【残業がつらい】やらされる仕事からやる仕事へシフトする方法を伝授!

残業がつらい

人気記事→年収上げるなら登録しないと損する外資系に強い転職エージェント5選 | 現役外資系管理職が徹底解説

GAKU

もともと日系企業に勤める年収400万円サラリーマンでしたが、今では年収1,500万円の外資系管理職になることができました。

「残業が多すぎて、ただただつらい。。」

残業する日々に追われ、疲労困ぱい状態の方は多いのではないでしょうか?

自分がやりたい仕事なら問題ないですが、やりたくもない仕事をこなす日々。

こんな生活を過ごしているなら、あなたの人生の大切な時間がもったいないです。

国内の多くの優良企業では、常時採用ではなくポジションに空きが出た時だけ、随時中途採用を募集しています。

転職エージェントには早めに登録しておいて、ポジションに空きが出次第、すぐエントリーできる状態にしておきましょう。

本記事では、残業がつらいと感じる方に向けて「やらされる仕事から”やる仕事”へシフトすべき理由」についてご紹介していきます。

残業が少ない外資系に転職するなら?
JACリクルートメント今後外資系企業への転職を目指すなら、まずは国内のミドル・ハイクラス向けの転職支援に強い「JACリクルートメント」に無料登録しましょう。

海外現地企業とのネットワークが非常に強いため、積極的に有名外資系企業の中途採用情報を教えてくれます。

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私もJACリクルートメントを活用していますが、常に社内のコンサルタント同士で求職者情報を共有しており、「どの転職先が最適か」を会社全体で考えてくれる安心感があります。

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まず現在のあなたが残業がつらいと強く感じる最大の理由としては、「今の仕事があなたに合っていないから。」です。

もし今の仕事があなたに合っていれば、日々充実感を得ながら働くことができますし、きっと長時間の残業が続いたくらいで、まずつらいと感じないことでしょう。

しかし、大前提として、今の仕事があなたに合っていなければ、仕事でパフォーマンスを発揮することができず、気付いたら生産性が落ちてしまいます。

そして、いつのまにか残業がつらいと思いながら仕方なく働くことになります。

もちろん、そもそもの業務量が多すぎるとか上司が残業しているので帰れないなどの他の原因も考えられますが、根本的な原因としては、あなたが没頭して残業できる仕事ではないことがあります。

もしあなたが残業がつらいと感じているなら、まずは「今の仕事が本当に自分に合っているのか?」を考えるようにしましょう。

法律で定められている残業時間の上限は?【知らないと損】

時間が勿体ない

日本の労働基準法では、1日8時間・週40時間を超える労働を原則禁止しています。

このルールは労働基準法(日本国内の労働ルール)の第36条に規定されているため、通称「36(さぶろく)協定」と呼ばれます。

基本的にはこのルールに基づいて労働する必要があるため、これ以上の労働を課す企業のことを、世間一般的には「ブラック企業」と呼んだりもします。

しかし、企業によってはこれだけの労働時間だけではビジネスとして成り立たないこともあるため、「特別条項つき36協定」を結んで、以下の条件の範囲内で従業員に労働してもらうことも多いです。

特別条項つき36協定
・時間外労働は年720時間以内
・時間外労働が月45時間を超えるのは年6回まで
・時間外労働と休日労働の合計が月100時間未満

ちなみに厚生労働省の調査によると、月45時間以上の労働を継続すると健康障害のリスクも高まるというデータもあります。

残業を減らすための3つのコツ

3つ

これから残業を減らすためには、大きく3つのコツがあります。

残業を減らすためのコツ
・上司に業務量調整の相談をする
・優先順位を決めて業務を行う
・他人から仕事を引き受けない

1つずつ紹介していきます。

上司に業務量調整の相談をする

まずはあなたの上司に対して、正直に今の業務量が多すぎることを伝えましょう。

あなたが仕事を抱えすぎると、あなた自身にネガティブな影響があることはもちろんのこと、あなたの会社にとっても大きな迷惑をかける可能性があります。

そのため、上司に業務量が多いことを相談して、自分ではない誰かに業務を振ってもらったり、担当している業務の一部を減らしてもらったりしましょう。

上司は部下のマネージメントをする役割があるので、あなたの抱えている業務量のバランスをとってくれるでしょう。

優先順位を決めて業務を行う

次に当たり前ではありますが、優先順位を決めて業務を行うようにしましょう。

A業務は明日までに終わらせるB業務は来週中に終わらせるという形で1つ1つの業務の期限を設定し、優先順位が高い業務から着手する方が効率が良いです。

期限に追われながら業務を進めていく方が、確実にあなたの生産性は向上します。

他人から仕事を引き受けない

最後に社会人経験が豊富な方ならすでにやっているかもしれませんが、他人からの仕事を引き受けないことも重要です。

あなたはサラリーマンなので、自分がやるべき仕事をしっかりと行い、しっかりと成果さえあげさえすれば、それ相応の給料を受け取ることができます。

「その業務は本当に自分がやるべきなのか?」を常に考え、あまり他人から仕事を引き受けないようにしましょう。

とはいえ、上司から頼まれる仕事は断れないことも多いので、上手にバランスを取りながら業務を遂行していきましょう。

残業が多い仕事から抜け出す方法【今すぐできる!】

これまで残業を減らすために色々な工夫をしてきたけど、結局状況は改善できずにつらい日々が続いているという方は、まず転職活動を始めるべきです。

日本国内には約400万社の企業があり、あなたが今無理をして残業をしなくても働くことができる企業は星の数あります。

もし現在のあなたが「残業がつらい」と感じるなら、今すぐ見切りをつけて、最もあなたに合う職場を探し始めましょう。

やらされる仕事を続けるよりやる仕事へシフトした方が、あなたの人生や日々の生活は圧倒的に充実させることができます。

とはいえ、「次の転職先がまた残業が多かったら正直どうしよう。。」と考える方も少なくないはずです。

そんな方には、まず国内の外資系企業に転職することを強く推奨します。

これは私自身の経験談でもあるのですが、私自身は大学卒業後は、東証一部上場の日系企業に新卒で入社しました。

しかし憧れの企業に入社するも、残業が多い割に給料が多くなかったので、このままここで働き続けるのはまずいと思い、2社目以降は残業が少なく、年収が上がりやすい外資系企業を渡り歩いてきました。

その結果、現在は6社目にして、年齢38歳という若さで年収1,000万円(※現在年収1,300万円)プレイヤーになることができました。

まさに「思い立ったが吉日」ということわざの通り、私自身はある日思い切って、外資系企業でキャリアを積み上げると決意をしたことで、現在はビジネスでは残業をほぼせず、プライベートでは家族と充実した日々を過ごすことができています。

【まとめ】残業がつらいなら、今すぐにでも転職すべき!

外資系企業の営業マン

今回は、「やらされる仕事からやる仕事へシフトすべき理由」についてどこよりも詳しくご紹介してきました。

日本国内においては、未だに「残業する人は偉い」と考える悪しき謎すぎる風習がありますが、もうそんな薄っぺらい時代はとっくに終わりを迎えています。

今後はいかに効率よく生産性を高めつつ自分らしく働けるかが鍵になる時代です。

仕事のために生活をするのではなく、生活のために仕事をすべきなのです。

今本当に残業がつらいと感じているなら、残業が少ない外資系企業でしっかりとパフォーマンスを発揮しつつ、高い給料をもらう方が圧倒的に効率が良いです。

私自身も新卒で入社した日系企業でこの事実に気付き、これまでに外資系転職を繰り返すことで、できる限り残業を減らした働き方を実践し、効率よくキャリアアップ・年収アップすることができました。

これから高い確率で残業が少ない職場で働きたいなら、まず国内の外資系企業へ転職することを強く推奨します。

なぜなら、多くの外資系企業では成果主義の考え方が浸透しているため、与えられた業務時間の中でいかに生産性高く業務を遂行できるかが重要視されるからです。

実際に私自身も26歳の時に初めて外資系企業に転職して以降、基本無駄な残業はすることなく、長時間労働もすることなく、充実して日々働くことができています。

今後あなた自身がどういった働き方をしていきたいのかを明確にしつつ、あなたに最適な職場を探し出していきましょう。

国内に数ある転職エージェントの中でも、特に「JACリクルートメント」は外資系転職支援に強い転職エージェントとして定評があるので、まずはじめに登録しましょう。

国内の多くの優良企業では、常時採用ではなくポジションに空きが出た時だけ、随時中途採用を募集しています。

転職エージェントには早めに登録しておいて、ポジションに空きが出次第、すぐエントリーできる状態にしておきましょう。

特に今自分の市場価値を知っておくことは、中長期的なキャリア形成にも繋がりますし、自分が思ってもみなかった最適な転職先が見つかる可能性を広げることもできます。

私自身もこれまでに外資系企業を転職するたびにJACリクルートメントにお世話になっていますが、やはり求人の質や転職サポートの質は非常に高いと感じています。

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JACリクルートメントと併用したい転職エージェント

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私や私の友人・知人は、転職活動の際に複数の転職エージェントに登録して各社を比較することが多いです。

各転職エージェントの求人案件を比較することで、より良い魅力的な求人に出会う確率を高めることができるからです。

本当は自分に最適な求人があったのに、転職エージェントを1つしか利用していなかったばかりに、あなたに最適な求人を見過ごしてしまうことが最ももったいないことです。

実際に転職が完了した時点で、あとから本当はもっと良い条件で転職することができたのに。。と後悔する方も多いです。

転職エージェントは必ず2-3社同時に登録して、あなたの転職を成功に近づけましょう。

今後グローバルな働き方を実現したいなら、ミドル・ハイクラス層の転職支援に強い「エンワールド・ジャパン」「ビズリーチ」も併用しましょう。

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外資系×日系グローバル企業への転職なら、エンワールド・ジャパン

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まず今後“人生で初めてグローバル企業に転職する”“入社後も活躍できるまでサポートしてほしい”方にとって、「エンワールド・ジャパン」は最適な転職エージェントです。

エンワールド・ジャパンは、グローバル企業に特化した転職エージェントで、実際にお話を聞きましたが、転職後も1年間入職者の活躍をバックアップしてくれます。

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(*エンワールドジャパンは勤務地(東京・大阪・名古屋のみ)の縛りがあり、JACリクルートメントと比較して、求職者には高い英語力が求められます。)

これまで外資系企業5社で順調に年収アップ・キャリアアップしてきた私自身もエンワールド・ジャパンでは人生初の外資系転職をするタイミングや大幅に年収が上がる時期にお世話になった経験があります。

エンワールド・ジャパンの担当者との面談では、自分自身の市場価値や今後のキャリアアップの方向性を確認できるので、信頼している転職エージェントの一つです。

エンワールドジャパン経由で次の転職先を見つけられれば、あなたは今後中長期的にバリバリ活躍する国際的なビジネスマンになれることは間違いありません。

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管理職×IT業界への転職なら、ビズリーチ

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実際に私も何度もビズリーチを利用したことがありますが、常にスピード感をもって、複数の優良IT企業や優良メーカー案件を紹介してもらえたことが強く印象に残っています。

数ある転職エージェントの中でも、ビズリーチはIT業界や外資系の転職支援に強いので、まず「JACリクルートメント」と合わせて使いたい転職エージェントです。

ビズリーチはスカウト型の転職エージェントなので、企業と求職者がミスマッチすることが少なく、現在のあなたにとって最適な職場で活躍することができます。

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