新卒で外資系企業に勤めるメリット・デメリットまとめ【最新版】

新卒で外資系に勤めるメリット・デメリット
GAKU

もともと日系企業に勤める年収400万円サラリーマンでしたが、今では年収1,500万円の外資系管理職になることができました。

「新卒でも外資系企業に入社できるの?」「新卒で外資系企業に勤めるメリットは?」

現在のあなたが学生なら、このような疑問を抱いているかもしれません。

さきに結論から申し上げると、“新卒でも外資系企業に入社することができます”

また新卒で外資系企業に勤めるメリットもデメリットも当然あります。

多くの優良外資系企業では、常時採用ではなく、ポジションに空きが出た時だけ、随時新卒採用を募集しています。

転職エージェントには早めに登録しておいて、ポジションに空きが出次第、すぐエントリーできる状態にしておきましょう。

本記事では、「新卒で外資系企業に勤めるメリット・デメリット」について詳しくご紹介します。

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“個人で外資系のポジションの空き状況を調べることは不可能”です。

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まず結論から申し上げると、“新卒でも外資系企業に入社することはできます”

ただし、多くの外資系企業では多くの日系企業のように基本的に人材育成をしないため、“新卒が入社するには適していない労働環境”とも言うことができます。

外資系企業の年収が高いことは魅力の一つですが、そもそも外資系企業の年収が高い理由としては、高い年収で優秀な人材を集めているからです。

つまり、そもそも即戦力にならない人材を積極的に採用しないのが外資系企業の人材採用の考え方です。

わざわざ新卒カードを使ってまで外資系企業に入社すべきは本人の判断次第にはなりますが、基本的にまずは日系企業に勤めてキャリアアップの手段として外資系企業に転職することを推奨します。

新卒で外資系企業に勤める3つのメリット

3つ

新卒で外資系企業に勤めるメリットは、“主に3つ”あります。

新卒で外資系企業に勤めるメリット
・給料が高い
・成果主義になれる
・周囲が優秀

給料が高い

まず新卒で外資系企業に入社すると、周囲の(新卒で日系企業に入社する)同世代と比較して、基本的に給料が高いです。

外資系企業に勤めながら、仕事に熱中することができれば、とても早いペースで貯金ができるようになります。

新卒で外資系企業に入社すると、一般的な新卒の給料よりもかなり高い給料を受け取れる可能性が高いです。

成果主義になれる

次に新卒で外資系企業に入社すると、成果主義思考になれます。

多くの外資系企業では、その人の仕事でのパフォーマンスがそのまま評価や給料に反映されます。

あなたがあまり仕事でパフォーマンスを発揮できなければ給料は下がりますし、一方であなたが仕事でパフォーマンスを発揮すれば給料は上がります。

日系企業と違い年功序列の考え方もなく、自ずと成果主義の考え方が身につきます。

周囲が優秀

新卒で外資系企業に入社できると、優秀な人材に囲まれて働くことができます

基本的に外資系企業に勤めている方は、仕事ができる優秀な人材が多いです。

また一般的には中途採用で外資系企業に入社することがほとんどなので、あなたは優秀な経験豊富な方々と仕事ができる可能性が非常に高いです。

新卒で外資系企業に勤める2つのデメリット

彼氏が海外赴任するデメリット

新卒で外資系企業に勤めるデメリットは、“主に2つ”あります。

新卒で外資系企業に勤めるデメリット
・給料が上がりづらい
・英語をうまく使えない

給料が上がりづらい

まず新卒で外資系企業に入社すると、給料が上がりづらい傾向にあります。

前述の通り、外資系企業に新卒で入社できると一般的な新卒よりも高い年収を受け取れますが、あなたが仕事でパフォーマンスを出せないと年収は徐々に下がります。

また外資系企業の仕事は中途採用に任せるような業務が多いので、経験が少ない新卒はやや不利になるかもしれません。

英語をうまく使えない

次に新卒で外資系企業に入社すると、英語をうまく使えない可能性があります

新卒はこれまでの人生で英語を使って仕事をした経験が少ないことが多いため、中途採用と比較して、自ずと業務で使える英語力は低い傾向にあります。

とはいえ、新卒はまだまだ年齢が若いので、外資系企業に勤めながらビジネス英語を身につけることも十分にできます。

新卒で外資系企業に勤める際の注意点【知っておきたい】

注意点

ここまで新卒でも外資系企業に入社できるとお伝えしてきましたが、新卒で外資系企業に勤める際には注意点があります。

それは、“新卒で外資系企業に勤めることはハードルが高い”ということです。

あなたが頑張って新卒で外資系企業に入社しようと試みても、そもそも外資系企業では中途で優秀な人材を採用することが一般的な考え方なので、まず絶対に入社できると言い切ることができません。

そのため、あなたが将来的に外資系企業に勤めたいと考えているなら、まずは日系企業に就職して、社会人として力をつけた後に外資系企業に転職する方法もあります。

また現在外資系企業に絞って就職活動中ならば、並行して“日系企業にもエントリーしておくこと“を強く推奨します。

新卒で日系企業に就職することで、享受できるメリットも実は大きかったりします。

新卒で圧倒的な実力をつけたいなら、まず外資系企業へ!

今回は、「新卒で外資系企業に勤めるメリット・デメリット」についてどこよりも詳しくご紹介してきました。

新卒で外資系企業に勤めるメリット
・給料が高い
・成果主義になれる
・周囲が優秀
新卒で外資系企業に勤めるデメリット
・給料が上がりづらい
・英語をうまく使えない

新卒で外資系企業に入社することは実現可能ですが、外資系企業のほとんどが中途で即戦力人材を採用をしているため、実は狭き門だったりもします。

また新卒で外資系企業に入社すると、高い給料を受け取れたり、成果主義になれたりメリットはありますが、一方で能力を発揮できなければ給料が上がりづらいです。

物事は常に一長一短で成り立っており、私個人的には新卒カードを持つうちはまずは日系企業に勤めることを推奨します。

なぜなら、多くの日系企業は新卒を育ててくれるので、社会人としての基礎や基本を身につけることができるからです。

とはいえ、あなたが新卒で外資系企業に入社することで、圧倒的な実力がつくこともまず間違いないので、もし就職活動が不安な方は外資系企業と日系企業の2軸でエントリーするといいでしょう。

多くの優良外資系企業では、常時採用ではなく、ポジションに空きが出た時だけ、随時新卒採用を募集しています。

転職エージェントには早めに登録しておいて、ポジションに空きが出次第、すぐエントリーできる状態にしておきましょう。

これから新卒で外資系企業と日系企業の2軸で就職活動を進めるなら、まずは国内の外資系就職支援に強いJACリクルートメントに無料会員登録をしましょう。

外資系企業に向いている人の特徴については、こちらの記事で詳しく解説されています。あわせてご確認ください。

参考:外資系企業に向いている人の特徴10選。現役の外資系社員が生の声をお届けコンサルキャリア

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“個人で外資系のポジションの空き状況を調べることは不可能”です。

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