20代でTOEIC800点以上あると、転職時に有利?【年収は上がる?】

20代でTOEIC800以上

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GAKU
これまで外資系5社を渡り歩き、計850万円の年収アップを実現しました。これまでの転職活動で、合計29社の転職エージェントを利用してきたので、その中で実際に役立った「転職エージェント」だけをご紹介します。

「20代でTOEIC何点くらいあると、転職時に有利に働くのだろうか?」「そもそも転職時にTOEICスコアは見られるの?」

20代で転職活動をされている方なら、現在こんな疑問を抱えているかもしれません。

さきに今回の結論から申し上げると、20代でTOEICスコアが800点以上あると、高い確率で転職時に有利に働きます。

なぜなら、現状日本国内には20代でTOEICスコアが800点以上あるグローバルに働ける人材の数がまだまだ少ないからです。

本記事では、都内の外資系企業に勤める私が「20代でTOEIC800点以上あると、転職に有利に働く3つの理由」についてどこよりも詳しくご紹介していきます。

私自身も高いTOEICスコア(英語力)を保有することで、これまで国内の外資系企業で順調に年収アップ・キャリアアップを実現することができました。
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“個人で外資系のポジションの空き状況を調べることはほぼ不可能”です。

実績のあるプロの転職エージェントのコンサルタントに任せ、年収交渉までしてもらうのが、最も効率よく転職活動を成功させる一番のコツです。

私もJACリクルートメントを何度も活用したことがありますが、常にコンサルタント同士で求職者情報を共有しており、「どの転職先が最適か」を会社全体で考えてくれる安心感があります。

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まず今回の結論から申し上げると、“20代でTOEICスコアが800点以上あると、高い確率で転職時に有利に働きます”

特に国内の転職市場においては、TOEICスコアが高いほど転職時に有利に働きます。

なぜなら、最近の傾向として、国内の約6割の企業では業務で英語を使わない場合も、求職者の採用基準の一つとして”TOEICスコア”を取り入れているからです。

特に求職者から人気がある企業では数多くの求職者を一気に絞り込むために、TOEICフィルターを基準にしていたりします。

つまり、20代というポテンシャルが高い人材なら、TOEIC800点以上の高い英語力を武器に転職活動を戦っていけます。

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特に国内の日系グローバル企業や外資系企業では、会社の売上や利益を最大化するために、できるだけ英語ができる人材を採用します。また企業の採用担当者としても、あなたが提出した書類と1時間足らずの面接だけで人材を判断するためには、TOEICスコアという+aの要素がある方が採用の決め手にしやすいです。

20代でTOEIC800点以上あると、転職に有利に働く3つの理由【事実ベース】

3つ

ここからは20代でTOEIC800点以上あると、“転職に有利に働く3つの理由”について詳しく説明していきます。

20代でTOEIC800点以上あると、転職に有利に働く理由
・国内でグローバル化が進んでいる
・仕事の幅が大きく広がる
・スコア取得の過程を評価される

1つずつ紹介していきます。

国内でグローバル化が進んでいる

まず20代でTOEIC800点以上あると、転職に有利に働く理由として、“国内でグローバル化が進んでいること”が考えられます。

多くの方がすでにご存知の通り、日本では急速なインターネットの普及・訪日外国人観光客の増加・超高齢社会への突入などの様々な社会情勢の変化により、現在急速にグローバル化が進んでいます。

つまり、日本国内で外国人顧客を獲得したい企業や日本から海外に事業(ブランド)展開していきたい企業が現在積極的にグローバルに活躍できる人材を獲得しています。

企業内にグローバルに活躍できる人材が増えるほど、企業のマーケットも世界中に広げられるので、若い年齢の英語ができるポテンシャル人材を獲得したいのです。

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ちなみに“求職者が英語ができる人材か”を判断するための指標として、日本の企業ではTOEICスコアが採用されることが多いです。

仕事の幅が大きく広がる

次に20代でTOEIC800点以上あると、転職に有利に働く理由として、“仕事の幅が大きく広がること”が考えられます。

20代でTOEIC800点以上あると、英語でメールの読み書きができたり、英語でコミュニケーションが取れたり、一通り業務のできる幅が大きく広がります。

企業としても英語ができる人材には活躍できる機会を与えたいので、特に海外に事業展開をする企業では海外出張や海外赴任などのグローバルな業務機会を提供します。

若いうちからグローバルな業務を経験できると、その後の仕事の幅(キャリアの選択肢)も大きく広げることができます。

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企業によっては海外出張や海外赴任に行ける基準を“TOEIC〇〇〇点以上”と定めているところも多いです。私の友人にも社内でTOEICスコアをアピールし続けて、最近海外赴任の切符をGETした方がいます。当然海外赴任手当等が出て、受け取る年収額もUPしました。

スコア取得の過程を評価される

最後に20代でTOEIC800点以上あると、転職に有利に働く理由として、“スコア取得の過程を評価されること”が考えられます。

TOEICで高いスコアを取得するには、「高い計画性」「日々の努力」が必要です。

特に帰国子女でもなく、海外留学経験者でもない限りは、TOEICで800点以上のハイスコアを記録することは至難の技です。

つまり、あなたがTOEIC800点以上のハイスコアを取得するまでの過程を高く評価する企業は多いです。あなたの”計画性の高さ”と”効率の良さ”はどこの企業でも高く評価されるものになります。

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最近は転職市場でもTOEICスコアをアピールする方が増えているので、年齢が若いうちにTOEICでハイスコアを取得しておくことは他の求職者との差別化にも繋がります。

日本国内の人気企業が求職者に求めるTOEICスコアとは?

ここからは日本国内の人気企業が求職者に求めるTOEICスコアを見ていきましょう。

企業名 TOEICスコア
楽天グループ株式会社 800点
本田技研工業株式会社 700点
日立製作所 600点
京セラ 600点
三菱自動車工業株式会社 600点
富士フィルム株式会社 600点
富士通株式会社 500点

(※中途採用時に求められるTOEICスコア)

上記からもわかる通り、グローバルに事業展開する企業では中途採用時に求職者に高いTOEICスコアを求めています。

上記は日系グローバル企業の採用事例ですが、国内の外資系企業になると、さらに基準は厳しくなることもあります。

その中でも特に海外部門や管理職で求人があるポジションは、TOEICスコアに重きを置いているので、まず転職時に高いTOEICスコアをアピールする必要があります。

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日本国内の人気企業ほど学歴フィルターならぬTOEICフィルターをかけている場合があるので、あなたが今のうちから高いTOEICスコアを保有していて損をすることはありません。あなたがグローバルに事業展開する人気企業に転職したいなら、目安としてまずTOEIC600点以上は取得しておきたいところ。

20代で外資系企業への転職を目指す方がまず登録すべき転職エージェント

中途採用の条件

20代でこれから外資系企業への転職を目指すなら、まずは“日本国内の外資系企業の転職支援に強い転職エージェントに登録すること”を強く推奨します。

なぜなら、彼らは国内の魅力的な外資系企業との強いネットワークがあるだけでなく、効率よく外資系企業に転職するためのノウハウを教えてくれるからです。

またあなたの得意な英語力を最大限に活かせる魅力的な求人案件を紹介してくれます。

国内に数ある転職エージェントの中でも、特に「エンワールド・ジャパン」「Samurai Job」「ビズリーチ」は国内の優良外資系企業に強い転職エージェントです。

私や私の友人・知人は、転職活動の際に“複数の転職エージェントに登録して各社を比較すること”が多いです。

各転職エージェントの求人案件を比較することで、より良い魅力的な求人に出会う確率を高めることができるからです。

本当は自分に最適な求人があったのに、転職エージェントを1つしか利用していなかったばかりに、あなたに最適な求人を見過ごしてしまうことが最ももったいないことです。

実際に転職が完了した時点で、あとから“本当はもっと良い条件で転職することができたのに。。”と後悔する方も多いです。

転職エージェントは必ず2-3社同時に登録して、あなたの転職を成功に近づけましょう。

外資系に強い転職エージェント
エンワールド・ジャパン
JACリクルートメント
ビズリーチ

より効率よく優良外資系企業への転職を決めたいなら、上記の外資系企業に強い転職エージェントに複数登録し、それぞれの求人を比較しつつ転職活動を進めましょう。

上記3社は20代で外資系企業でのキャリア形成を志す方から定評のある転職エージェントなので、まずはじめに登録をして絶対に後悔することはありません。

GAKU
※あなたが転職エージェントに登録する際に提出する履歴書・職務経歴書は複数の転職エージェントで使い回して全く問題ありません。私や私の周りの友人も基本的に転職活動を行う際には複数の転職エージェントを併用することが多いです。

人気記事→年収上げるなら登録しないと損する外資系に強い転職エージェント5選 | 現役外資系管理職が徹底解説

【まとめ】まずは20代のうちにTOEIC800点以上を目指そう!

今回は、「20代でTOEIC800点以上あると、転職に有利に働く3つの理由」について詳しく紹介してきました。

20代でTOEIC800点以上あると、転職に有利に働く理由
・国内でグローバル化が進んでいる
・仕事の幅が大きく広がる
・スコア取得の過程を評価される

今後日本経済はますますグローバル化の波にのまれていきます。これは”もう誰もが抵抗することができない事実”です。

そんなグローバル経済の中で順調に年収アップ・年収アップするためには、“20代のうちから若いうちから英語力を高めておくこと”は重要な考え方になります。

あなたが若いうちから英語力を高めておくと、結果として年収が高いグローバル企業に転職できたり、あなたのキャリアの選択肢が大きく広がっていきます。

20代のうちにTOEIC800点以上を目指し、今後の転職活動を有利に進めましょう。

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