6月は優良企業の空きポジションを狙えるチャンスの時期です。なぜなら、企業が期初の中途採用の時期に獲得できなかった人材を補う時期でもあるからです。そのため、6月は穴場な優良求人を見つけられる可能性が高いです。
この時期を逃して、中途半端な状態で新しい会社に転職するか、いつまでも転職せず同じ会社にいるよりも、今から転職活動を開始して優良企業に転職の第一歩を踏み出してみてはどうでしょうか。
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仕事辞めたい、何度も言うけど職種は好きだけど職場が好きじゃない
TOEICとか受けたら転職に役立つかな?転職というかヨーロッパに住みたい思いがどんどん強くなる🥺
— ぷたん🐟🦭オンライン英会話 (@L7rc3eykeLE2H3L) June 22, 2021
「今からTOEICの勉強をしても何にも役にも立たない。」「転職活動時にまず企業側にTOEICのスコアが見られることはない。」
これから必死にTOEICを勉強しようとしている方に対して、このような心の無い言葉を掛けてくる方はどこにでも一定数います。
正直このようなことを言われると、TOEICを勉強する気が失せてしまいそうですよね?
果たしてこのような心無い発言は、紛れもない事実と言えるのでしょうか?

つまり、日本国内において、TOEICスコアなど英語力のある貴重なグローバル人材は就職活動や転職活動を有利に進めることができます。
とはいえ、あなたが目指す業界や職種によっては業務で英語を使わないこともあるので、そういった場合は、もしかするとTOEICスコアが転職時に役立つことはないでしょう。
本記事では、都内の外資系企業に勤める私が「TOEICは転職や就活には意味ないの?」について詳しくご紹介していきます。

海外現地企業とのネットワークが非常に強いため、積極的に国内有名外資系企業の中途採用情報を教えてくれます。
個人で外資系のポジションの空き状況を調べることはほぼ不可能です。
実績のあるプロの転職エージェントのコンサルタントに任せ、年収交渉までしてもらうのが、最も効率よく転職活動を成功させる一番のコツです。
私もJACリクルートメントを何度も活用したことがありますが、常にコンサルタント同士で求職者情報を共有しており、「どの転職先が最適か」を会社全体で考えてくれる安心感があります。
スムーズに外資系企業への転職を決めたいなら、今から転職活動を開始し、ライバル達と大きな差をつけましょう。
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まずはじめに今回の結論から申し上げると、TOEICが転職や就活に意味がないということは絶対にありません。

日本を代表する日系グローバル企業や国内で事業を展開する外資系企業などは新卒採用や中途採用時に求職者の英語能力を測るためにTOEICスコアをみることもあります。
具体的な事例をあげると、日系グローバル企業である楽天では新卒入社時に800点以上のTOEICスコアが必要ですし、日本国内で事業を展開する日本IBMでは中途入社時に600点以上のTOEICスコアが必要です。
日本から海外に事業を展開する日系グローバル企業や逆に海外から日本に進出して事業を展開する外資系企業では、新卒・中途採用時にTOEICスコアが見られることもあります。

また多くのみなさんがすでにご存知の通り、現在の日本は超高齢社会に突入していることもあり、現役世代はますますグローバルな視点を持って事業を行ったり、キャリアアップをしていく必要性が高まっています。
このような社会情勢の中でTOEICが転職時や就活時に意味をなさないことはないので、今後TOEICや英語学習を始められる方は、ぜひ安心して取り組んでいきましょう。
レベル別オンライン英会話サービス9選でもまとめていますが、現代は月額料金がお得な英会話サービスが充実しているので、これから英語力をつけたいビジネスマンは使わないと損です。
①JACリクルートメント
※ミドル・ハイクラス層に強い!優良企業に行きたい方!
②エンワールド・ジャパン
※外資系転職に特化!非公開求人を求めるならここ!
③ビズリーチ
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転職時にTOEICを当てにし過ぎると危ない【みんな陥りがち】

前述の通り、TOEICスコアを持っていると、日系グローバル企業や外資系企業転職の採用時の重要な指標の一つになります。
しかしながら、実際に英語を使った実務経験がなかったり、そもそもあなたの職歴が浅かったりすると、せっかくの高い英語力(TOEICスコア)を活かせないケースもあります。

転職活動の際にTOEICを当てにし過ぎると痛い目に合うので、あなたのこれまでキャリアを振り返り、あなたの強みと英語力を掛け合わせて転職活動を進めましょう。
転職支援のプロである転職エージェントなら、あなたの英語力と強みを上手に引き出しつつ、あなたに最適な転職先を紹介してくれます。
TOEIC900点の3つのすごさにも書いていますが、日本人の中でもTOEIC900点以上保有している人材は少ないので、ここまで高いスコアを持っている方は、国内外問わずグローバルに活躍することができる可能性が高いです。
外資系企業転職にTOEICスコアは有効!【知らないと損】

あなたがTOEICスコアを保有していると、外資系企業への転職が有利になります。

当然業務の中で英語を使う機会が多かったりする(※業務内容や職種にもよる)ので、今後外資系企業に勤めたいならビジネスレベルの英語力がある方が絶対良いです。
外資系企業が募集する求人要項で「TOEIC○○○点」が必須になることも少なからずあるため、まず高いTOEICスコアを保有していて損をすることはありません。
資金力のある外資系企業に1回転職するだけで、大幅に年収が上がる可能性もあります。
ちなみに外資系企業に勤める管理職の年収が高い3つの理由にも書いていますが、外資系企業の管理職の平均年収は日系企業の管理職の平均年収よりかなり高いです。
TOEICは社内異動の交渉時にも有効!【実はみんな知らない】

あなたがTOEICスコアを保有していると、社内異動の交渉時にも有利に働きます。
これは海外事業部を持つ企業に限った話ですが、あなたが海外事業部に異動したい時に高いTOEICスコアを持っていると、海外事業部に異動できる可能性はかなり高まります。

たとえ転職活動の時にTOEICスコアが使えなかったとしても、海外事業部などを持つグローバル企業においては、あなたが自ら希望して部署異動することもできます。
高い英語力を保有しているだけで、あなたの仕事の幅は広げることができるので、絶対に損をすることはありませんね。
ちなみに20代でTOEIC800点以上あると転職時に有利?にも書いていますが、高いTOEICスコアは転職活動でも役立てることができます。
【まとめ】TOEICスコアは転職時にも使えることの方が多い!

今回は、「TOEICは転職には意味ないの?」について詳しくご紹介してきました。

つまり、世の中にTOEICスコアを上手に活用できている方は一定数存在するということです。
「TOEICは意味ない。」と発言している方のほとんどは、自分自身がTOEICを受験したことがなかったり、TOEICで高いスコアを保有していない方である可能性が非常に高いです。
確かに普段の業務で日本語しか使わない企業ではTOEICスコアは意味をなさないかもしれませんが、今後のキャリアや部署異動などの機会があった時に十分に活用することができます。
何よりあなた自身がグローバル人材になることで、今後のキャリアの可能性を大きく広げることができます。
日本のような超高齢社会で超人材不足の中、グローバルに活躍できる人材は希少な存在ですし、市場価値が高いことは間違いありません。
現在のあなたが「TOEICで高得点を取りたい。」「本格的に英語学習したい。」なら、まずは日々少しずつ英語学習を始めてみることを強く推奨します。

個人的には忙しいサラリーマンでもスキマ時間を活用できるリクルートの「スタディサプリENGLISH」で、まずはコツコツと英語学習を進めることを強く推奨します。
また外資系企業に勤めながら、自身の英語力を高めていくことも良いアプローチになります。

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JACリクルートメントと併用したい転職エージェント

私や私の友人・知人は、転職活動の際に複数の転職エージェントに登録して各社を比較することが多いです。
各転職エージェントの求人案件を比較することで、より良い魅力的な求人に出会う確率を高めることができるからです。
本当は自分に最適な求人があったのに、転職エージェントを1つしか利用していなかったばかりに、あなたに最適な求人を見過ごしてしまうことが最ももったいないことです。

転職エージェントは必ず2-3社同時に登録して、あなたの転職を成功に近づけましょう。
今後グローバルな働き方を実現したいなら、まずミドル・ハイクラス向けの外資系転職支援に強い「エンワールド・ジャパン」「ビズリーチ」も併用しましょう。
外資系×ハイクラス転職なら、エンワールド・ジャパン

まず今後人生初の外資系に転職する、外資系転職を機に大幅に年収を上げたいと考える方にとって、「エンワールド・ジャパン」は最適な転職エージェントです。
エンワールド・ジャパンは外資系に特化した転職エージェントで、グローバル人材輩出に定評のある転職エージェントです。
今後外資系企業で中長期的に年収アップ・キャリアアップしていきたい方の登録が多く、JACリクルートメントと併用するのにまず相応しい転職エージェントです。
(*エンワールドジャパンは勤務地(東京・大阪・名古屋のみ)の縛りがあり、JACリクルートメントと比較して、求職者には高い英語力が求められます。)

エンワールド・ジャパンの担当者との面談では、自分自身の市場価値や今後のキャリアアップの方向性を確認できるので、信頼している転職エージェントの一つです。
エンワールドジャパン経由で次の転職先を見つけられれば、あなたは今後中長期的にバリバリ活躍する国際的なビジネスマンになれることは間違いありません。
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管理職×IT業界への転職なら、ビズリーチ

次に今後様々な外資系企業の求人案件を見たい、転職を機に大幅に年収を上げたいと考える方にとって、「ビズリーチ」は最適な転職エージェントです。
ビズリーチはハイクラス特化の会員制転職エージェントで、普段見かけない非公開求人やポジションを多数保有しています。
今後IT業界で中長期的に年収アップ・キャリアアップしていきたい方の登録が多く、JACリクルートメントと併用するのに相応しい転職エージェントです。

数ある転職エージェントの中でも、ビズリーチはIT業界や外資系の転職支援に強いので、まず「JACリクルートメント」と合わせて使いたい転職エージェントです。
ビズリーチはスカウト型の転職エージェントなので、企業と求職者がミスマッチすることが少なく、現在のあなたにとって最適な職場で活躍することができます。
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これまでの転職活動で、合計29社の転職エージェントを利用してきたので、その中で実際に役立った「転職エージェント」だけをご紹介します。