強い理由として、管理職を経験できることがあります。
日本IBMの従業員の平均年齢は40代前半と決して若くはありませんが、年齢が若くても責任あるポジションに就いたり、管理職に就いたりするケースは少なくありません。
実際に新卒で日本IBMに入社した社員が20代後半から管理職に就くことも多いです。
日本IBMでは若い年齢でも実力があれば管理職を経験できる可能性が高いため、即戦力人材を求める企業が欲しい人材です。
日本IBMはアメリカ発の優良外資系企業なので、実力がある方が順調に年収アップ・キャリアアップできる労働環境が整っています。
最も効率よく外資系企業で管理職になる方法にも詳しく書きましたが、外資系企業の管理職になることはデメリットよりもメリットの方がかなり大きいです。
英語力がある
最後に日本IBM社員が転職に強い理由として、英語力があることがあります。
日本IBMはアメリカ発のグローバル外資系企業なので、新卒でも中途でも英語力が高い方を積極的に採用する傾向があります。
現時点で日本IBMに入社する方の多くは英語力が高いことが多く、普段からグローバルな働き方ができる方が多いです。
そのため、日本IBMの後のキャリアとして、海外に勤務をしたり、国内の外資系企業へ転職される方は非常に多いです。
実際に私の周りの元日本IBM社員も日本国内の外資系企業に転職し、大幅に年収アップ・キャリアアップする傾向が強いです。
英語ができると人生が変わる?にも書きましたが、今が一番若いので、今からでも英語学習を始めることが重要です。
ちなみに余談ですが、日本IBMは新卒者の半数以上がTOEIC800点以上を保有しています。
このことからも日本IBMは英語力が高い方を積極的に採用していることがわかります。
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元IBM社員の主な転職先や業界
元日本IBM社員から聞いた日本IBM社員の主な転職先や業界は以下の通り。
日本IBMからの転職先
・アクセンチュア
・日本マイクロソフト
・アマゾン
・日本オラクル
・ソフトバンク
・シスコシステムズ
日本IBMから転職する方は、日本マイクロソフトやシスコシステムズ、日本オラクルなどの外資系大手IT企業で管理職のポジションとして転職しやすい傾向にあります。
また楽天やアマゾンなどの国内の大手EC企業を狙う方も一定数いらっしゃいます。
日本IBMから進む業界
・外資コンサルファーム
・大手メーカー
日本IBMから転職する方は、外資ITコンサルファームや外資ITベンダー、大手メーカーに管理職として転職しやすい傾向にあります。
特に日本IBMには英語を使えるグローバル人材が多いので、そのまま外資系企業に転職する方は多いです。
ちなみに日本IBMは従業員の勤続年数が長いことで有名で、中長期的に働きやすい労働環境が整っています。
日本IBMから他社に転職する最適なタイミングはいつ?
日本IBMから他社に転職するタイミングはそれぞれですが、元日本IBM社員の友人の話をまとめると、日本IBMでは最低5年の就労経験を積んで転職することを推奨します。
なぜなら、日本IBMで5年も業務を遂行していれば、転職市場においても重宝される人材になっているからです。
あなたがすでに日本IBMで5年以上勤めている方であれば、そろそろ転職を考え始めてもいい時期かもしれません。
ちなみに日本人サラリーマンの平均勤続年数は12年ですが、日本IBMなどのコンピューター関連サービス業は人材の流動性が高いです。
そのため、どんどん転職をして力をつけていく方がコストパフォーマンスが良いです。
日本IBMのような人気企業で5年も経験を積んでいれば、その後も順調にキャリアアップすることができます。
【まとめ】日本IBMからの転職先は困らない!
今回は、「日本IBMからの転職先」について詳しくご紹介してきました。
改めて結論を申し上げると、日本IBMで職歴を積んでいるなら、まず次の転職先に困ることはありません。
なぜなら、日本国内でも日本IBMの知名度は高く、即戦力人材が多く集まっているからです。
日本IBMで5年以上職務経験がある方は、必ずどの企業でも活躍できるので、まず自信を持って転職活動を開始しましょう。
しかし、転職活動のやり方や転職エージェント選びを誤ってしまうと、その後理想のキャリアを歩めなくなる可能性が高くなります。
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しかし、JACリクルートメントは求職者のターゲットを絞っており、積極的に求人紹介されないこともあるので注意が必要です。
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上記に該当する方は、まずは気軽にJACリクルートメントに無料相談をしてみましょう。
私自身これまで転職する際にJACリクルートメントにお世話になっていますが、求人の質や転職サポートの質は非常に高いです。
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あなたが転職に成功して満足したいなら、これから転職エージェントを利用する際に必ず複数の転職エージェントを利用しましょう。
複数の転職エージェントに登録しておくことで、今の自分の能力やスキルに最も見合う企業を紹介してもらえる可能性が高まります。
また転職エージェントを複数利用することは、各転職エージェントで受けられないサービスをカバーし合えるメリットもあります。
転職エージェントは、
・完全無料で利用できる
・転職のプロが導いてくれる
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・すぐ退会できる(退会も無料)
ので、求職者のあなたにとって負担になることは全くありません。
(参考: リクナビNEXT)
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