本サイトの基本情報
本サイトでは、都内の外資系企業に勤める管理人(38歳男性)が、外資系企業の転職方法や外資系企業への転職で利用したい転職エージェントに関する情報をご紹介しています。
特にこれから外資系・グローバル企業への転職を機に、「年収を上げたい」、「自分の力を試したい」など、常にキャリアの高みを目指している方だけに向けて発信活動をしています。
将来的には、「国内に留まらず、世界に働くフィールドを広げたい」と考えている方にも、ぜひ参考にしていただきたい内容です。
また私の周りには、実際に外資系・グローバル企業への転職に成功した方が沢山います。
彼ら(彼女ら)の知恵や経験談・体験談もお借りしながら、本サイトを運営させていただいております。
管理人情報
このたびは数あるサイトの中から、本サイトをお選びいただきありがとうございます。
本サイトでは、主にこれから優良企業に転職をし、「確実に年収を上げたい」、「さらにキャリアアップしたい」方に向けて、キャリアアップに関する有益な情報を発信しています。
私自身は、今から約15年前に新卒で日系企業に入社しましたが、その後は国内で外資系企業を計5社渡り歩いてきました。
社会人としてスキルや能力が上がっていくにつれて、外資系転職を繰り返すことで、なんとか年収もキャリアもUPすることができました。
もちろん私よりも年収が高い方は星の数いますが、そんな中「私は一度社会からドロップアウトしたこともありましたが、年収アップ・キャリアアップを実現できた」と自負しています。
また外資系企業やグローバル企業に転職することは、自分の年収やキャリアを大幅にアップする効果的なアプローチです。
私のこれまでの経験をより多くの方にお伝えしながら、これから外資系企業・グローバル企業への転職を目指す方のお手伝いをさせていただければと考えております。
ちなみに外資系企業に転職するメリット・デメリットでも詳しく解説していますが、事前に外資系に転職する最大の注意点について知っておくことは大切なことです。
管理人GAKUのこれまでのキャリアについて【紆余曲折ありました】
1社目 東証一部上場のIT企業のコンサルタント 年収400万円(ほぼ横ばい)
まず新卒で入社した日系企業です。古き良き日系企業ということもあり、正直月収は1年に1万円しか上がりませんでした。
「石の上にも三年」ということわざを守り、この会社では約3年間お世話になりました。
(正直に申し上げると、新卒で入社したこの日系企業の年功序列的な働き方に嫌気がさして、次の転職を決意しました。)
余談ですが、、、、「外資系企業に転職して異性からモテたい」方は、外資系企業に勤務するサラリーマンがモテる理由をご覧ください。
2社目 外資系通信会社の営業 年収600万円→年収680万円
新卒で入社した日系企業を退職後、次は外資系通信会社に営業として転職しました。
この時、私はちょうど26歳になる年でした。
もともと私はIT企業のコンサルタントとして働いていたこともあり、業界が近く、すんなりと転職を決めることができました。
ちなみに在職期間2年間のうちに、年収はおよそ80万円近くアップできました。
人生で初めての転職体験談に詳しく書きましたが、1社目の日系企業では、私がとても尊敬していた5つ年上の先輩がとんでもなく低い給料を受け取っている事実を知り、その時思いきって外資系企業に転職することを決意しました。
3社目 外資系製薬会社の営業 年収750万円→年収850万円
次に社会人になってから5年間のうちに磨いた営業スキルを最大限に活かして、まったく違う業界に飛び込むことにしました。
それは、「外資系大手製薬会社」です。
まったく畑違いの業界に転職することに不安はありましたが、前職の通信会社で無形商材を取り扱っていたこともあり、目に見える製薬サービスを営業していくことは、私にとっては意外と簡単なことに感じました。
3社目では、営業課長に昇進することもでき、プライベートでは結婚・子育てもあり、充実した時間を過ごすことができました。
人生2回目の転職体験談に詳しく書きましたが、その後も外資系で年収アップを実現し、20代で年収800万円に到達することができました。
4社目 外資系コンサル会社の営業 年収1,000万→年収1,100万円
次に外資系コンサル会社に営業部の部長職として転職をしました。
気づけば年齢は33歳になっていました。
年齢的にも「さらにキャリアアップをしたい」と考えていた時期だったので、今でもこの会社で大幅にキャリアアップをすることができて本当によかったと振り返ってます。
3回目の転職では、人生初の部長職で責任やプレッシャーもありましたが、今当時のことを振り返ってみると、ビジネスパーソンとして圧倒的に成長することができました。
5社目 外資系システム開発会社の営業 年収900万円
次に日本で会社勤めをされている方なら、一度は使ったことがあるであろう、CRMツール開発会社の営業職に転職しました。
役職としては、まずは課長職からスタートして、最終的に部長職に昇格する条件付きで入社することになりました。
高給ではありましたが激務だったため、そのまま人生で初めてのドロップアウト。
初めて挫折を味わった期間でもあります。
プライベートな時間を確保することができないばかりか、目に見える形での実績が上げられずに会社から退職することになりました。
私の今後の人生において、後にも先にもこんなキャリアの挫折経験はありません。
4回目の転職では上記にも書きましたが、会社から期待されていた実績を上げることができず、本当に悔しい思いをしました。
6社目 外資系ソフトウェア開発会社の営業 年収1,250万円→現在も昇給中
前職を退職してから、人生で初めて約3ヶ月ほどキャリアの休憩時間を取り、その後満を持して外資系ソフトウェア開発会社に営業部の部長職として迎え入れてもらいました。
こちらの会社には、実は2社目と3社目の転職時にお世話になった転職エージェントからの後押しもあり、転職を実現することができました。
現職ではプライベートの時間も確保できて(*ほぼ定時退社)、ビジネスでも組織として目に見える成果が出るようになってきました。
最近では自分のキャリアに自信を取り戻しつつあり、まだまだ38歳の若輩者ではありますが、今後は企業からの独立も視野に入れながら、日々の仕事に邁進しているところです。
一度は挫折した苦い経験もありましたが、26歳の時に積極果敢に外資系企業に飛び込んでいったからこそ、現在ビジネスもプライベートも順風満帆な日々を過ごせるようになりました。
人生5回目の転職で私が今まさに勤務している会社に転職することになりました。
お世話になっている転職エージェントからご縁を繋いでいただけたからこそ、今の自分が存在していることを強く感じています。
参加しているプロジェクト一覧
・海と日本PROJECT
・NIPPON FOOD SHIFT
・IBM TechXchange Community
・Team Digital Ocean
・さかいSDGs推進
・浜松市SDGs推進
・いしのまき圏域SDGsパートナー
・BLUE SHIP
・イランカラプテ
・TECH PLAY
もともと日系企業に勤める年収400万円サラリーマンでしたが、今では年収1,500万円の外資系管理職になることができました。