もともと日系企業に勤める年収400万円サラリーマンでしたが、今では年収1,500万円の外資系管理職になることができました。
仕事辞めたい、何度も言うけど職種は好きだけど職場が好きじゃない
TOEICとか受けたら転職に役立つかな?転職というかヨーロッパに住みたい思いがどんどん強くなる🥺
— ぷたん🐟🦭オンライン英会話 (@L7rc3eykeLE2H3L) June 22, 2021
本記事は、
「今からTOEICの勉強をしても何も役にも立たない。。」
「転職活動時にまず企業側にTOEICスコアが見られることはないだろう。。」
とネガティブに考える方向けの内容です。
これから必死にTOEICを勉強しようとしている方に対して、このような心の無い言葉を掛けてくる方はどこにでも一定数います。
正直このようなことを言われると、TOEIC(英語)を勉強する気が失せてしまいそうですよね?
果たしてこのような心無い発言は、紛れもない事実と言えるのでしょうか?
はじめに今回の結論から申し上げると、私自身はこれまでTOEICスコアを活用して転職に成功してきた人間なので、TOEICスコアが転職時に十分に役立つと考えています。
つまり、日本国内において、TOEICスコアなど英語力のある貴重なグローバル人材は就職活動や転職活動を有利に進めることができます。
本記事では、「TOEICは点数をあげても転職に意味がないのか?役に立たない?」について詳しくご紹介します。
また確実に年収アップを実現するには、企業の最新の採用条件をすぐに教えてくれる転職エージェントの利用が不可欠。
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TOEICスコアは転職にはまったく意味がないの?役に立たない?
まずはじめに今回の結論から申し上げると、TOEICが転職に意味がないということは絶対にありません。
なぜなら、TOEICは日本国内において最も知名度が高い英語試験であり、日本国内でも多くの企業が人材の英語力を測るために採用している公式の英語試験だからです。
実際に日本を代表する日系グローバル企業や国内で事業を展開する外資系企業などは、新卒採用や中途採用時に求職者の英語能力を測るためにTOEICスコアをみることもあります。
具体的な事例をあげると、日系グローバル企業である楽天グループでは新卒入社時に800点以上のTOEICスコアが必要ですし、日本国内で事業を展開する日本IBMでは中途入社時に600点以上のTOEICスコアが必要です。
日本から海外に事業を展開する日系グローバル企業や逆に海外から日本に進出して事業を展開する外資系企業では、新卒・中途採用時にTOEICスコアが見られることもあります。
また現在の日本は超高齢社会に突入していることもあり、現役世代はますますグローバルな視点を持って事業を行ったり、キャリアアップをしていく必要性が高まっています。
このような社会情勢の中でTOEICが転職時や就活時に意味をなさないことはないので、今後TOEICや英語学習を始められる方は、ぜひ安心して取り組んでいきましょう。
レベル別オンライン英会話サービス9選でもまとめていますが、現代は月額料金がお得な英会話サービスが充実しているので、これから英語力をつけたいビジネスマンは使わないと損です。
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転職時にTOEICスコアを当てにし過ぎると危ない【みんな陥りがち】
前述の通り、TOEICスコアを持っていると、日系グローバル企業や外資系企業転職の採用時の重要な指標の一つになります。
しかし、実際に英語を使った実務経験がなかったり、そもそもあなたの職歴が浅かったりすると、せっかくの高い英語力(TOEICスコア)を活かせないケースもあります。
転職活動の際にTOEICを当てにし過ぎると痛い目に合うので、あなたのこれまでキャリアを振り返り、あなたの強みと英語力を掛け合わせて転職活動を進めましょう。
転職支援のプロである転職エージェントなら、あなたの英語力と強みを上手に引き出しつつ、あなたに最適な転職先を紹介してくれます。
TOEIC900点の3つのすごさにも書いていますが、日本人の中でもTOEIC900点以上保有している人材は少ないので、ここまで高いスコアを持っている方は、国内外問わずグローバルに活躍することができる可能性が高いです。
外資系企業転職にTOEICスコアは有効!【知らないと損】
あなたがTOEICスコアを保有していると、外資系企業への転職が有利になります。
当然業務の中で英語を使う機会が多かったりする(※業務内容や職種にもよる)ので、今後外資系企業に勤めたいなら、ビジネスレベルの英語力がある方が絶対良いです。
外資系企業が募集する求人要項で「TOEIC○○○点」が必須になることも少なからずあるため、まず高いTOEICスコアを保有していて損をすることはありません。
資金力のある外資系企業に1回転職するだけで、大幅に年収が上がる可能性もあります。
ちなみに外資系企業に勤める管理職の年収が高い3つの理由にも詳しく書いていますが、外資系企業の管理職の平均年収は日系企業の管理職の平均年収よりかなり高いです。
TOEICスコアは社内異動の交渉時にも有効!【実はみんな知らない】
あなたがTOEICスコアを保有していると、社内異動の交渉時にも有利に働きます。
これは海外事業部を持つ企業に限った話ですが、あなたが海外事業部に異動したい時に高いTOEICスコアを持っていると、海外事業部に異動できる可能性はかなり高まります。
なぜなら、海外事業部は英語能力が高い方や英語でビジネスができる方から順番に引き抜いていくから。
たとえ転職活動の時にTOEICスコアが使えなかったとしても、海外事業部などを持つグローバル企業においては、あなたが自ら希望して部署異動することもできます。
高い英語力を保有しているだけで、あなたの仕事の幅を広げることができるので、絶対に損をすることはありませんね。
ちなみに20代でTOEIC800点以上あると転職時に有利?にも書いていますが、高いTOEICスコアは転職活動でも役立てることができます。
【まとめ】TOEICスコアは転職時に使える(意味がある)ことが多い!
今回は、「TOEICスコアは転職には意味ないの?役に立たない?」について詳しくご紹介してきました。
改めて結論を申し上げると、私の経験則で転職活動では、TOEICスコアは十分に活用できます。
つまり、世の中にTOEICスコアを上手に活用できている方は一定数存在するということ。
「TOEICスコアは意味ない。」と発言している方のほとんどは、自分自身がTOEICを受験したことがなかったり、TOEICで高いスコアを保有していない方である可能性が高いです。
確かに普段の業務で日本語しか使わない企業ではTOEICスコアは意味をなさないかもしれませんが、今後のキャリアや部署異動などの機会があった時に十分に活用することができます。
日本のような超高齢社会で超人材不足の中、グローバルに活躍できる人材は希少な存在ですし、市場価値が高いことは間違いありません。
現在のあなたが「TOEICで高得点を取りたい。」「本格的に英語学習したい。」なら、まずは日々少しずつでも英語学習を始めてみることを強く推奨します。
将来的に「英語を使った仕事をしたい。」「外資系企業でバリバリ働きたい。」なら、今のうちから英語学習を始めていて間違いありません。
また日系グローバル企業や外資系企業に勤めながら、自身の英語力を高めていくことも良いアプローチになります。
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転職の成功率を高めるために、転職エージェントは複数登録しよう!
あなたが転職に成功して満足したいなら、これから転職エージェントを利用する際に必ず複数の転職エージェントを利用しましょう。
複数の転職エージェントに登録しておくことで、今の自分の能力やスキルに最も見合う企業を紹介してもらえる可能性が高まります。
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・完全無料で利用できる
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ので、求職者のあなたにとって負担になることは全くありません。
(参考: リクナビNEXT)
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他の転職エージェントと比べて、保有する求人数は少なめなので、他1〜2社の転職エージェントと併用するのがおすすめです。
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しかし、一方でビズリーチには押しが強いヘッドハンターも一定数いるので、あなた自身がスカウトの中身を見極める力は必要です。
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