新卒で入社した会社が合わないなら、まず逃げ道を作ってもいい!

新卒で入社した会社が合わない

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もともと日系企業に勤める年収400万円サラリーマンでしたが、今では年収1,500万円の外資系管理職になることができました。

「新卒で入社した会社が合わないので、そろそろ辞めたい。。。」

新卒で入社した会社の雰囲気、上司との人間関係、業務内容など様々なことが要因となり、今あなたは“本気で会社を辞めたい”と考えているかもしれません。

中には「新卒で入社したばかりなのにすぐに会社を辞めるのはまずいんじゃないか?」と考えている方も一定数います。

さきに結論から申し上げると、新卒で入社した会社が合わないなら、すぐに新しい転職先を見つけるべきだと考えています。

なぜなら、日本国内には400万社を超える企業が存在しており、必ず人によって企業と合う合わないはあるからです。

本記事では、「新卒で入社した会社が合わないなら、逃げ道を作ってもいい!」についてどこよりもわかりやすくご紹介していきます。

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新卒で入社した会社が合わないなら、まず逃げ道を作ろう!

彼氏が海外赴任するデメリット

今回の結論から申し上げると、あなたが新卒で入社した会社が合わないなら、“今すぐにでも逃げ道を作るべき”です。

ここでいう逃げ道とは社内での異動や休職・転職など、今のあなたが抱えているストレスを解消できる方法のことです。

国内には400万社を超える企業が存在しているため、やはり企業によって合う合わないことは起こり得る話です。

そのため、新卒で入社した会社が合わないことを自分のせいにするのではなく、単純に自分と会社が合っていないと認識することが重要な考え方になります。

あなたが新卒で入社した会社でつらいやしんどいという感情を持ったまま過ごしてしまうのは、あなたにとっても会社にとっても、まず生産的な時間とは言い難いです。

まずは今の会社に勤めながらも“何かしら逃げ道はないか?””良い方法はないか?”ということを模索してみましょう。

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私の場合は新卒で入社した会社の年功序列文化が嫌で社会人4年目で思い切って外資系企業に転職をしました。今はもう少し早く転職しても良かったと後悔しています。

【20代向け】外資系に強い転職エージェント3選にも書いていますが、あなたが実力社会の労働環境で働きたいなら、まず国内の外資系企業に転職することを強く推奨します。

新卒で入社した会社を辞める3つのデメリット

3つ

新卒で入社した会社が合わないなら、逃げ道を作ろうとお伝えしましたが、新卒で入社した会社を辞める際には当然以下のようなデメリットが生じます。

新卒で入社した会社を早期に辞めるデメリット
・新卒カードを使えなくなる
・1年未満の退職は失業保険がでない
・転職で大幅に給料が上がらない

1つずつ紹介していきます。

新卒カードを使えなくなる

まず新卒一括採用を行う文化があるのは、実は世界中見渡しても日本だけです。

多くの日系企業では新卒で入社する社員を一人前の社会人に教育するために、特に1年目〜3年目は投資費用をかけます。

具体的には、あまり成果を出していなくても最低限の給料を支給したり、充実した社内研修を無償で提供したりしています。

あなたが新卒で入社した会社をすぐに辞めてしまうと、新卒だからこそ受けられる最低限の保証や自己研鑽のための研修などの機会を失ってしまうことになります。

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とはいえ、普段の業務が合わないや人間関係が合わないなどのストレスを抱えているなら、すぐにでも転職に踏み切って問題ありません。

新卒だけど会社を辞めたいにも書いていますが、どれだけ会社に行くことが嫌だったとしても、絶対に会社をバックれることだけはやめましょう。

1年未満の退職は失業保険がでない

次に新卒で入社した会社を1年未満で辞めてしまうと、失業保険を受けられません。

失業保険とは、会社を退職する際に一定の要件を満たした場合に受け取れる“失業手当”のことで、正式(世間一般的)には“雇用保険”と呼ばれています。

自己都合での退職の場合、失業保険は1年以上の積立保険が必要なため、1年未満で次の転職先が決まっていない状態で退職してしまうと、経済的にとても苦しくなります。

結果として、その後は精神的に経済的に不安定な状態で転職活動を進めることになり、あなたの希望していない転職先に決めてしまうケースがあります。

個人的には新卒で入社した会社は最低でも1年間は勤めることを推奨します。

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新卒で入社した会社を1年未満で辞めるけど、次の転職先が決まっている場合には、あまり失業保険のことを気にする必要はありません。

転職で大幅に給料が上がらない

最後に新卒で入社した会社を早い段階で辞めてしまうと、転職で大幅に給料が上がらないことが多いです。

なぜなら、あなたが新卒で入社した会社で短期間で経験できることや身につくスキルにはやはり限りがあるからです。

既卒や第二新卒で転職をする場合は、転職を機に大幅に年収を上げることは難しい(転職市場での価値が高いとは言えない)ので、転職をする際にはあまり給料アップは高望みしないようにしましょう。

とはいえ、最近では社会人経験が少ない20代に特化した転職エージェントなども台頭しているので、求人によっては大幅に年収アップを実現できる場合もあるでしょう。

第二新卒の求人はブラックしかない?にも書いていますが、最近は第二新卒向けの求人の中には優良企業の求人も多数募集があるので安心してください。

新卒で入社した会社が合わないなら、異動も打診してみよう

面接

あなたが新卒で入社した会社が合わないと感じている原因として、まず「あなたが日々の業務内容に満足していないこと」「所属する部署での人間関係がうまくいっていないこと」があります。

もし今のあなたが上記のようなことを感じているなら、まずは社内で人事部門に部署異動ができないかを打診しましょう。

あなたが今の会社に勤めているということは、元々は今の会社に強い興味を持っていて、何かしらの魅力を感じて入社を決めたということだと考えています。

せっかくご縁があって今の会社に勤めているのに、その会社の一部分だけをみて落胆してしまうのは時期尚早です。

あなたが現在勤めている会社にはおそらく複数の部署が存在しているはずですし、あなたが最も興味を持てる部署が少なくても一つくらいはあるはずです。

無事に社内での異動が決まったらそこで一生懸命に業務を遂行すればいいですし、逆に社内での異動が決まらなければ思い切って転職に踏み切ってもいいでしょう。

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まずは社内で何かしらの逃げ道がないかを考えて、なければ転職する流れが良いと思います。

新卒で入った会社が合わないなら、まずはじめに登録すべき転職エージェント

あなたが新卒で入った会社が合わずにすぐにでも転職することを考えているなら、まずは“社会人経験の少ない20代の転職支援に強い転職エージェントを活用すること”を強く推奨します。

もちろん一般的な転職エージェントを活用してもいいですが、社会人経験が浅い場合には履歴書(書類選考)の時点で落とされてしまうことも少なくありません。

そうすると、そもそも転職活動のスタート地点に立つことすら難しく感じます。

(その点、就職Shopは書類選考をスキップできるので、スムーズに転職活動を進めることができます。)

国内に数ある転職エージェントの中でも、特にリクルートが運営する「就職Shop」は最も社会人経験が浅い20代の転職支援に強い転職エージェントです。

社会経験の少ない転職なら?

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就職Shopは、社会人経験の少ない20代の転職支援に強みを持っています。

就職Shopでは書類選考がなく、常に幅広い職種での求人を紹介しているため、かなりの高い確率で最適な転職先を見つけ、転職に成功することができます。

人材業界屈指のネットワークやノウハウを持つリクルートグループの担当者が手厚いサポートをしてくれるので、人生初めての転職も安心して進めることができます。

特に就職Shopは登録者の4人に3人は社会人経験が浅い方になるので、そういった若い世代の転職支援に非常に慣れています。

あなたが次の転職先を慎重に決めていきたいなら、まずはじめに登録しておいて間違いない転職エージェントの一つです。

新卒で入社した会社に所属しながら、転職活動を始めよう!

今回は、「新卒で入社した会社が合わないなら、逃げ道を作ってもいい!」について詳しくご紹介してきました。

改めて結論を申し上げると、新卒で入社した会社が合わないなら、すぐに新しい転職先を見つけるべきだと考えています。

なぜなら、日本国内には400万社を超える企業が存在しており、必ず人によって企業と合う合わないはあるからです。

とはいえ、あなたがせっかく新卒で入社した会社なので、本格的に転職活動を始める(会社を辞める)前にまずは社内で部署異動ができないかも検討しましょう。

日本国内に数ある転職エージェントの中でも、特にリクルートが運営する「就職Shop」は最も社会人経験が浅い20代の転職支援に強い転職エージェントです。

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まずは新卒で入社した企業に勤めながら、転職活動を進めていきましょう。

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