人気記事→年収上げるなら登録しないと損する外資系に強い転職エージェント5選 | 現役外資系管理職が徹底解説
「20代向けの外資系転職支援に強い転職エージェントを知りたい。」
「20代で外資系転職するメリットは?」
20代でこれから本気で国内の外資系企業への転職を考えている方は、現在このような疑問を抱えていることでしょう。
ちなみに私はいうと、26歳の頃に新卒で入社した日系大手メーカーから外資系通信企業へ転職を果たし、それ以降は順調に外資系企業を渡り歩きながら、これまでキャリアアップ・年収アップしてきました。
つまり、20代のうちに国内の外資系企業へ転職することは強く推奨派です。
国内の優良外資系企業では、常時採用ではなくポジションに空きが出た時だけ、随時中途採用を募集しています。
転職エージェントには早めに登録しておいて、ポジションに空きが出次第、すぐエントリーできる状態にしておきましょう。
本記事では、「20代の外資系転職支援に強い転職エージェント3選」について詳しくご紹介します。
20代の外資系転職支援に強い転職エージェント【知りたい】
それでは、早速20代の外資系転職支援に強い転職エージェントをご紹介します。
1つずつみていきましょう。
JACリクルートメント
あなたが20代後半で職歴が豊富なら、まずはじめに登録すべき転職エージェントが「JACリクルートメント」です。
もともとイギリスのロンドンで創業した背景もあり、海外現地の外資系企業とのネットワークの結びつきが非常に強いです。
主にミドル・ハイクラス層向けの転職支援を得意としており、“外資系転職で確実に年収を上げたい”“今後確実にキャリアアップしたい”方に最適な転職エージェントです。
私自身もこれまでに外資系企業を転職するたびにJACリクルートメントにお世話になっていますが、やはり“求人の質や転職サポートの質は非常に高い”と感じています。
私もJACリクルートメントを活用していますが、常に社内のコンサルタント同士で求職者情報を共有しており、会社全体で「どの転職先が最適か」を本気で考えてくれます。
JACリクルートメントは30代のミドル・ハイクラス向けの求人を紹介しているイメージがありますが、実は20代後半向けの求人案件も数多く保有しています。
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doda
20代で外資系企業へ転職したいなら、「doda」も最適な転職エージェントです。
JACリクルートメントと違って、dodaは総合型転職エージェントではあるものの、国内の年収500万円以上の魅力的な外資系求人案件を数多く保有しています。
実際に私の友人もdodaから外資系求人を紹介してもらい、世界的にも知名度が高い外資系企業に転職を果たしています。
書類添削や面接対策などのサポートの質も高いので、人生初めての外資系転職でも、まず安心して利用することができます。
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ビズリーチ
20代で外資系転職するなら、「ビズリーチ」も最適な転職エージェントです。
ビズリーチは主に年収500万円以上のハイクラスに特化した転職エージェントなので、日本国内の外資系企業や優良企業の求人案件が数多く集まっています。
あなたの職務経歴書をみて、優秀なヘッドハンターや国内外の優良企業からスカウトがかかる可能性もあるので、まずは無料登録をしてオファーを待つのも1つの手です。
私もビズリーチを活用したことがありますが、ハイクラスだけの会員制サービスというクローズドな仕組みをうまく使いながら、「スピーディに複数の最適な転職先」を見つけてくれました。
幅広い業界・業種のハイクラス求人案件が集まるので、転職を機にキャリアアップ・年収アップできること間違いありません。
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20代で外資系企業に転職する3つのメリット【必見】
20代で外資系企業に転職するメリットは、主に以下3つがあります。
・キャリアアップしやすい
・語学力が高まる
1つずつみていきましょう。
給料が高い
20代で外資系企業に転職する1つ目のメリットとして、“給料が高いこと”があります。
外資系企業の平均年収は、日系企業の平均年収の1.5倍〜2倍と言われています。
実際に私も新卒で入社した日系企業からはじめて2社目の外資系企業に転職した時は、一気に年収が1.5倍(年収400万円→年収600万円)になりました。
つまり、まずあなたが転職することで、大幅な年収アップが期待できます。
それだけでなく、多くの外資系企業では成果主義が採用されているため、あなたが仕事でパフォーマンスを上げれば上げるほどに高収入を得られるようになります。
日系企業のように年功序列で年齢が高い方から高い給料を受け取れるような不平等なことがないので、20代の若い方でも積極果敢に業務に取り組むことができます。
外資系企業に勤める管理職の平均年収が高い3つの理由にも書きましたが、外資系企業の管理職と日系企業の管理職では年収にかなり大きな開きがあります。
キャリアアップしやすい
次に20代で外資系企業に転職するメリットとして、その後スムーズに“キャリアアップしやすいこと”があります。
外資系企業で就労経験を積むと、常にグローバルな視点で業務を進めることができるため、その経験を活かして、その後のキャリアアップがしやすくなります。
実際に私自身も1社目は日系企業、2社目(当時26歳)以降は外資系企業で就労経験を積んできたので、その後のキャリア展開がしやすい状態にあることを強く感じています。
20代のうちに成果主義の世界で経験を積んでいると、スピーディに世界で戦えるビジネススキルを磨くことができます。
特に国内の外資系企業に勤めている場合は、他社からヘッドハンティングされることも多いので、年収アップ・キャリアアップの機会は非常に多いと言えます。
引き抜き転職のメリット・デメリットをまとめた記事にも書きましたが、美味しすぎる引き抜きの話には必ず裏があるので注意が必要です。
語学力が高まる
最後に20代で外資系企業に転職するメリットは、“語学力が高まること”です。
外資系に勤めるということは、それなりの英語力が要求されることを意味します。
普段から英語を使って仕事を進めていると、自然と語学力が高まり、世界中のどこでも働ける状態になります。
人は必要に迫られた時にしか能力が向上しないので、英語しか使えない環境に飛び込んで業務を遂行するのは、語学力を高めるために有効なアプローチです。
特に20代や30代などの若い年齢のうちは語学スキルを高めやすいので、外資系企業に転職する時期が早ければ早いほど、あなたの語学スキルは向上しやすいです。
英語を話せないけど外資系に行きたいはOK?にも書きましたが、結論英語を話せなくても外資系で働くことはできます。
外資系企業が求める20代の人材【知らないと損する!】
前述の通り、国内の多くの外資系企業では“成果主義”を採用しています。
そのため、外資系企業の基本的な考え方として、“多少お金がかかってでも優秀な人材を獲得すること”に注力します。
そんな外資系企業が求める20代の人材は以下の条件全てに該当する方です。
・リーダーシップがある
・柔軟性が高い
これまで私自身も13年間外資系企業に勤めてきましたが、上記に全てに該当する20代は確実に外資系企業でも活躍できます。
常にリーダーシップを持っていて、常に最大限の成果を発揮してくれる20代は、やはり即戦力人材になりますし、上司からみても必要不可欠な存在になります。
また上からの急な指示や方針の変更に対しても、常に柔軟に対応できる力を持っていれば、あなたは間違いなく外資系企業で大活躍することができます。
>>【20代必見】実は密かにおすすめしている転職エージェントはコチラ
20代で外資系転職を目指す上で不可欠なスキル【たった1つ】
あなたが20代で外資系企業へ転職しようと考えているなら、まず必要不可欠なスキルとして“英語力”があげられます。
やはりあなたが職場で上司や同僚などとコミュニケーションを取り業務を進めていくためには、最低限のコミュニケーションツールとして英語力は必要になります。
もちろん英語力を必要としない外資系求人案件も中にはいくつかありますが、あなたが今後グローバル企業でキャリアアップしていきたいと考えているなら、まず語学力は確実に伸ばしておいた方が良いです。
私が以前に親しくしている外資系企業転職に強い転職エージェントから聞いたお話ですと、“TOEICスコアとしては750点以上の英語力”が求められるとのことでした。
一概にTOEICスコアだけで判別することはできませんが、TOEICでは常に英語スキルのバランスが測られるので、それに当てはめると750点以上は必要とのことです。
現時点で自分自身の英語力が不足していると感じる方は、まずはコツコツと英語力を伸ばすことから始めましょう。
今の会社に勤めながらコツコツと英語力を伸ばすことができれば、あなたは国内の外資系企業に転職に成功する確率を格段に高めることができます。
レベル別オンライン英会話サービス9選でも書きましたが、今の時代はインターネット環境さえあれば、いつでもどこでも英語力を高めることができるので、これから英語力を高めたいサラリーマンはまず使わないと損です。
【まとめ】20代で外資系転職目指すなら、この転職エージェント3社!
私自身は個人的に“20代で外資系企業に転職すること”には賛成派です。
なぜなら、私自身26歳の時に人生で初めて右も左もわからない状況で外資系転職をして、これまで順調に年収アップ・キャリアアップすることができたからです。
20代のうちに外資系企業に転職すると、グローバルな視点で働けるだけでなく、受け取れる年収額が大きくなったり、国内では市場価値が高くなったりします。
一度外資系企業に勤めてある程度の成果をあげれば、その後のキャリアも明るいので、個人的には積極的に外資系企業に挑戦する日本人の若者が増えれば嬉しいです。
まずは20代の外資系転職支援に強い転職エージェントに無料登録して、あなたに最適な仕事を探していきましょう。
国内の優良外資系企業では、常時採用ではなくポジションに空きが出た時だけ、随時中途採用を募集しています。
転職エージェントには早めに登録しておいて、ポジションに空きが出次第、すぐエントリーできる状態にしておきましょう。
転職エージェントには複数登録しておく方が求人案件を比較でき、あなたのキャリアの選択肢を広げることができます。
もともと日系企業に勤める年収400万円サラリーマンでしたが、今では年収1,500万円の外資系管理職になることができました。