もともと日系企業に勤める年収400万円サラリーマンでしたが、今では年収1,500万円の外資系管理職になることができました。
本記事は、
「いつか海外で働きたいけど、海外赴任に選ばれる人は、一体どんな人なんだろう?」
「将来的に海外で働きたい」
と気になっている方向けの内容です。
今後多くの日本企業がグローバルに戦っていかないといけない状況の中で、海外赴任で経験を積んでおくことは重要なことです。
なぜなら、人生100年時代というこれからの長いキャリアの中で、海外赴任という責任あるポジションで働くことは、能力の高い限られた人材しか経験できない貴重な機会だから。
私の周りにも海外赴任中の方は複数名いますが、彼ら(彼女ら)には共通点があります。
また彼ら(彼女ら)は、主体的に海外赴任の切符を掴み取っている印象が強いです。
そして、彼らは総じて優秀な人材です。
本記事では、「海外赴任に選ばれる人の3つの特徴と効率よく海外赴任のチャンスを掴むためのコツ」について詳しくご紹介します。
個人で海外赴任のポジションの空き状況を調べることは不可能です。
しかし、実績のあるプロの転職エージェントに年収交渉までしてもらえば、転職活動を成功させることができます。
またJACリクルートメントは、常に社内のコンサルタント同士で求職者情報を共有しており、会社全体で「どの転職先が最適か」を本気で考えてくれます。
実際に私もここを利用して、キャリアアップを実現することができています!
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海外赴任に選ばれる人の3つの特徴【たった3つだけ】
そもそも海外赴任のポストには、どのような人材が選ばれるのでしょうか?
正直に申し上げると、海外赴任をするためには、絶対的にこれといった基準はありません。
しかし、海外赴任に選ばれている私の友人をみていると、海外赴任に選ばれる人には、以下3つの特徴があると考えています。
・適応能力が高い
・やりきる力がある
1つずつ紹介していきます。
英語でコミュニケーションできる
グローバルな環境で業務を遂行していくためには、周囲と協力するための高いコミュニケーション能力が求められます。
たとえあなたに完璧な英語力がなくても、積極的に英語でコミュニケーションできる能力を示すことで、会社からも海外勤務することに抵抗がない人材と評価されます。
たとえば、過去に海外留学や海外勤務をした経験がある方は、まず海外赴任のポジションを掴み取るために、社内で積極的に英語を使えることをアピールしていきましょう。
いくら仕事ができる方でも、英語でのコミュニケーション能力が低ければ、海外赴任のハードルは高く感じます。
今後本気で海外赴任を目指すなら、まずは日頃からコツコツと英語力を高めておきましょう。
適応能力が高い
海外赴任はその名の通り、日本以外の異国の地で勤務をすることなので、常に現地での適応能力の高さが求められます。
海外現地でも、異なる言語や文化を受け入れ、上手に適応できる力が求められます。
海外現地のスタッフと連携して、会社が期待する以上の成果をあげられる人材は、常に会社から海外赴任のオファーがくるようになります。
私が親しくしている友人の一人も、これまで海外で目に見える結果を出しているので、常に海外赴任(立ち上げ)メンバーに選ばれています。
海外現地でやっていけるだけの適応能力の高さはやはり必要です。
私個人的には、人によって海外駐在には合う合わないがあるので、20代・30代のうちから海外赴任を一度経験することをおすすめします。
やりきる力がある
現在あなたが勤めている会社には、どんなネガティブな状況や立場に置かれていても、「何が何でも設定した目標は大幅に達成する」スーパーマンみたいな方はいませんか?
多くの方がすでにご存知の通り、海外赴任には相当な高い人件費が発生します。
そのため、海外赴任は実は会社にとっては、大きなリスクを抱えているのです。
つまり、海外赴任では常にそれなりの結果が求められるので、どのような状況下でも、常に最大限のパフォーマンスを発揮するやりきる能力がある方が選ばれやすいです。
普段の日本国内での仕事でも常に最大限のパフォーマンスを発揮していることが重要な要素になります。
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海外赴任をする5つのメリット
・海外現地での人脈形成
・異文化理解
・年収・待遇アップ
・今後のキャリアアップ
1つずつみていきましょう。
語学力の向上
海外赴任の切符を勝ち取った時点で、その方がある程度英語力や語学力があることはまず間違いのない事実です。
しかし、海外現地で実際に勤務することで、さらにそこから英語力・語学力に磨きをかけることできます。
海外現地社員とのコミュニケーションや海外現地企業との交渉の場などで、より実務に直結するビジネス英語を身につけることができます。
気がつけば、あなたは世界中で活躍できる百戦錬磨のビジネスパーソンになっているかもしれません。
会社から安定した給料を受け取りつつ、語学力をUPできるのはコスパ◎。
グローバルなビジネスマンとして、更なる成長が期待できます。
海外現地での人脈形成
経験者ならすでにご存知のことかと思いますが、海外現地で働くと、国内では出会うことができない人々と交流する機会があります。
たとえば、現地の商工会が主催している交流会などに積極的に参加することで、グローバルな人脈形成をすることができます。
早い段階で海外現地で人脈を形成しておくと、今後の仕事もスムーズに進められるので、積極的に海外で人脈形成をしない手はありません。
海外現地であなただけのネットワークを形成しておくと、ビジネスだけでなく、プライベートも充実させることができます。
海外の現地生活を楽しむためには、海外現地でしか作れないネットワークを持つことは非常に重要です。
海外でネットワークを形成できると、将来的に海外移住する際にも安心材料になります。
異文化理解
日本国内で普通に生活や仕事をしていると、どうしても日本のスタンダードな考え方の中で暮らすことが多いでしょう。
一方で海外で暮らしたり仕事をしたりすると、海外現地の文化や新しい働き方を知れたり、これまでに自分の中になかった新しい価値観を取り入れることができます。
日々異文化理解の経験をすることで、あなたの人間としての幅がさらに広がっていくことは間違いありません。
海外赴任先の国に魅力を感じ、将来の移住先候補になるケースもあります。
将来的に「海外に住みたい」と考えている方にとって、海外赴任は大きなチャンスになります。
年収・待遇アップ
海外に赴任する海外駐在員は、日本国内給料の他に、海外赴任手当・危険手当・その他手当などの手厚い給料が支給されます。
そのため、海外で働いているだけで、勝手に年収が上がる構造になっています。
また海外勤務を経験した後は、日本国内での待遇もアップすることが多いです。
海外駐在員の貯金事情に書いていますが、海外駐在員は、海外赴任中に効率よく貯金を増やすことができます。
今後のキャリアアップ
少しいやらしい話ですが、海外赴任を経験した方は日本に帰国すれば、社内で出世コース、転職をすれば、グローバル人材として高い評価を受けることが多いです。
そのため、あなたが海外赴任を経験した後のキャリアは明るいといえます。
海外で勤務した経験を活かして社内で大活躍することもできますし、様々な企業へ良い条件で転職できる可能性も高まります。
実際に海外赴任を経験した直後に年収アップ・キャリアアップを狙い転職する方はいらっしゃいます。
世界中で活躍できるグローバル人材は、どこにいっても重宝されます。
外資系の管理職の年収が高い3つの理由でも書いてますが、外資系の課長級の平均年収は日系企業の課長級の平均年収より約250万円の差があるので、あなたがグローバルに活躍できる優秀な人材なら、個人的には外資系企業でキャリアアップすることを強く推奨します。
海外赴任に高い英語力は必要?
ここまで海外赴任に選ばれる人材の特徴と海外赴任をするメリットについて説明してきましたが、将来海外赴任したい方が最も気になることは、海外赴任に必要な英語力だと思います。
結論から申し上げると、海外赴任に必要な英語力は、あなたが勤務する企業や業界によっても異なります。
あなたが今後海外赴任するために、世間一般的にこれだけのレベルの英語力が必要という明確な基準は存在しません。
とはいえ、海外現地で業務を遂行するためには、最低限の英語力が求めれます。
(IIBC公式HPより引用)
そのため、これからTOEICなどの英語試験を受けて、自分の英語能力を測りたいという方は、まずTOEICスコア570〜810点を目標値にするのがベストです。
そして、あなたの英語力を会社に示すためのアプローチの一つとして、まずはTOEICを受験されることを強く推奨します。
レベル別オンライン英会話サービス9選にも書いていますが、現代はインターネット環境さえあれば、いつでも英語力を高めることができるので優秀なビジネスマンは使わないと損です。
【必見】自らの手で海外赴任のチャンスを掴み取るコツ
あなたが海外赴任のチャンスを最短距離で掴み取るためには、まずは「海外赴任できる求人案件を多く抱える転職エージェントに登録すること」を強く推奨します。
海外赴任の機会が多い企業・業界・職種を狙い、実際に海外赴任のチャンスがあるポジションにエントリーし転職をしましょう。
なぜなら、企業や業界によっては、そもそも海外赴任する機会がなかったり、また海外赴任するまでに時間がかかることも多いからです。
国内に数ある転職エージェントの中でも、まずはじめに登録しておきたい転職エージェントが「JACリクルートメント」です。
今後海外に事業展開したい有力な日系企業も多く求人を掲載しており、あなたがJACリクルートメント経由で転職することで、これから海外で活躍できる可能性も高いです。
各業界・職種に精通した計400名のJACリクルートメントの優秀なコンサルタントがあなたの転職をサポートしてくれるので、彼らのノウハウやネットワークを活用しない手はありません。
実際に私の友人も、JACリクルートメントに質の高い求人を紹介してもらい、現在は海外各地で海外駐在員として活躍しています。
あなたが主体的に海外赴任が多い求人にエントリーすることで、自らの手で海外赴任のチャンスを大きくすることができます。
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【まとめ】海外赴任に選ばれるグローバル人材になろう!
今回は、「海外赴任に選ばれる人の3つの特徴と効率よく海外赴任のチャンスを掴むためのコツ」についてご紹介してきました。
・適応能力が高い
・やりきる力がある
私の周りにも海外赴任中の友人がいますが、彼ら(彼女ら)の共通点は上記の通り。
しかし、企業によっては、そもそも海外赴任できる機会が少なかったり、海外赴任のポジションを得るために相当な時間がかかることが多いことも事実です。
そういった場合は、あなた自身が主体的に海外赴任する求人を多く保有する転職エージェントに登録して、すぐにでも転職しましょう。
数ある転職エージェントの中でも、「JACリクルートメント」は海外赴任者向けの求人案件を多く取り扱っています。
企業によってはすぐに海外駐在員や海外赴任者として働けるポジションを用意していることも多いです。
転職先企業で海外赴任のポジションを勝ち取ることができれば、あなたがこれから数ヶ月以内に海外赴任できる可能性は高まります。
結局のところ、あなた自身が海外赴任しやすい業界や企業に勤めることがこれから最短で海外赴任を実現する近道になります。
JACリクルートメントは、ミドル・ハイクラス層向けの転職支援に注力しているため、海外赴任と転職を機にキャリアアップを実現できる可能性も高いです。
まずは海外赴任できる企業の情報収集をするために、JACリクルートメントのコンサルタントに無料相談をしてみましょう。
「実際に海外赴任の働き方の話を聞いてみたい」
「海外駐在以外のキャリアの選択肢を知りたい」
「日系グローバル企業の選考対策について教えてほしい」
「海外赴任した方が評価されたポイントを知りたい」
「初めてグローバル企業の転職に挑戦する」
「今の語学力で通用するのか知りたい」
上記に1つでも該当する方は、まずは気軽にJACリクルートメントに無料相談してみましょう。
私自身もこれまでに外資系企業を転職するたびにJACリクルートメントにお世話になっていますが、求人の質や転職サポートの質は非常に高いと感じています。
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私もJACリクルートメントを活用していますが、常に社内のコンサルタント同士で求職者情報を共有しており、「どの転職先が最適か」を会社全体で考えてくれる安心感があります。
スムーズに海外赴任を決めたいなら、「JACリクルートメント」はまずはじめに登録したい転職エージェントです。
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転職の成功率を高めるために、転職エージェントは複数登録しよう!
あなたが転職に成功して満足したいなら、これから転職エージェントを利用する際に必ず複数の転職エージェントを利用しましょう。
複数の転職エージェントに登録しておくことで、今の自分の能力やスキルに最も見合う企業を紹介してもらえる可能性が高まります。
また転職エージェントを複数利用することは、各転職エージェントで受けられないサービスをカバーし合えるメリットもあります。
転職エージェントは、
・完全無料で利用できる
・転職のプロが導いてくれる
・いつでもキャリア相談ができる
・すぐ退会できる(退会も無料)
ので、求職者のあなたにとって負担になることは全くありません。
(参考: リクナビNEXT)
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外資系×日系グローバル企業への転職なら、エンワールド・ジャパン
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管理職×IT業界への転職なら、ビズリーチ
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ビズリーチはハイクラス特化の会員制の転職エージェントで、普段見かけない非公開求人やポジションを多数保有しています。
しかし、一方でビズリーチには押しが強いヘッドハンターも一定数いるので、あなた自身がスカウトの中身を見極める力は必要です。
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