もともと日系企業に勤める年収400万円サラリーマンでしたが、今では年収1,500万円の外資系管理職になることができました。
本記事は、
「世界を飛び回る仕事には、いったいどういったものがあるんだろう?」
「海外を飛び回るグローバル人材になりたい!」
と気になっている方向けの内容です。
様々な国を回りながら、現地の文化、世界中の人々に触れながら、グローバルに働くことに憧れを抱く方は多いでしょう。
それでは、いったいどういった仕事に就けば、世界を飛び回ることができるのでしょうか。
本記事では、「世界を飛び回る仕事9選と必要なスキル」について詳しくご紹介します。
また確実に年収アップを実現するには、企業の最新の採用条件をすぐに教えてくれる転職エージェントの利用が不可欠。
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世界を飛び回る仕事9選【知っておきたい】
まず世界を飛び回る仕事9つをご紹介していきます。
・パイロット
・バイヤー
・総合商社
・インフラ
・メーカー
・エンジニア
・国際営業
・青年海外協力隊
1つずつ見ていきましょう。
CA
まず世界を飛び回る仕事といえば、必ずと言っていいほど代表格として出てくるCA。
国際線の客室乗務員になれれば、確実に世界を飛び回る仕事を実現することができます。
しかし、国際線の客室乗務員はTOEIC800点以上の英語力、航空会社によっては身長制限などの条件もあるので、事前に諸条件を把握した上で目指すべきです。
余談ですが、最近はLCC(格安航空会社)の台頭により、ややCAになるハードルが下がってきています。
パイロット
次に世界を飛び回る仕事といえば、CAとセットとして出てくるパイロット。
パイロットはなるまでの過程が長く、費用も数千万円単位でかかるため、本当に若いうちから目指さないといけない職業です。
少なくともゼロベースから機長になるまで約10年近くの時間を要するので、正直簡単になれる職業ではありません。
バイヤー
次に世界を飛び回る仕事といえば、バイヤーです。
食品、家具、ブランド物など、まだ日本で販売されていない海外の代物を買い付けるお仕事です。
市場動向、消費者心理の分析などマーケティング能力も必要なので、誰もが簡単に行える仕事ではありません。
もちろん英語力の他に、高い交渉力も必要になります。
総合商社
次に世界を飛び回る仕事といえば、総合商社です。
日本でも知名度が抜群の5大商社に勤めることができれば、世界を飛び回る機会は山ほどあります。
私の友人にも商社マンは多いのですが、数年単位で駐在する国が変わったり、常に世界中を忙しなく移動しています。
国際的なビジネスを遂行する知識とノウハウは必要ですが、努力次第では転職することができます。
インフラ
次に世界を飛び回る仕事といえば、インフラ系のお仕事です。
インフラや建築に関わるお仕事は、特に発展途上国などで需要が高いです。
日本の最先端の高い建築技術に頼る国は多いので、今後もずっとなくならないお仕事です。
理系出身の方であれば、インフラのお仕事はまず最適と考えています。
メーカー
次に世界を飛び回る仕事といえば、国際的なメーカーです。
すでに海外進出しているメーカーは、海外出張や海外赴任の機会がかなり多いです。
もちろん海外赴任するからには社内でもそれなりの英語力が求められますが、勤める会社の海外拠点が多ければ多いほど海外で働けるチャンスは大きくなります。
エンジニア
次に世界を飛び回る仕事といえば、エンジニアです。
システムエンジニアやプログラマーなどのエンジニアも世界を飛び回る仕事に就きやすいです。
特に海外向けにサービスを提供している会社であれば、英語力以上にスキルが求められるため、たとえ英語力がなくても世界を飛び回ることは可能です。
手に職をつけることは大切なことです。
国際営業
次に世界を飛び回る仕事といえば、国際営業です。
日本から海外向けにサービスを提供している会社の場合、国際営業という仕事が必要になります。
海外という異国の地でどんどん販路を広げていく開拓力と高いコミュニケーション能力が求められる仕事です。
場合によっては高い英語力を求められないこともありますが、英語力はあるに越したことはありません。
青年海外協力隊
最後に世界を飛び回る仕事といえば、青年海外協力隊です。
仕事というかボランティアに該当しますが、派遣期間2年間の青年海外協力隊です。
海外現地での生活費、居住費は最低限支給されますが、決して収入は安定しているとは言えません。
若いうちに国際的な経験を積みたい方には、最適な働き方と言えます。
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世界を飛び回る仕事をするために必要なスキル
もちろん語学力と合わせて必要なスキルとしてコミュニケーション能力があったり、単に語学力が高いだけでもいけません。
また専門知識に関しては、エンジニアのようにたとえ語学力が低くても、技術者として世界を飛び回れる可能性はあるので、必ずしもどちらのスキルも必要というわけではありません。
とはいえ、語学力と専門知識の2つさえ持っていれば、その後スムーズに世界を飛び回れる仕事をGETすることができるので、今の会社に勤めながらどちらのスキルを伸ばすことはまずやっておきたいです。
世界を飛び回る仕事をGETしよう!
今回は、「世界を飛び回る仕事9選と必要なスキル」について詳しくご紹介してきました。
なんとなく世界を飛び回る仕事についてイメージすることはできましたか?
・パイロット
・バイヤー
・総合商社
・インフラ
・メーカー
・エンジニア
・国際営業
・青年海外協力隊
これからの日本経済はますます世界で活躍するグローバル人材が必要になっていきます。
そんな時代だからこそ、他の人とは異なるグローバルな働き方は、あなたを市場価値の高い人材にしてくれます。
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