おすすめ記事→計850万円年収UPしてわかった!”年収上げるなら登録すべき”転職エージェント5選

今回は約10年前にプルデンシャル生命保険株式会社に転職をしたゆかさん(47歳女性)にプルデンシャル生命の「給料の仕組み」や「前職との年収比較」、「プルデンシャル生命に転職をしたきっかけ」などについてインタビューをさせていただきました。
ゆかさんは大学卒業後にもともと日系医療機器メーカーに勤めていましたが、プルデンシャル生命への転職を機にその後キャリアも年収も右肩上がりの状況が続き、“キャリアウーマン”という言葉がぴったりな方です。
またプルデンシャル生命はフルコミッション型の給料形態となっているため、人によっては億の年収を受け取ることもできます。
これからプルデンシャル生命への転職を検討されている方は、ぜひご覧ください。

ゆかさんが登録した「Samurai Job」へ

海外現地企業とのネットワークが強く、プルデンシャル生命をはじめ有名外資系企業の中途採用情報を教えてくれます。
“個人で外資系のポジションの空き状況を調べることはほぼ不可能”です。
実績のあるプロの転職エージェントのコンサルタントに任せ、年収交渉までしてもらうのが、最も効率よく転職活動を成功させる一番のコツです。
私もSamurai Jobを活用したことがありますが、グローバル企業のハイクラス求人にとにかく強い印象がありました。
スムーズにプルデンシャル生命への転職を決めたいなら、今から転職活動を開始しライバル達と差をつけましょう。
目次
プルデンシャル生命へ転職したゆかさんのプロフィール

1973年生まれの女性です。10年前ほどにプルデンシャル生命保険へ転職しました。
現在は他外資系企業にて勤務中です。理系大学を卒業後、医療機器のメーカーに勤務しておりましたが、転職エージェント経由でプルデンシャル生命へ入社しました。
その後は元の業界へ戻り現在も仕事を続けております。生命保険の競合他社への転職は検討していませんでした。大学卒業後よりずっと東京で仕事をしてきました。
営業職を長く経験しており営業としてスキルアップを目指すために、これまで多くの企業での経験を積んできました。
もちろん現在も営業職として仕事をしています。基本的に生命保険の営業職は向き不向きがあるかと存じますが、私には“まあまあ合っていた”と感じています。
プルデンシャル生命の事業内容と業務内容、就業地域など

プルデンシャル生命保険株式会社へ転職。
皆さんご存知の通り、事業内容は生命保険販売です。勤務先は東京でした。担当エリアはなく、お客様がいらっしゃる所へはどこへでも伺うというスタンスでした。
入社時はライフプランナーとして入社し、1か月の座学研修終了後保険販売の資格を取得。その後生命保険の販売に従事しました。最終的には営業所長になり、その後他の外資系企業に転職をしております。
「ライフプランナーとして職位を上げていく方法」と「マネジメントとしてキャリアアップを目指す方法」の主に二通りの道の選択があったかと記憶しております。
ライフプランナーの中には年収1〜2億円を超える収入の方もいらっしゃり、基本はそういう方を目標に頑張るのですが、非常に厳しい世界であったのは覚えています。
プルデンシャル生命のはじめの個人営業では基本的に友人や家族などの身内から攻めていきますが、日に日に友達が減り、着信拒否されたりメンタルブロックもありました。
生命保険のセールスはどの会社も同じ状況であるとは思いますが、見込み客を発掘することが一番難しく、同時に一番重要な仕事であったと振り返っています。

プルデンシャル生命の給料の仕組みと前職と比較しての年収

年齢も34歳ぐらいだったので転職前は約1000万円の年収を受け取っていました。
プルデンシャル生命にはやはり自分の成績によって収入が億単位になるということに魅力を感じたこと(完全なる成果報酬型)や、営業職としてのスキルアップ、そしてまだ経験をしていない無形商材の販売をすることに興味を持ち転職をしました。
ですので、入社時の給与は固定給で40万/月でした。ただし、お客様よりお預かりした保険の契約プランに応じてボーナス額が決まるので、毎月この限りではありませんでした。
この給与から商談時の飲食代、交通費、文書等を保存するファイル、証券ホルダ-等購入しなくてはいけないので、実質経費を除くと前職と比較し給与は減少しました。
面談をホテル喫茶室等で行うと高くつくのでチェーン店のカフェに行ったり、ご自宅へお伺いしたりと工夫をしていた記憶があります。またこの固定給は永遠にあるのではなく、2年後にはゼロになりました。
なので2年のうちに自分で固定給として入る収入源を最低限確保しておかなくてはいけません。私は家のローンもあったので、はじめは生活を切り詰めていた覚えがあります。
前職は普通のサラリーマンでプルデンシャルでは個人事業主となるわけですから当然のことだとは思いますが、、サラリーマンは事務用品や会社の車だったりいろいろ会社が用意してくれるわけですが、プルデンシャルはPCとテキストだけでしたかね。
入社してからサラリーマンのありがたみを特に金銭面で実感したことをよく覚えています。金銭面ではプルデンシャルでは誰しも入社当初は苦しかったと思います。

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プルデンシャル生命で求められるスキルと最適な人物像

生命保険業界ではとにかく“メンタルが強い人”が向いていると感じています。
ただ単にメンタルが強いだけではなく、友好的で自分で気持ちを切り替えることができる人が向いていると思います。
セールスとしての販売スキルはどの会社でも必要になりますが、この会社はそれだけのスキルではまったくだめでした。
生命保険を売りつけられるという古くからの思い込みというか、押し売りというカテゴリーに入っているものを売っていく、さらに目に見えないものを売ることの大変さは実感でき、自分自身営業として非常にスキルアップができた会社ではありました。
きっとセールススキルが素晴らしいと前職で言われていたような人でも、プルデンシャル生命ではなかなか成功しない方が多いのではないかと感じています。
実際に私も大成功を収めることはできませんでした。どの仕事もそうですが、いやなことは必ずありますし喜びも必ずあります。
しかしながら、生命保険の価値を伝えることは非常に難しいです。誠実であることはもちろん、商品知識を多く持っていることや、まめにお客様とコミュニケーションをとること、そして新しいお客様に絶えずお会いし続けることが必須となります。
よく言われていたのは、宗教などのコミュニティーに属している人は見込み客が多くいらっしゃるということです。検証はしていませんが、●●学会だとかの方はスムーズに商談が進んでいるようでした。
なので、一般のセールスとして必須と言われているものに加え、プライベートでのコミュニティーとの強いつながりが何かしらある方が向いていると感じています。

プルデンシャル生命転職時に利用した転職エージェント

私が利用したエージェントは知名度が高くない転職エージェントと記憶しています。
自分から探して転職先を見つけたのではなく、先方よりご紹介いただいた会社がプルデンシャルだったという感じです。
生命保険には興味がない旨を伝えた所、「優秀な営業だったらなんでも売れるはずですよ」と。この言葉でうっかり受けてしまいました。とにかく当時は内定だけは獲得するという感じで転職活動を進めました。
世間一般的にプルデンシャル生命への転職では転職エージェントを利用することは少なく、各拠点の営業所長が個人的に候補者にアプローチしている印象があります。
私が営業所長の時も「優秀な方を紹介してください。」「あなたより売れている方のお名前を教えてください。」「あなたのライバルの名前を教えてください。」とお会いした方に必ずお伺いしていました。
そのため、転職活動を行う際には基本的に転職エージェントを利用すると思いますが、あなたは本気でプルデンシャル生命に入りたい場合はプルデンシャル生命の最寄りの営業所に直接コンタクトをとるといった方法がいいのかもしれません。
しかしながら、私のようにプルデンシャル生命と何も繋がりがない方は、まずはプルデンシャル生命の求人を複数掲載している「Samurai Job」への登録を推奨します。
特に人生で初めて転職を経験する方は、転職エージェントを経由した方が、確実に年収アップ・キャリアアップができます。
特にSamurai Jobはプルデンシャル生命をはじめとする国内外資系企業の転職支援に強いので、これから外資系企業で力をつけたい方には最適な転職エージェントです。
ゆかさんが登録した「Samurai Job」へ

海外現地企業とのネットワークが強く、プルデンシャル生命をはじめ有名外資系企業の中途採用情報を教えてくれます。
“個人で外資系のポジションの空き状況を調べることはほぼ不可能”です。
実績のあるプロの転職エージェントのコンサルタントに任せ、年収交渉までしてもらうのが、最も効率よく転職活動を成功させる一番のコツです。
私もSamurai Jobを活用したことがありますが、グローバル企業のハイクラス求人にとにかく強い印象がありました。
スムーズにプルデンシャル生命への転職を決めたいなら、今から転職活動を開始しライバル達と差をつけましょう。
プルデンシャル生命に入社するまでにかかった時間

プルデンシャル生命への転職オファーをいただいてから、3回のセミナー参加、そして面接といった感じに進んだと思います。
ですので期間としては、1ヶ月から2ヶ月かかった記憶があります。内定が出たあとは急にスピードアップして「早く会社に辞意を伝えろ」という感じでした。
入社までの過程はだれしもが通る道です。まずはセミナーに参加して、そこでご自身で同感じるかだと思いますが、セミナー参加時から選考は始まっています。
受ける側も会社を知る機会ではありますが、企業側もセミナーで優しく対応してくれていますが、向いているか向いていないかをチェックしているのも忘れないでください。実際に私もやっていましたので。

プルデンシャル生命や外資系企業転職を目指す方へメッセージ

プルデンシャル生命に転職するためには、どの転職エージェントを使うかより“優秀なヘッドハンターに会うか”が重要です。
転職サイトに登録したから転職できるわけでもなく、どういう出会いがあるかはわからないので、私はコンタクトがあった方とは必ず面談するようにしています。
大手ばかりがよい求人案件を持っているわけではありません。また自分が行きたい会社と向いている会社も異なる場合があることを何度も転職をくりかえしているうちに理解できるようになりました。
これから転職をしていくにあたり、やはり大切なのは「自分がどうなりたいか」、そして「自分には何ができるのか」、自分磨きが最も大切だと感じています。
エージェントはあくまでも情報提供してくれる手段という認識でいないと、あなた自身が転職先を決めることはできません。
そして何よりも自分が多くのヘッドハンターから目を引く人物であることが一番重要だと感じています。最初に転職を決めるときは重大決心をしないといけませんが、やはりこれも自分で決めないといけません。
私が知っている限り、プルデンシャル生命のライフプランナーの中には1〜2億円を超える収入の方もおり、普通の努力じゃ決して叶えることはできませんが、未だに億り人を目指す余地はあると考えています。
これから営業として実力主義の世界でキャリアアップしていきたい方は、まずプルデンシャル生命への転職を目指しましょう。

Samurai Jobと併用するなら?
今後あなたがグローバルな働き方を実現したいなら、まずSamurai Jobと同じくハイクラス向けの外資系転職支援に強い「エンワールド・ジャパン」「ビズリーチ」も併用するようにしましょう。
複数の転職エージェントを併用することで、多くの選択肢を持つことができます。
1つずつ紹介していきます。
エンワールド・ジャパン

まず今後“人生初の外資系に転職する”、“外資系転職を機に大幅に年収を上げたい”と考える方にとって、「エンワールド・ジャパン」は最適な転職エージェントです。
エンワールド・ジャパンは外資系に特化した転職エージェントで、グローバル人材輩出に定評のある転職エージェントです。
今後外資系企業で中長期的に年収アップ・キャリアアップしていきたい方の登録が多く、Samurai Jobと併用するのにまず相応しい転職エージェントです。
これまで外資系企業5社で順調に年収アップ・キャリアアップしてきた私自身もエンワールド・ジャパンでは人生初の外資系転職をするタイミングや大幅に年収が上がる時期にお世話になった経験があります。
エンワールド・ジャパンの担当者との面談では、自分自身の市場価値や今後のキャリアアップの方向性を確認できるので、信頼している転職エージェントの一つです。
ビズリーチ

次に今後“様々な外資系企業の求人案件を見たい”、“転職を機に大幅に年収を上げたい”と考える方にとって、「ビズリーチ」は最適な転職エージェントです。
ビズリーチはハイクラス特化の会員制転職エージェントで、普段見かけない非公開求人やポジションを多数保有しています。
今後IT業界で中長期的に年収アップ・キャリアアップしていきたい方の登録が多く、同じくSamurai Jobと併用するのに相応しい転職エージェントです。
実際に私も過去にビズリーチを利用したことがありますが、複数の優良企業案件を紹介して頂いたことが印象的でした。
数ある転職エージェントの中でも、ビズリーチはIT業界や外資系の転職支援に強いので、ぜひ「Samurai Job」と合わせて使いたい転職エージェントです。