もともと日系企業に勤める年収400万円サラリーマンでしたが、今では年収1,500万円の外資系管理職になることができました。
本記事は、
「外資系企業は営業のノルマがきつそう。」
「外資系の営業はインセンティブが魅力だけど、その分仕事がしんどそう。。」
と気になっている方向けの内容です。
営業マンとして、これから本気で外資系企業への転職を考えている方なら、現在このような疑問を抱えているかもしれません。
はじめに今回の結論から申し上げると、外資系企業は結果や成果が全てと考える成果主義の企業が多く、正直勤めはじめの頃はしんどいと感じることの方が多いです。
しかし、外資系企業では結果出すほどにその分インセンティブや給料が跳ね上がることが多いので、営業として年収アップし続けたい方にとっては最適な仕事と言えます。
つまり、外資系企業の営業マンはきついこともあるけれど、その分あなたが受け取れるリターンも大きいということ。
本記事では、「外資系企業の営業がきつい主な3つの原因と今すぐにできる対処法」について詳しくご紹介していきます。
また確実に年収アップを実現するには、企業の最新の採用条件をすぐに教えてくれる転職エージェントの利用が不可欠。
JACリクルートメントは、あなたに合った最適な求人を紹介してくれます。
実際に私もここを利用して、キャリアアップを実現することができています!
転職エージェントは合わなければすぐに退会できるので、まずは気軽に無料相談から始めてみてはいかがでしょうか。
\60秒で簡単登録/
外資系企業の営業がきついと感じる主な3つの原因【真実】
外資系企業の営業がきついと感じる原因は、主に3つのことがあります。
・年齢に関係なく、昇進・昇格する
・変化のスピードが速すぎる
1つずつ解説していきます。
結果が出ないと、給料が下がる
まず日本国内の多くの外資系企業では成果主義の考え方が採用されています。
あなたが仕事で成果を出せていないと、当然のように評価が下がり給料が下がります。
特に外資系企業の営業の給料の考え方は、固定のベース給料に加えて、+aのインセンティブの比率が高いため、コンスタントに結果を出している人と出していない人では実際に受け取る給料に大きな開きが出ます。
逆に常に仕事で結果を出している方なら、給料は青天井に上げることができます。
この実力主義の世界で戦えない営業マンは、遅かれ早かれ外資系企業に勤めること自体がしんどく感じることでしょう。
私自身も過去に勤めたとある外資系企業で成果が出ない期間が長期間続いたことで、自らドロップアウトした苦い経験があります。
年齢に関係なく、昇進・昇格する
次に日本国内の多くの外資系企業では、年齢に関係なく昇進・昇格をします。
あなたよりも若い社員やあなたよりもあとに入社した社員が、あなたよりも圧倒的に成果を出して、あなたよりも早く昇進・昇格をすることが当たり前の世界になります。
特にこれまで長年日系企業に勤め続けてきた方なら、年上から昇進・昇格する年功序列が一般的なので、慣れない環境で苦しいやつらいといった感情を抱くかもしれません。
私自身も自分よりも年下の同僚や部下にたくさん抜かされた経験があります。
そのため、よりスピーディに成果を出し、同僚や上司を抜きたい方にとって、外資系企業は最適な労働環境と言えます。
変化のスピードが速すぎる
最後に外資系企業はとにかく変化のスピードが速すぎることがあります。
日系企業と違って外資系企業はトップ層や経営陣の意思決定が速く、自ずと会社全体の変化のスピードも速くなりがちです。
そのため、コロコロ変わる会社の戦略や事業の方向性に振り回されがちな現場で働く営業が一番きついと感じるかもしれません。
会社として変化に強いことは素晴らしいことですが、そのしわ寄せが現場で商品やサービスを販売する営業マンにきてしまいます。
もともと変化に強く柔軟性が高い方にとっては、外資系企業は最適な労働環境でしょう。
外資系企業の営業がきつい状態を乗り越えられる瞬間は必ず来る
ここまで外資系企業の営業がきついと感じる原因を説明しましたが、あなたがきつい感情を乗り越えられる瞬間は必ず訪れます。
なぜなら、私自身が26歳の頃に人生で初めて外資系に転職した最初の半年間は、実際に常にきついという感情を抱き働いていて、その後乗り越えることができたから。
特に私の場合はそれまで日系企業でのスタンダードな働き方しか経験していない状態で初めて外資系企業に足を踏み入れたので、
「この人達は定時に帰るけど、コンスタントにすごい成果を上げている。」
「この業務量をなぜ彼ら(彼女ら)はなぜこんなに速く終わらせられるのか。」
このような感情(負い目)を抱きつつ、毎日必死になりながら働いていました。
しかし、外資系企業に転職して半年が過ぎたくらいから徐々に外資系企業でのスタンダードな働き方に慣れ始め、営業の仕事でも目に見える成果を上げれるようになりました。
特に外資系に転職し初めて上司から個人成績を褒められた瞬間はとても嬉しかったです。
人生で初めて外資系企業に勤めた最初の時期はきついと感じますが、毎日あなた自身がしっかりとやるべきことをやっていれば、自然ときついという感情はなくなっていきます。
年収1000万狙えるけどきつい仕事
①外資系営業職
→成果が出せなければ雇用が安定しない
②コンサルティングファームのコンサルティング
→残業の多さや高い成果が求められる
③フリーランスのエンジニア
→成果が出せることを売り込む事が必要転職で叶えられる
選択肢として考えよ@yuutasue0501— かずと👔転職者の味方/ライフワークのキャリア実現 (@kazuto_change66) December 27, 2020
逆に言うと、外資系企業の営業の仕事がきついという感情は、どんな屈強な営業マンでも一度は抱いたことがあるということです。
①JACリクルートメント
※ミドル・ハイクラス層に強い!優良企業に行きたい方!
②エンワールド・ジャパン
※グローバル企業に特化!非公開求人を求めるならここ!
③ビズリーチ
※IT企業・メーカーに強い!魅力的なスカウト多数!
【注目】外資系企業の営業がきつい時に今すぐにできる対処法
外資系企業の営業がきつい時に今すぐにできる対処法は一つしかありません。
それは、とにかくあなたが目に見える成果を上げることだけです。
どんなに時間がかかったとしても、あなたが自他共に認める成果を上げたら、自然と周囲に認められるようになり、いずれきついという感情が消え失せ、楽しいという感情が生まれてきます。(これは私の体験談です。)
とにかく今すぐ成果を上げるために自分には何ができるのか、やり残していることはないかを考え、あなたはただひたすらに成果に繋がる行動を続ければいいのです。
例えば、私の場合はその会社で1番の成果を出している営業マンに同行訪問させてもらったり、期限付きで個人の営業目標を設定したり、とにかく目に見える成果を上げるために常に行動をし続けました。
ただただきついという感情を抱きながら働いても、あなたは何も変化することができません。(※むしろあなたは衰退します。)
積極的に成果を上げている方から学んだり、自分なりに目標を設定したりして、とにかく成果を上げることだけに集中しましょう。
もしあなたがそれをできなければ、また日系企業の営業職に戻って、ヌクヌクとした環境で働き始める方がいいのかもしれません。
【必見】外資系企業の営業で成果を出すと、報酬が爆上がりする!
あなたが外資系企業の営業で成果を出すと、あなたが受け取る報酬は爆上がりします。
なぜなら、多くの外資系企業は大前提として成果主義を採用しており、あなたが高い報酬を受け取るだけの価値をクライアントに与えている証拠でもあるから。
5月も終わる。年収は715万→850万へ🚀5月、ご縁あり数社の企業様にご契約頂いた。筋トレ始めて営業成績も爆上がり💪🔥プレッシャーの大きい外資系営業だけど、培った心身の強さが活かされてる。もっと自分の営業成績を爆上げさせて、筋トレの素晴らしさ多くの人に伝えたい😤🔥#営業マン#年収#筋トレ pic.twitter.com/dul7gnrdgl
— 時之助@自称意識高い系男子🐗 (@taku_output) May 28, 2020
日系企業の場合は未だに年功序列の文化が残っており、未だに年齢が高い方や会社の在籍期間が長い方から受け取る報酬が大きくなる傾向にありますが、外資系企業ではそんな不平等な評価のされ方は一切ありません。
外資系企業では目に見える成果を上げた方から、クライアントの満足度や企業の売り上げに貢献した方から、順番に多くの報酬や高い評価を受け取っていきます。
つまり、あなたが営業マンとして自他共に認める成果を上げ続けることができれば、青天井に報酬を上げ続けることができます。
外資系企業においては、年齢なんて関係ありません。タイトルなんて関係ありません。
あなたが成果を上げさえすれば、自然と報酬は爆上がりする状態を作ることができます。
そして最終的には昇進・昇格をし、さらに受け取る報酬が大きくなっていきます。
【まとめ】外資系企業の営業はきつい分結果を出せば、確実に実力主義者になれる!
今回は、「外資系企業の営業がきつい主な3つの原因と今すぐにできる対処法」について詳しくご紹介してきました。
これから営業として外資系企業への転職を目指している方にお伝えしたいのは、誰しもが外資系企業に勤めて特にはじめの頃はきついという感情を抱くということ。
・年齢に関係なく、昇進・昇格する
・変化のスピードが速すぎる
なぜなら、外資系企業はこれまでの日系企業での働き方とは大きく異なりますし、新しい環境で自分らしく働くためには、常にアジャストし続ける必要があるから。
しかし、外資系企業で一生懸命働いていると、遅かれ早かれ目に見える成果が出るようになり、きつい感情から楽しいや充実感がある感情に変化する瞬間が訪れます。
私自身も人生で初めて外資系企業に勤めてちょうど6ヶ月がたった頃に突然に報われる瞬間が訪れました。
あなたがその瞬間を越えれば、もう大丈夫!
あなたはすでに実力主義者になっていますし、会社にとって欠かすことができない存在になっていることは間違いありません。
あとは外資系企業の営業マンとしてコンスタントに成果を上げ続けて、引き続き年収やキャリアをアップさせ続けるだけです。
そして、最終的には就業時間内で圧倒的な成果を上げることだけに集中しましょう。
外資系企業では一度きついという時期を乗り越えたら、あとは楽しくも厳しく、充実感を得ながら働き続けることができます。
私自身はこれまで転職するたびにJACリクルートメントにお世話になっていますが、求人の質や転職サポートの質は非常に高いです。
人気企業は、常時採用ではなく、欠員が出た時だけ中途採用の募集をします。
また確実に年収アップを実現するには、企業の最新の採用条件をすぐに教えてくれる転職エージェントの利用が不可欠。
数ある転職エージェントの中でも、JACリクルートメントは、あなたに合った最適なグローバル企業の求人を紹介してくれるので、1人で転職活動するよりも有利に転職活動を進められます。
実際に私もここを利用して、キャリアアップを実現することができています!
転職エージェントは合わなければすぐに退会できるので、まずは気軽に無料相談から始めてみてはいかがでしょうか。
\60秒で簡単登録/
転職の成功率を高めるために、転職エージェントは複数登録しよう!
あなたが転職に成功して満足したいなら、これから転職エージェントを利用する際に必ず複数の転職エージェントを利用しましょう。
複数の転職エージェントに登録しておくことで、今の自分の能力やスキルに最も見合う企業を紹介してもらえる可能性が高まります。
また転職エージェントを複数利用することは、各転職エージェントで受けられないサービスをカバーし合えるメリットもあります。
転職エージェントは、
・完全無料で利用できる
・転職のプロが導いてくれる
・いつでもキャリア相談ができる
・すぐ退会できる(退会も無料)
ので、求職者のあなたにとって負担になることは全くありません。
(参考: リクナビNEXT)
まず登録しておきたい鉄板の転職エージェント3選
これからキャリアアップを実現したいなら、まずミドル・ハイクラス層の転職支援に強い転職エージェントに登録しましょう。
ミドル・ハイクラス転職なら、JACリクルートメント
これから「確実に年収UPしたい」方にとって、「JACリクルートメント」は最適な転職エージェントです。
JACリクルートメントは、ハイクラスに特化した転職エージェントで、かなりの高い確率でキャリアアップを実現することができます。
しかし、JACリクルートメントはハイクラスに特化しているために、「職歴に自信がない」方は、目当ての求人やポジションを紹介してもらいにくい側面もあります。
\60秒で簡単登録/
外資系×日系グローバル企業への転職なら、エンワールド・ジャパン
これから「人生で初めてグローバル企業に転職する」、「入社後も活躍できるまでサポートしてほしい」方にとって、「エンワールド・ジャパン」は最適な転職エージェントです。
エンワールド・ジャパンは、グローバル企業に特化した転職エージェントで、転職後も1年間入職者の活躍をバックアップしてくれます。
他の転職エージェントと比べて、保有する求人数は少なめなので、他1〜2社の転職エージェントと併用するのがおすすめです。
\60秒で簡単登録/
管理職×IT業界への転職なら、ビズリーチ
最後に「転職を機に管理職を目指したい」、「IT業界やメーカーでキャリアアップしたい」方にとって、「ビズリーチ」は最適な転職エージェントです。
ビズリーチはハイクラス特化の会員制の転職エージェントで、普段見かけない非公開求人やポジションを多数保有しています。
しかし、一方でビズリーチには押しが強いヘッドハンターも一定数いるので、あなた自身がスカウトの中身を見極める力は必要です。
\60秒で簡単登録/