6月は優良企業の空きポジションを狙えるチャンスの時期です。なぜなら、企業が期初の中途採用の時期に獲得できなかった人材を補う時期でもあるからです。そのため、6月は穴場な優良求人を見つけられる可能性が高いです。
この時期を逃して、中途半端な状態で新しい会社に転職するか、いつまでも転職せず同じ会社にいるよりも、今から転職活動を開始して優良企業に転職の第一歩を踏み出してみてはどうでしょうか。
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「社費留学の切符をつかみたい!!」
現在社費留学を目指している方であれば、おそらくこのように感じているかもしれません。
社費留学とは、企業に属しながら企業のお金を使って、海外の大学や大学院に留学する制度のことです。
もちろん企業に留学の費用を負担してもらっているので、今後の業務に必要なスキルや経験を得ることが目的です。
本記事では、都内の外資系企業に勤める私が「社費留学のメリット・デメリット」について詳しくご紹介していきます。

海外現地企業とのネットワークが非常に強いため、積極的に国内グローバル企業の中途採用情報を教えてくれます。
個人で優良企業のポジションの空き状況を調べることはほぼ不可能です。
実績のあるプロの転職エージェントのコンサルタントに任せ、年収交渉までしてもらうのが、最も効率よく転職活動を成功させる一番のコツです。
私もJACリクルートメントを何度も活用したことがありますが、常にコンサルタント同士で求職者情報を共有しており、「どの転職先が最適か」を会社全体で考えてくれる安心感があります。
スムーズに優良企業への転職を決めたいなら、今から転職活動を開始し、ライバル達と大きな差をつけましょう。
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目次
社費留学の3つのメリット

まず社費留学のメリット3つについてお伝えします。
・エリートコース確定
・人脈が広がる
1つずつ解説していきます。
費用は会社負担

社費留学は会社が留学費用を負担してくれることはもちろん、留学中の会社から給料を受け取ることができます。
会社に籍を置いた状態で学位を取得することができるので、忙しいビジネスパーソンにはありがたい制度です。
経済的な不安材料を一切抱えずに学業に専念できることが社費留学のメリットの一つです。
エリートコース確定

あなたが社費留学で学位を取得し、無事に日本に帰国することができれば、社内でエリートコースが確定したも同然です。
そもそも社費留学に選ばれる人材は少なく狭き門なので、その後の会社での業務や待遇は良くなるばかりです。
もちろん、社費留学の経験を転職に活用することもできますし、その後自分の事業に活かすこともできます。

人脈が広がる

社費留学に集まる学生は、概ね優秀なグローバル人材ばかりです。
優秀なグローバル人材の中で、寝食を共にしながら、新たな人間関係を形成することができます。
この時に形成された人脈を活用して、その後ビジネスを展開できる可能性もあります。
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社費留学の2つのデメリット

次に社費留学のデメリット2つについてお伝えします。
・会社から期待される
1つずつ解説していきます。
国を選べない

これは当たり前のことですが、社費留学は会社での特別な留学制度なので、会社が留学先の国や学校を全て決めます。
あなた自身が行きたい国や滞在先を選べないので、その点はやはりデメリットとして挙げられます。
とはいえ、それ以上に今後の業務に必要なスキルや社外での人脈などを得られるので、国を選べないことは大したことではありません。
会社から期待される

先に述べたように社費留学は、エリートサラリーマンだけがGETできる限られた切符です。
当然会社から給料を受け取りながら、会社で留学費用を負担しながら、派遣されている優秀な社員なので、その分会社からの期待やプレッシャーは大きいです。
私費留学とは異なり、会社の期待を背負っているというのが社費留学の特徴です。
【エリートだけ?】社費留学できる方の特徴

ここで社費留学できる方の特徴についてお伝えしていきます。
・そもそもの能力が高い
・上昇志向がある
1つずつ解説していきます。
キャリアプランが明確
まず社費留学できる方の特徴として、キャリアプランが明確ということがあります。
自身のキャリアプランが明確な方は、社費留学を自らのキャリアのステップの一つとして活用しています。

そもそもの能力が高い
次に社費留学できる方の特徴として、そもそもの能力が高いということがあります。
そもそもビジネスマンとしてスキルがある方、能力が高い方は、グローバルな働き方ができます。
私自身の話でとても恐縮ですが、私もこれまで国内の外資系企業で順当にビジネスマンとして力をつけてきたので、今現在は引く手数多の状態を作ることができています。

上昇志向がある
最後に社費留学できる方の特徴として、上昇志向があるということがあります。
社費留学を自己成長の機会と考えている方は、どんどん自分を異なるステージに上げていきます。
そして、自己成長と企業成長の両輪を常に考える方ができる優秀なビジネスマンが多いです。

海外赴任に選ばれる人の3つの特徴にも書いてますが、海外赴任や社費留学に挑戦する人材は超優秀なビジネスマンが多いです。
社費留学できる企業一覧【まず知っておきたい】

社費留学できる企業についてまとめてみたので、今後ご参考いただけると嬉しいです。
基本的には日本を代表する日系グローバル企業が社費留学制度が充実しています。
今後世界で日系企業が生き残っていくためには、グローバルに活躍できる優秀な人材は必要となるので、積極的に社費留学を通じてグローバル人材の育成に力を入れています。

【まとめ】エリート社員は社費留学を活用しよう!

今回は、「社費留学のメリット・デメリット」について詳しくご紹介してきました。
・エリートコース確定
・人脈が広がる
・会社から期待される
社費留学は選ばれた優秀なエリート人材だけが獲得できる貴重な切符です。
ですが、これからグローバルに活躍したい、世界中で働ける人材になりたい方にとっては、今挑戦しても損することはない貴重な機会でもあります。

JACリクルートメントが持つ転職ノウハウや企業とのネットワークを最大限に活用することで、あなたは理想とする転職先企業を必ず見つけることができます。
国内の多くの優良企業では、常時採用ではなくポジションに空きが出た時だけ、随時中途採用を募集しています。
転職エージェントには早めに登録しておいて、ポジションに空きが出次第、すぐエントリーできる状態にしておきましょう。

私自身もこれまでに外資系企業を転職するたびにJACリクルートメントにお世話になっていますが、求人の質や転職サポートの質は非常に高いと感じています。

海外現地企業とのネットワークが非常に強いため、積極的に国内グローバル企業の中途採用情報を教えてくれます。
個人で優良企業のポジションの空き状況を調べることはほぼ不可能です。
実績のあるプロの転職エージェントのコンサルタントに任せ、年収交渉までしてもらうのが、最も効率よく転職活動を成功させる一番のコツです。
私もJACリクルートメントを何度も活用したことがありますが、常にコンサルタント同士で求職者情報を共有しており、「どの転職先が最適か」を会社全体で考えてくれる安心感があります。
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優秀な人材は転職エージェントに複数登録しよう!
あなたが優秀な人材なら、これから転職エージェントを利用する際に必ず複数の転職エージェントを利用しましょう。
複数の転職エージェントに登録しないと、今の自分の能力やスキルに見合う企業を紹介してもらえる可能性はかなり低くなります。
なぜなら、あなたが本当は出会えるはずだった優良企業の母数が減ってしまうからです。
例えば、JACリクルートメントには求人がないけど、エンワールド・ジャパンには求人があるということもあります。

転職エージェントは、
・完全無料で利用できる
・いつでも担当者は変更可能
・すぐ退会できる(退会も無料)
ので、求職者のあなたにとって負担になることは全くありません。
(参考: リクナビNEXT)
JACリクルートメントと併用したい転職エージェント

私や私の友人・知人は、転職活動の際に複数の転職エージェントに登録して各社を比較することが多いです。
各転職エージェントの求人案件を比較することで、より良い魅力的な求人に出会う確率を高めることができるからです。
本当は自分に最適な求人があったのに、転職エージェントを1つしか利用していなかったばかりに、あなたに最適な求人を見過ごしてしまうことが最ももったいないことです。

転職エージェントは必ず2-3社同時に登録して、あなたの転職を成功に近づけましょう。
今後グローバルな働き方を実現したいなら、まずミドル・ハイクラス向けの外資系転職支援に強い「エンワールド・ジャパン」「ビズリーチ」も併用しましょう。
外資系×ハイクラス転職なら、エンワールド・ジャパン

まず今後人生初の外資系に転職する、外資系転職を機に大幅に年収を上げたいと考える方にとって、「エンワールド・ジャパン」は最適な転職エージェントです。
エンワールド・ジャパンは外資系に特化した転職エージェントで、グローバル人材輩出に定評のある転職エージェントです。
今後外資系企業で中長期的に年収アップ・キャリアアップしていきたい方の登録が多く、JACリクルートメントと併用するのにまず相応しい転職エージェントです。
(*エンワールドジャパンは勤務地(東京・大阪・名古屋のみ)の縛りがあり、JACリクルートメントと比較して、求職者には高い英語力が求められます。)

エンワールド・ジャパンの担当者との面談では、自分自身の市場価値や今後のキャリアアップの方向性を確認できるので、信頼している転職エージェントの一つです。
エンワールドジャパン経由で次の転職先を見つけられれば、あなたは今後中長期的にバリバリ活躍する国際的なビジネスマンになれることは間違いありません。
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管理職×IT業界への転職なら、ビズリーチ

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人気記事→年収上げるなら登録しないと損する外資系に強い転職エージェント5選 | 現役外資系管理職が徹底解説

これまでの転職活動で、合計29社の転職エージェントを利用してきたので、その中で実際に役立った「転職エージェント」だけをご紹介します。