人気記事→【20代必見】実は密かにおすすめしている転職エージェントはコチラ
「書類選考にまったく通らないんだけど、一体全体どうすればいいんだろう?」
現在20代で転職活動をしている方の中には、このような悩みを抱えている方が少なからずいらっしゃると思います。
採用面接にすら呼ばれず、その手前の書類選考で落ちてばっかりの日々、なかなか辛い状況が続いてますよね。。
当たり前のことですが、書類選考に突破することができないと、転職のスタートラインに立つことすらできません。
現在のあなたは一刻も早くこの状況から抜け出したいと感じていませんか?
本記事では、「20代の求職者が書類選考に通らない時にまず行うべき”たった3つのこと”」について詳しくご紹介します。
書類選考に通らないのは、学歴・職歴どっちが原因?
まずはじめに書類選考に通らないのは、自分の学歴・職歴に原因があると考える方が数多くいらっしゃいますが、それは半分正解で半分不正解になります。
確かに求職者を採用する企業(※特に有名企業)によっては学歴フィルターや職歴フィルターが存在しており、一定水準の学歴を満たしていない方やそもそも未経験者を採用しないことは事実としてあります。
しかし、現在人手不足の大きな問題に直面している日本においては、ほとんどの企業が人材を選り好みできない状況に陥っており、そもそも学歴や職歴をみて採用を判断できない状態になっています。
つまり何が言いたいかというと、日本国内の一部の企業では書類選考の時点で厳しく学歴や職歴をチェックしますが、そのほかの多くの企業では書類選考の時点で厳しく学歴や職歴をチェックしていません。
もちろんあなたの職歴と志望先企業の事業がかけ離れている場合は書類選考時点で落とされますが、関連する何かがあれば基本的に書類選考は通過することができます。
【20代向け】外資系に強い転職エージェント3選にも書いていますが、あなたが実力社会の労働環境で働きたいなら、まず国内の外資系企業に転職することを強く推奨します。
20代で書類選考に通らない主な3つの原因【知っておきたい】
私が考える20代で書類選考に通らない原因は、主に以下3つがあります。
・志望動機が曖昧
・あなたの強みが見えない
1つずつみていきましょう。
文書の形式が統一されていない
まずあなたが書類選考に通らない原因として、選考書類の“文書の形式が統一されていないこと”があります。
あなたが用意している履歴書・職務経歴書に書いている文字の大きさやフォントの種類が統一されていないと、採用担当者が見づらいだけでなく、容易にあなたのことを仕事ができない人と判断できます。
なぜなら、履歴書・職務経歴書のような重要書類なのに、細かいところに気が遣えていないと、入社後に様々な方面に迷惑をかける可能性が高いからです。
履歴書・職務経歴書はあなたの第一印象をアピールする場でもあるので、まず確実に文書の形式は統一し、相手に見やすい書類を準備することを心掛けましょう。
志望動機が曖昧
次にあなたが書類選考に通らない原因として、“志望動機が曖昧”があります。
大前提として、あなた自身の履歴書・職務経歴書は使い回しをしてもOKですが、あなたがエントリーする企業ごとに、やはり志望動機は変えないといけません。
なぜなら、企業の採用担当者は、あなたがその企業に入社したい熱い気持ちや思いを知りたいからです。
あなたが現在どこの企業にも使い回せるような志望動機を書いていたら、当然ながら企業の採用担当者はあなたを採用しようとする気にはなりません。
あなたが書類選考の際に提出する志望動機が常に曖昧だと、あなたは今後もなかなか書類選考を突破することはできません。
あなたの強みが見えない
最後にあなたが書類選考に通らない原因として、“あなた自身の強みが見えないこと”があります。
履歴書・職務経歴書は、あなたの強みをアピールする貴重な機会でもあります。
結局のところ、「私にこういう強みがあるから、貴社でこのような貢献ができます!」という強烈なアピールが必要なのです。
あなた自身が自分の強みを知らないまま、何となく履歴書・職務経歴書を提出しても、採用する企業はあなたを採用する十分な理由を作ることができません。
20代が書類選考に通らない時にまず行うべき”3つのこと”
あなたが書類選考に通らない時にまず行うべきこととして、3つのことがあります。
・志望先業界・企業を絞る
・転職エージェントを活用する
あなたが書類選考に通らないなら、まずは自分の強み・弱みを知ることが大切です。
あなたの強み・弱みを知ることができたら、次にあなたの強みを最大限に活かせる業界や企業を絞り込みましょう。
多くの転職者がやってしまいがちなミスとしては、志望先業界や企業の幅を広くし過ぎて、最終的に曖昧な状態でダラダラと転職活動をしてしまうことです。
あなたが志望先業界や企業まで絞ることができたら、あとは転職支援のプロである転職エージェントを最大限に活用します。
転職エージェントはあなたがエントリーする企業に提出する履歴書・職務経歴書の添削からサポートに入ってくれるので、あなたがより効率よく書類選考に通過し、スムーズに転職活動を進めやすくなります。
人気記事→【20代必見】実は密かにおすすめしている転職エージェントはコチラ
【裏技もある!】そもそも書類選考がない転職エージェントを活用すべき【20代向け】
ここまで書類選考に通らない原因や書類選考に通らない時に行うべきことを説明してきましたが、そもそも書類選考をせずに採用面接に辿り着ける方法があります。
それは、“書類選考がない転職エージェントを活用すること”です。
日本国内には書類選考なしで転職活動ができる転職エージェントが存在するので、ここでは書類選考なしで採用面接に辿り着ける転職エージェントを3社ご紹介します。
1つずつ紹介していきます。
DYM就職
まずDYM就職は、未経験OKでの転職支援に強みを持っています。
DYM就職では第二新卒・既卒はもちろん、フリーターの転職者に定評があります。
もともとDYM就職はニート・フリーター・既卒向けの転職エージェントなので、これまでの学歴や職歴に自信がない方でも、まず安心して転職活動ができます。
未経験でOKな多数のポジションの掲載があるので、まずはじめに登録しておいて間違いない転職エージェントです。
ハタラクティブ
次にハタラクティブは、未経験OKでの転職支援に強みを持っています。
ハタラクティブは国内IT企業を中心としたクリエイティブ系転職者に定評があります。
もともとハタラクティブはニート・フリーター・既卒向けの転職エージェントなので、これまでの学歴や職歴に自信がない方でも、安心して転職活動ができます。
同じく未経験でOKな多数のポジションの掲載があるので、まず登録しておいて間違いない転職エージェントです。
就職Shop
最後に就職Shopは、社会人経験が少ない20代の転職支援に強みを持っています。
就職Shopは大手転職エージェントのリクルートが運営する転職サービスのため、これから新たに様々な業界・様々な職種にチャレンジしたい方に最適です。
就職Shopもハタラクティブ同様フリーター・既卒・第二新卒向けの転職エージェントなので、これまでの学歴や職歴に自信がない方でも安心して転職活動できます。
就職Shopでは書類選考で落とされることもないので、今すぐにとにかくスムーズに転職したい方にも最適です。
【まとめ】20代で書類選考に通らないなら、まず転職エージェントを最大限活用すべき!
今回は、「20代が書類選考に通らない時にまず行うべき”たった3つのこと”」について詳しく紹介してきました。
現在転職活動をしていて書類選考がなかなか通らない方は、まず以下3つのことを実施することから始めましょう。
・志望先業界・企業を絞る
・転職エージェントを活用する
また日本国内には書類選考なしで転職活動ができる転職エージェントがあります。
書類選考をスキップし採用面接に進みたい方は、まず書類選考なしで採用面接に進める転職エージェントに登録しましょう。
あなたがこれから最適な転職先を見つけ、その後転職先の企業で大活躍されることを心より応援しています。
もともと日系企業に勤める年収400万円サラリーマンでしたが、今では年収1,500万円の外資系管理職になることができました。